2015年12月30日
ケガしてしまいました
4針?5針?縫いました
Posted at 2015/12/30 20:52:22 | |
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2015年12月29日
今年も終わりですね。
今年の1月~3月に放送していた「学校のカイダン」がとても面白かったです。
自分の子供達の気持ちだったり、親(自分)自身だったり
セリフのひとつひとつが 心にくるものでしたよ。
そんな「学校のカイダン」の名言集 拾ってきました。
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その空っぽの頭じゃ読んだこともないだろうが、これはお前を守る六法全書だ(雫井彗)
今のお前には大切なものが欠けている。覚悟だ。すべての人間に嫌われる覚悟(雫井彗)
私達みんなが悪いんだ!(春菜ツバメ)
神様どうか明日も明日も何事もない一日になりますように。どうか私に順番が回ってきませんように・・・(春菜ツバメ)
だから私はこの学校を変えたい。このヘンテコな世界を変えたい(春菜ツバメ)
元々地上に道なんてないんだよ。歩く人間が多くなればそれが道になるんだ(雫井彗)
一人で見る夢はただの夢だ。でも皆で見る夢は現実になる(雫井彗)
上がれない階段は無い(雫井彗)
誰かの自由を守るために自分が不自由になる必要なんてない(春菜ツバメ)
奴らの得意なもので勝負しろ(雫井彗)
本気になるのなんてカッコ悪い、それはダメだった時の言い訳がほしいから(春菜ツバメ)
一生を決める大事な場面だからこそ、最初で最後の馬鹿をやるんだ(春菜ツバメ)
怒りは興味だ。それで無関心な大人たちを振り向かせろ!(雫井彗)
仲間や友達同士でもそういう大人の消しゴムを使ってポイ捨てすることで解決してズルばっかする。
でも今度はそれを教えた大人が「ダメな子供だ」って笑うんです(春菜ツバメ)
優しい言葉をかけて切り捨てることしかできないなら私たちに近づかないで!
私たちまで汚さないで!(春菜ツバメ)
お前はボイコットなんてされてない、ハブられてもいない。
お前がハブられたんじゃなくて、お前がみんなをハブるんだ。
ハブられるというのはハブられた側がそう認識した時だけ(雫井彗)
世界のというのは、いつだって自分を中心に回っている。
だからお前がハブられてると思わなければ、お前の世界は、な~んにも変わらない(雫井彗)
このボイコットを利用して、お前が奴らをボイコットしてやれと言ってるんだ。
お前は生徒会という村を作り、その砦を守った。
次は教室というお前の城を作るんだ!(雫井彗)
一番楽しそうに笑ってる奴は誰だ?一番笑っている奴が一番泣いている人間だ。
ボスのそばについて、そこらじゅうに無駄な笑顔を振りまいている人間こそ実は最も弱い最弱の人間だ(雫井彗)
祭りってのは自分が楽しむもんだ。
人に言われて楽しむもんじゃねぇよ。
持ち上げられて騒ぐような奴はなあ、そいつは腑抜けか寂しがり屋だね(徳次郎:泉谷しげる)
人に嫌なことしてる時って、なんか笑っちゃってるんだよね。
おかしいことなんか何もないのに、笑うことで安心してたのかな(春菜ツバメ)
流されるということは本心は別にあるということだ。
委ねてみろよ、そいつらに(雫井彗)
やっぱりみんな人の号令で動くことに慣れちゃってるんだね。
でも誰かの号令じゃなくて自分中心で動いてみてもいいんじゃないかな(春菜ツバメ)
自分に嘘をつき続けていると、いつのまにかその嘘を真実だと思い込むようになる(春菜ツバメ)
嘘をついている自分を守るために、人の期待を満たすために、
毎日少しずつ自分を消していって何をしたいのか何をすべきか何一つ自分で選ばないで、
強い人間が喜ぶことを進んでして、自分で考えるのをやめて、ただ周りに喜んでもらうために、
仲間だって思ってもらうために笑って・・・(春菜ツバメ)
遠足とかキャンプとか、安い食材なのに、すごく美味しく感じちゃうのは、どうしてなんだろ(春菜ツバメ)
それってきっと誰かの顔色を窺うんじゃなくて心から安心して自分をさらけ出しているから、
お腹の中に疑いも恐れもないから、
だからカラッポのお腹の中に美味しいが沁み込んで自然と出てくるんじゃないかな・・・笑顔が(春菜ツバメ)
私ね。ずっと自分に嘘ついてたの。
本当は笑うの下手なんだ。
だから、みんなの笑顔がふりかかってるシチューをみんなの笑顔と一緒に食べたい(香田美森:杉咲花)
前までは上手くやりすごして卒業さえできればいいって思ってた。
でもツバメちゃんの言葉を聞いて思ったんだ。
この場所を自分たちの中でなかったことにしたくないって(脇谷玉子)
逃げたってレッテルを自分に貼り続けたまま、これからずっと生きなければならない。
仮に他の学校に行っても、これから社会に出ても、それを後悔したまま生きるなんて嫌なんだ(油森哲夫)
歴史の中には暴君がやがて国民の許しを得て心豊かな王様になったという話も山ほどある。
そしてその王様を変えた者こそ、人は真の革命家と呼ぶ(雫井彗)
私はそうやって人を見下ろすよりも、地べたで一緒に歩きたいから。
だから全部が遠すぎて、逆に居心地が悪いって言うか、
それに宙に浮いてるみたいで自分の軸が分かんなくなっちゃいそう(春菜ツバメ)
満ち足りてるから暇つぶししてるの?
それともカラッポだから「だから俺は持ってる、満足してる」って自分を言いくるめるために・・・(春菜ツバメ)
でも気づいたら一人では降りられない所にいた。
見下ろしてみたら子供の時に一緒に駆け回っていた友達連中は遥か下界。
「みんなのところに戻りたい」でも梯子もなく一人では降りられない(雫井彗)
奴らが一人で降りられないならお前が円柱を取り除いて近づいて行ってやるんだよ!(雫井彗)
弱い連中のためだけの革命家ではなく強い連中にも命を与える革命家になれ。
塔の上にとらわれている王様たちをダルマ落としで引きずり落とせ!(雫井彗)
子供同士の戦いに親が決着をつけるな!(春菜ツバメ)
さあ、上から目線の親たちをお前が見下ろしてやれ!
子供を手のひらで操っていられると勘違いしている親たちに赤っ恥をかかせてやるんだ!(雫井彗)
子供の世界に登場して力を振る大人たち、やっぱりあの子には自分がいないと駄目だと、
傲り笑う大人たち、そろそろ気づいて下さい。
貴方たちの子供はそんなこと誰も頼んでいない(春菜ツバメ)
皆さんは子供の行く道にトゲがあると一つ一つ丁寧に摘み取って「もう大丈夫だ」と言う。
たくさんの物を与えては子供たちに「自由に歩け」と微笑む。
どうして気づかないんですか?
それが子供に「あなたは何もできない子だ」と毎日言い聞かせてることなんだって(春菜ツバメ)
誰かよりも恵まれている。
誰かよりも色んな物を持っている。
そんな大人の価値観で作ったおかしな物差しを「よかったね」って押し付ける。
子供たちはその大人からもらったピカピカの物差しで背比べを始める。
そして横にいるはずの人を勝手に下に見て、見下した人を叩き始めるんだ(春菜ツバメ)
他の人を傷つけてまで人の上に立つことは、そんなにも大事なことなんでしょうか?(春菜ツバメ)
私がおじいちゃんに教えてもらった物差しには目盛りが三つしかありません。
「嘘をついてはいけません」「人に迷惑をかけてはいけません」「人には優しくしなさい」
それ以外は全部自由です(春菜ツバメ)
貴方たちから見たら私は何も持っていない子供かもしれない。
でもだからこそ「何が欲しいのか」って一生懸命考えた。
将来何になりたいのか夢を見ようと思った。
その答えはまだ出てないけど。
でも私はそんな毎日が、とても自由だと思った(春菜ツバメ)
上がれないカイダンも無ければ降れないカイダンもない!(雫井彗)
私達子供に大人の物差しなんて要らない!私達子供の自由は親の手の中で測れるほど安いもんじゃない!(春菜ツバメ)
プラチナだろうがトクサーだろうが関係ない。
私達子供の世界に上下の目盛りなんてない。
親から与えられた物差しなんて捨てて、みんなで一緒に考えよう!(春菜ツバメ)
俺はな、別にアイツらがいたって、一つも不利益は被らない。
それに、テメーに与えられた自由なんて要らねぇんだよ。俺のことは俺が決める(須堂夏樹)
カイダンを転げ落ちろ!(雫井彗)
会長の言葉が他人のものでもいい。
これからは会長と一緒に考えてゼロからやり直せればって(油森哲夫)
やっぱヒロインってのは下の下から這い上がってこないと。
ジャンヌダルクは農民の娘だったからウケたわけ(雫井彗)
もし私がそんな風に見えるなら、嫌われてもいいって覚悟してたからじゃないかな。
自分らしくいたいって(春菜ツバメ)
今唯一、全校生徒の注目を浴びる武器それは・・・僕だ!(雫井彗)
誰かの号令や情報で右や左へ向きを変える、お前らは風見鶏か?いいや、風見鶏にも劣る蓑虫だ(雫井彗)
風を恐れてミノに隠れて毎日をやり過ごし、風に立ち向かった一匹の蓑虫の姿に頭を出したり引っ込めたり、
だが雲行きが怪しくなった途端、再びミノにくるまった(雫井彗)
蓑虫のメスは成長しても羽が退化して飛べない。
そのまま社会に出てミノを剥がされたら逃げることも助けを呼ぶこともできず、そのまま踏み潰されておしまいだ。
まさにお前らの未来図だ(雫井彗)
その奇跡であるお前らの心が一度二度三度幾度となく、そこにいる生徒会長の言葉に心を揺さぶられたんだ。
なにになぜ、その自分の心を信じない?(雫井彗)
薄っぺらい人づて話、安っぽい噂話、そんなもん信じる価値なんてこれっぽっちもない。
お前らの常識や情報が、ただの思い込みだったためしはないのか?(雫井彗)
見ろ!そこにいる蓑虫の勇者を!
お前らの目の前で感情のままに泣き、そして叫んだ勇者は、ただのペテン師か?(雫井彗)
人に夢を見させられるのは、自分の夢を恥ずかしげもなく言える人間だけだ。
上がれないカイダンはない(雫井彗)
自分を愛さない人を他人が愛すわけない!だからもっと、自分を愛してあげて(春菜ツバメ)
見た目の不自由より心の不自由だ。
みんながやりたいことやれないのが問題なんじゃないかな(油森哲夫)
学校は生徒が主役だってことを思い知らせてやろうぜ(須堂夏樹)
いくつになっても、芸術家たれ!(金時平男:生瀬勝久)
教科書どうりに教えるなら教師なんか要らない。ビデオ教材でも配っとけ!(雫井彗)
私達は先生の諦めた全部です。夢、志、希望。そんな頑固な塊です(春菜ツバメ)
私達の一年と、先生の一年を同じ一年にすることはできないんでしょうか?(春菜ツバメ)
学校は、そんな灰色のコンクリートに囲まれた工場なんですか?
同じ形、同じ色に仕分けされて、レールの上をコロコロ転がっていって・・・
でも私たちは、そんな工場のネジなんかじゃない!(春菜ツバメ)
「どうせ無理」なんて言葉はいつだって学べる。
だったら、無理じゃない可能性を、教えてほしい(春菜ツバメ)
どんなに失敗しても気にするな。
明日はもっと上手く失敗すればいい。
だからどんな失敗も、ドンと受け入れ、またチャレンジできる(金時平男)
情熱や夢は我々の生きる力だ。
お前たち若者が、持つべき、育むべき、最大の原動力であり、権利だ!(金時平男)
これからは、諦めを教えるんじゃなくて、
私たちを先生の新しい夢にしてもらえませんか?(春菜ツバメ)
お前という俺の心を揺さぶる相手に巡り合えた(雫井彗)
赤ん坊がこの世に生れ出たとき、あんなに大声で泣き叫ぶのはどうしてだと思う?
嬉しくて泣いてるんじゃない。こんな世の中に産み落とされて嘆いてるんだ!(雫井彗)
言葉を武器だと言ったが、何をどうしたって届かない言葉だってあるんだよ(雫井彗)
確かに貴方の選んだ天秤は間違っていないのかもしれない。
でもそうやって卒業した生徒たちは、どいつもこいつもクズばっかり!(春菜ツバメ)
彼らが社会に出るとき、学校で学んだことを振り返り、こう言うんです。
「何か問題が起きたら、相手のことなんて考えなくていい。自分だけのことを考えればいい」貴方がそうだったから(春菜ツバメ)
貴方は自分のことしか愛していない。愛情注いでるふりして誰のことも愛してなんかいない。
でもあの人は自分のことより、貴方を愛していた(春菜ツバメ)
俺がお前に与えた言葉はたった一つ、この学校を乗っ取れ!(雫井彗)
お前と二人で一緒に、少しずつ学校を変えていくことができたのは、楽しかった。
まるで自由に歩いて、学校に行ってる気にさえなれた。
感謝してるといった気持に嘘はない(雫井彗)
見ろ、この両足を。
見ろ、この歪んだ眼を。
僕の憎しみは消えない。
もしも貴方がまた消し去ると言うなら、僕は自分自身で自分を消し去る(雫井彗)
貴方の思いを、無かったことにするんですか?
これでお終いで本当にいいんですか?違う。
貴方の伝えたかったことはこんなことじゃなかったはず(春菜ツバメ)
全てを消し去ることで、お終いになんかしちゃいけない。
思いを伝えることを諦めちゃいけないんだ(春菜ツバメ)
貴方は3日で全てが忘れられると言ったけど、私達は貴方のことを忘れることなんてできない。
だって、貴方が消えたら私の人生が変わっちゃうから。
無かったことになんてできない(春菜ツバメ)
一緒に学校に行こう。上がれないカイダンは無い(春菜ツバメ)
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Posted at 2015/12/29 12:27:20 | |
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