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むかしの時計で自動巻きという仕組みを
知らない人も増えてるのか寝てても活動してなくとも
自動でゼンマイが巻けてると解釈している人もいます。

それ間違いですよ(^^ゞ。

腕を動かすことにより機械の中に半月形の錘が振れ、
その先の歯車に伝わり何個かの歯車に伝達し
極わずかにゼンマイを巻き上げているのです。

だいたい腕に時計をして汗かくくらいの運動
もしくは活動的な動きを８時間することにより
明日仕事をするときにも時間精度が
変わらないように設計されてるんですよ！

ただし過激な運動時はポケットに入れておくことが無難かと !!
そういう動きに精密機械が耐えれないようですと私個人の意見です。


画像の説明をば（笑）

正式名：マハラ自動巻き

パッと見、文字板（干支）のインデックスに目を奪われませんか？(^^ゞ
このデザインは飛行機のメーターのところから発想したとか？

作った人は高級機種として販売したようだったが
思ったより購買意欲が沸かなかったのか？
地方というのもあるかも知れませんが
見たことがありませんでした。

ある日、ネットで遊んでると捨値で出てる !!
私に買ってと呼びかけたような気がして
気がつくと手元に（笑）

嫁が怖くて言ってないの !!(^^ゞ

コンステレーション・クロノメーター！

なかなかイイ顔してますでしょ？

ブレスは別誂え！
Ｋ１８無垢ですので錆びず
もちろん変色もない！

2003年5月に製造された時計です。
角型というのは持ってる中でも珍しいですが
なにやら干支（文字盤）のデザインが好きで
気がついてたらアッタ？（笑）

創めてクオーツ式腕時計が発売されてから
随分進化され薄型化、精度もよくなりました。
電池交換式としては出来上がってしまって
いるのでしょうか？
それともマダマダ進化するのでしょうか？

個人的には時間精度も、それほど重要性がないというか？
一日に10秒狂っても必要がないですね！
よく狂うとイライラするという方もおられますが私は
ノンキなのか触れる楽しみなのか時間を合わせる動作が
出来ることに嬉しさを覚えます。

クオーツでも竜頭ってものがあります。これを使うと
時間を合わせられますよ！あまりにも精度がよくなり
使用者が時間あわせをするってこと忘れてるようじゃ～？(^^ゞ

電波で時刻を合わせ電池充電は蛍光灯で！
という腕時計なのだが個人的に面白くない(^^ゞ

ふれあうのが好みなんじゃが(^^ゞ


この時計クン性格的に説明しときますと
ﾊｯｷﾘ言って腕に嵌めてる時には時刻電波を
キャッチしないです。

停止（停止は不適言語のため1/23追記：
腕から外して電波状態のイイ場所に
取説明記通りに置く）している時でないと
受信とはナリマセン！自動で受信する時刻も
一定時刻にならんと発信してこないのですよ！

受信状態にするには一定の決まりがあります！
説明書はゼッタイに目を通すべきだ！
思い違いって意外と多いようですが！

あなたは、どうでしょう～～？（笑

発売されて随分たってる機械です。
１９８５年には販売されてました。
このごろの機械は大きさと作りこみもイイように思います。
時間調整できる緩急針という部品もついています。

まだまだ使えるかな？
部品保有保障は切れているから供給保障は
ないですが！