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時計好きな方で国産も詳しく
知ってるのなら分かるかな？(^^ゞ

腕を振っているとゼンマイが巻けていけるから
自動巻きと言うようです。
勝手に放っているのが自動的に巻けるというのでは
決してありません。
思い込んでいる人も多いようで？(^^ゞ。

ゼンマイが巻けるとき発する音が変わってます。
ジャージャーっと言う音に私は聞こえるのですが、
この音の聞こえは1000人1000様かな？？(^^ゞ

オメガ腕時計（メンズ自動巻き）です。時計本体が小さめで腕に嵌めたときに違和感もなくデザイン的にも自己満足だ！

だいたい最近ではクオーツが主で自動巻きなんてのは少ないです。同じ時代に育った方ならご存知だと思いますが1970年台の高度成長期のころ手作業も多く一日８時間以上の肉体労働だったですよね！この時代のように現在も活動的なら文句無く自動巻きでも明くる日まで時計時刻稼動しています。でもそうでなければクオーツの方に軍配でしょう！コノ時計は、どうも海外向きの商品じゃ～なかったかな？国内で旧シーマスターの自動巻きというのは少ないようです。

コノ時計は業界から引退した人に頂きました。知人に後片付けを頼まれてお手伝いをした御礼のようなもので！

ちょっと変形ケースで干支（文字板）が変わってるのも変な魅力！変が多いでしょ？（笑）

この時計のﾑｰﾌﾞﾒﾝﾄ（内部の機械）も金色仕上げで高級めざしたのでしょうか？
と・・・色々勝手に想像するのも面白いのです（笑）

休日返上となったのも曜日と日の目測を誤ったせい、そう私の段取りがまねいたことじゃ(^^ゞ。さて数件の処理だけでアト退屈せにゃ～いいが・・・。

画像が何もないんで昨夜の国産シチズン腕時計の内部でも。。。見たい人どうぞ！（^へ^;; 。普通の時計と違うところはゼンマイの長さ（１回巻き上げると５６時間動きます）、テンプ（右側にある金色のいろの輪になってる部品）が大きい、機械全体の直径も大きいことかな？ハハハそれくらいみたい（^へ^;;

やっと仕事も終わり、あとは寝るだけなのだが目が堅い(^^ゞ・・・！

４５年まえ販売された時計にしたらキレイだと思いませんか？手巻で文字板（干支）もシンプルだしカレンダーなども付属でもないですよね！これでもイワクつきの時計です。名称はシチズン・クロノメーター！通称（愛称）シチクロとマニアの間で呼ばれてる。

時計の製造には内部部品を製造する大規模な機械がいるのです、それがけっこう設備投資しないといけないようです。一般的には基礎ベースとなる機械があって、それに付加機能とか精密度を高める構造に改造し高級機種にするのです。

ところがコノ時計は基礎ベース機械がないのです、最初からコノ時計だけに設備投資をし販売につなげます、価格も据え置きというか儲けを度外視しすぎて４年と言う年月で製造中止に追い込まれたとのこと。売れば売れるほど赤字が増えたとか？そして最初に書いたように４５年の歳月で販売された数も激減、滅多にお目にかかれん貴重な時計となってるらしいのだ !?

こうしてカキコしてて思うことはクルマも構造的にもデザインも何か似てませんか？どうもクルマ好きは時計も好きなようですよね？（^へ^;;