みやたけのブログ一覧

チャイルドシートを購入した時にアップしたブログで、選定理由やインプレは後日…と言っておきながら、早くも一年近く放置してました…
という事で、カーライフブログらしく少しはヨソ様のお役にたつ情報をアップしようｗ

購入した製品は、

エールベベ・クルット ハイグレード （カーメイト製）

選定理由は、

・シートの回転機構があること
・コンパクトであること
・操作（取り付けなど）が簡単でわかりやすいこと

でした。

・シートの回転機構があること

＜メリット＞
これは嫁の要望でもありましたし、Ｒ２はリアドアの開口角度が最近の軽と比べて少ないので（ダイハツなどは90度まで開くらしい）シートへの乗せ降ろしが少しでも容易になるようにと。
また、この回転機構のおかげで、新生児用のシートポジションと通常使用のシートポジションの変更を行うのに本体をクルマのシートから取り外さなくても可能となり、「操作が簡単」にも貢献。
（まぁ一度新生児用から切り替えたら、まず戻すことはないですが…）

＜デメリット＞
シート自体が大型化する…かな？
それによって、価格、重量がともに増加する、か。
ウチは必須条件としていたので選択の余地はありませんでしたね

・コンパクトであること

＜メリット＞
このモデルは室内空間が狭いＲ２の後部座席に新生児用のポジション（子供が進行方向と逆向きに座る）でも前列のシートが使用できるという点がポイントです。
ただし、その時の前席のスライドはいちばん前側となり、大柄な大人では長時間の移動は少々つらいかもしれませんが、まったく乗れなくなるのと、狭くても乗れるのでは大きく違うと思います。
回転機構の有無に関わらず、新生児用のポジションで他のシートに3名が乗れるってシートはあまり多くなかった気がします。
（進行方向に対して横向きポジションになるモデルもありましたが、後席２つがふさがったはず）

＜デメリット＞
コンパクトになってのデメリットは思い浮かびませんが、しいて挙げるならシートサイズが小さくなるので、衝突時の安全が他モデルにくらべて不安になる…でしょうか？
といっても、チャイルドシートのアセスメントなどでも性能的に大きく劣っているわけでは無さそうなのですので、ウチは気にしませんでした。

・操作（取り付けなど）が簡単でわかりやすいこと

＜メリット＞
いわずもがな、取り付けが簡単なこと。
誤装着が少なくなるのは、大切なことだと思います。
取り付けに当たってのシートベルトの固定方法は、ヒトが乗車するときに付ける方法とほぼ同じでシンプルでわかりやすいです。
（なんだかアクロバティックにベルトが張り巡らされるモデルも展示品の中にはありましたが…）

出産直後は、母子ともに嫁の実家へ帰省していたので、私意外の人が車への付け外しをする事も想定されましたので、わかりやすいに越したことはないかと。
ただ、チャイルドシートを装着する車がほとんど変更されることがない場合は（1台所有の方など）あまりメリットにはならないかもしれませんね。

＜デメリット＞
ベルト部分の固定方法がシンプルな分、サポートレッグでフロアへ突っ張ります。
その部分の機構が大型化＆重量増に繋がっているかも。
このあたりは、シートの付け替えの頻度によるところが大きいかもしれませんね。


という事で、出産から6ヶ月ほど使用しての感想を記してみました。
他社の製品と細かく比較していないのでかなり主観が入ってますが、これからＲ２にチャイルドシートを取り付ける方にとって少しでも参考になれば、と。

取り付けた状態をフォトギャラにも乗せてみました。
＜フォトギャラリー＞
エールベベ・クルットの取り付け状態

他キャリアの端末だったので、TVCMを見ても全く興味がなく詳しく調べてなかったのですが、先日私の携帯端末を見た知人が
「そういえば、ソレと同じ様な携帯でたねぇ、最近」
と言われてはじめてその存在を意識した機種が…

『Walkman® Phone, Xmini』 （ソニー・エリクソン製）

私のpremini と同等の外形で、いまどき珍しいカメラ非搭載モデル。
ボタン部分はスライド格納されるので画面サイズも拡大されてます。

ショック！

まさに私が求めていた端末ではありますが、現在のキャリアはDoCoMo。
契約から10年以上経っており、変更するにはやっぱり抵抗が…

それに、InfobarやPENCKなどau design project により魅力的な端末が続々と発売されauに気持ちが傾いていた頃、「ドコモもやればできるじゃん！」と見直したモデルがpreminiだったんですが…
それのコンセプトを引き継いだと思われる端末はauから発売されるとはねぇ。

音楽配信などに力を入れているのはauなのでしょうから、ウォークマン携帯というコンセプトならauからの発売は自然な流れ、なのかな。
…しばらく待っていたらDoCoMoからも同様の端末が発売されないかなぁ…

余談
そういえば RADIDEN（ラジデン）って端末があったなぁ（遠い目）

渡すものがあったり、受け取ったりするものがあったりで、当初は不参加の予定だったオフ会に途中から参加してきました。

ぶらりと出かけるドライブの走行距離が200㎞を超えることがしばしば、というみんカラの こちらの方や、こちらの方の影響も受けてるかもｗ

という事で、いつもお世話になってる方々の

かっちぃさん と のぢぃさん

今回初めてお会いする

はちみつボーイ＠さん

のお三方と。

遅れて参加したせいか、あるいは寒さのせいか、またまたいつもの様に愛車拝見はそこそこに、まったりとあてもないトークに終始してましたｗ

そんななかで、こういったオフ会への参加回数があまり多くないという はちみつボーイ＠ さんから、
「実際にお会いした際は、本名で呼びあうのですか？」
という質問が。

たまたまなのか、意図してなのか、私が最近参加したオフ会に参加された方のハンドルネームは音読してもそんなに違和感がない方ばかりだったので、そいういった事は意識したことがなかったですねぇ。
まぁ、ハンドルネームで呼ぶのがオーソドックスではないかな～とは思うのですが、
そうなると件の質問者の、はちみつボーイ＠さん の場合は…

私ら３０過ぎのオッサン達が、
「お～い、はちみつボーイくん！」
と往来で呼びかけると、呼んだ方も呼ばれた方もちょっと周囲の人の目がきになるねぇ、という話にｗ
これからはどうお呼びしたらいいのか…（悩）

ハンドルネームを決めるのって、簡単な様で意外と難しいのかも…？

あ、最後になりましたが、参加された皆様ありがとうございました＆お疲れ様でした。

下書きで放置していたので、ちょっと古いネタになりますが…

わたくし みやたけは、占いなどの類は基本的に信じないほう。
特に「○○先生が占う」などはまったく。（※１）
（細木なんたらとか、江原なにがしがＴＶであんな事やってりゃ、私でなくとも…とも思うのですがね）

ですので、ウチの子が生まれて名前をつけるときには、姓名判断は見ない！
という事になっており、嫁もそれには同意しておりました。

我が子の事を親が真剣に考え、想いを託した名前。
筆記すること、音読みした場合など、いろいろと悩んで決めた名前を、
名前の画数だけで、「良くない」って…、それってどうなん？とね。

で、出産が近づいて色々と由来が微妙な名前を出しては嫁に難色を示されていましたが、
これならいいんじゃないの？という名前のうちの「そうすけ」にほぼ決まりかけておりました。

当然、画数などで姓名判断を調べたりせず、このまま名づけ様かという流れになっていたある日…

あろう事か、嫁がネットで姓名判断を調べてまして、挙句に
嫁）「この名前だと良いことが全く書いてない」
と言い出しました。

私）「…はぁ？（怒）」

この数週間の悩みはなんだったのか？と。
もうね、一郎から順番に最高の画数になるまで、二郎、三郎と数字上げてけばええがなと。
すっかりモチベーヂョンが低下。

とはいえ、流石にそんな理由で名前をつける訳にも行かず、なんだかんともめながらもどうにか別の名前がつきました。

まぁ、新しい名前も納得できる名前に決まったな～というある日（’08年６月頃）に、何気なく映画の紹介記事を見ていると…

「崖の上のポニョ」
登場人物：宗介
ポニョを守ろうと奮闘する男の子

…あぶねぇ～ｗ
「生まれた年に公開された映画にあやかって付けたの？」
なんて思われるとこでしたヨｗ（※２）

…姓名判断って、人知が及ばないなにかがあるのでしょうかねぇ。
（↑寝返りｗ）


写真は…何かと子供自慢の写真になってる気がするので、ちょっと違う写真をｗ
ブログ内容とは全く関係ありません。

※１）全否定する訳ではありませんが、説明すると長くなるので割愛

※２）ポニョにちなんだ名が悪いという訳でなく、メジャー嫌いなひねくれ者のみやたけには、合わないって事です

しばらくお休みしていた、「街で見かけた変わったクルマ」シリーズｗ
ひさしぶりに変わったクルマの写真が撮れたのでアップ。

ご覧の様に軽トラックではなかなか見かけない塗り分けの車がありました。
ちょっと写真の写りが悪くて判りにくいですが…
ボディーの大半は薄い紫のような水色のような色。
そして、フロントのグリル周辺は紺色です。
サイドミラーもメッキ化されて、ウインカーもクリアーですよ。
それに、荷台の下側にもカバーが取り付けられておりバッテリーなどが丸見えになってません。

どこかの物好きがカスタムしたのかと思えるこのクルマ、どうやら１つのグレードとしてメーカーから発売されていたみたいです。

写真は中古車屋さんの店頭ですが、これ以外にも近所に実際に農作業に使用されている固体がありまして、数年まえから、ちょくちょく見かけていましたが、どこのメーカーのなんという車か判りませんでした。
ひょっとしたらミツオカやオートバックスで発売していたカスタムカーかなと思ってましたが、今回の撮影を機に調べてみると…

ダイハツ ハイゼットis

という８代目のハイゼットの最上級グレードとして設定されていたそうです。
（よくよく見ればグリルに 「is（イズ）」の文字が）
狙いとしては、見た目の通りオシャレなイメージの仕事（花屋さんなど？）の方の配達などに使ってもらいたいという意図だったらしいですが…
発売は、ミゼットⅡ発売の翌年との事ですので、いろいろと軽の新しい方向性を模索していた時期なのかもしれませんね。

そういえば、昔は青や緑やカーキなどの多様なボディーカラーの軽トラがありましたよねぇ。
今ではすっかり軽トラといえば白色しか見かけませんが…、なんででしょうねぇ？
（コスト？）