グラスホッパーのブログ一覧

２週間前に車検に出していた愛車F650GSを受け取りにディーラーまで行って来ました。

防寒用の上着にオーバーズボンを身につけ、借りている代車のシグナスで出発しました。
今の時期、バイクに乗るのはかなり寒かったです。

F650GSは走行距離が14500kmで最初走行距離が3900kmだったので２年間で約10000km走行しています。

冬の間はあまり乗っていませんが家内とタンデムでのツーリングに活躍してくれています。今年タイヤは交換していたので今回の車検ではブレーキオイル、スパークプラグ、クーラント液、エアークリーナーの交換位でした。

BMWのディーラーに新しい黄色のバイクが展示してありました。お店の方に聞いてみると来年の１月に発売予定のF800GSだそうです。

今年の春に発売された２気筒エンジンのF650GSをよりオフロード向けにしたバイクでエンジンがパワーアップされ、サスペションやタイヤも変更されています。
ヨーロッパではすでに発売されていて人気のあるバイクのようです。
倒立フォークやダブルディスクのフロントブレーキ、21インチのフロントホイールがかっこ良かったです。

久し振りに愛車F650GSに乗るのがうれしくて西宮の喫茶店に寄り珈琲を飲んで帰りました。寒くてもバイクで走るのは気持ち良かったです。

新型のバイク、F800GSは魅力的ですが、車検を受けリフレッシュした愛車F650GSにまだまだ活躍してもらって色々な場所にツリーングに行ってみたいです。

よく行く釣具屋さんにレインボー・トラウトの芳香剤が置いてあり思わず買ってしまいました。
多分、お店の作戦だと思うのですがレジの近くにターボライターやキーホルダー、携帯ストラップ等の私の購買欲を刺激する小物がいつも置いてあります。
以前も釣具屋さんでヤマメの携帯ストラップを買いましたがお店の作戦に乗せられて？いるようです。

車のルームミラーやシフトレバーにぶら下げるエアーフレッシュナー（芳香剤）で釣り好きの方の車内のアクセサリーにぴったりだと思います。



アメリカのCAR-FRESHNER社の製品でレインボー・トラウト以外にもブラックバスやセールフィッシュ等があるようです。

輸入元の（株）バドショップ のホームページを見ていると他にもフォトフレーム等の釣り関連のアクセサリーがあり欲しくなります。

車を運転している時や家にいる時このようなアクセサリーを眺めていると釣りの気分が感じられてなごめそうです。

早速、レインボー・トラウトのエアーフレッシュナーを車のルームミラーに取り付けてみようと思っています。

愛車ジムニー用のスタッドレスタイヤの購入を検討していました。

スズキのホームページにはジムニー専用のページがあり、ジムニーが颯爽と雪道を走っているムービーがあります。ムービーを見ているとジムニーで雪道を走ってみたいと思いました。

ミゼットIIは冬用に乗用車用のスタッドレスを履いていますがジムニーはタイヤサイズが 175/80R16でＳＵＶ専用のスタッドレスしか選択出来ません。

スタッドレスの値段が高いのとミゼットIIに比べてタイヤサイズが大きくて重く、置き場所に困るのが悩みです。
最初は性能に定評があるブリジストンのブリザックを考えたのですが、近所のタイヤ館で見積もりしてもらうとやはり値段が高いです。
参考にタイヤガーデンでヨコハマのジオランダーの見積もりをしてもらいました。そんなに価格が変わらないだろうと思っていたのですがブリザックに比べてかなり安かったので少し悩みましたがジオランダーに決めました。

最初はジムニー純正の鉄ホイルにスタッドレスを付けたかったのですが、純正ホイルは意外に高くてタイヤガーデンでタイヤとセットでアルミホイルを購入する事にしました。

スタッドレスタイヤはヨコハマのジオランダーI/T G072 175/80R16、アルミホイルはウェッズのキラーＧグランド16×5.5J, 5H-139.7です。シンプルなデザインのホイルですがきれいなホイルで気に入りました。

心配していたタイヤの保管はオートバックスでタイヤラックを購入して何とか収納出来ました。

まだアスファルトの上しか走っていないので、スタッドレスタイヤを履いた愛車ジムニーで早く雪道を走ってみたいです。

愛用しているバイクＢＭＷのＦ６５０ＧＳを譲ってもらって約２年がたち車検の時期になりました。

前に乗っていたカワサキのＤトラッカーは排気量が250CCで車検がなく経済的だったのですがＦ６５０ＧＳは車検があるのがつらいです。
でもＦ６５０ＧＳは排気量に余裕があるので長距離走行が楽で疲労も少なく気に入っている愛車です。

先週、西宮市のディーラーまで車検を受けに行って来たのですが、車検が終わるまでディーラーがスクーターを貸してくれました。

借りたのはヤマハの「シグナス-X XC125」です。
スクーターは乗った事がなかったので帰り道ちょっと緊張しました。
バイクと違ってニーグリップが出来ず、足を投げ出した姿勢のポジションに戸惑いました。

家内に買物を頼まれていたので途中何軒かのお店にシグナスで立ち寄ったのですがシートの下にあるトランクが広くて感激？しました。

バイクだと荷物を固定するのに苦労するのですがシグナスだとシートの下に入れるだけですみます。
車と違って駐車場にも気を使わないで気軽に買い物が出来ました。

初めてシグナスに乗ってみてスクーターの機動力、積載能力は魅力的だと思いました。

この前、釣具屋さんに買い物に行ったら映画の紹介のチラシをもらいました。
矢口高雄さんの代表的な釣り漫画「釣りキチ三平」の実写映画が来春公開されるそうです。

今までも何度も「釣りキチ三平」の映画化の話はあったそうですが釣りの場面の映像化が困難とされ、実現出来なかったそうです。
主人公の天才釣り少年、三平三平（みひらさんぺい）役を「ALWAYS 続・三丁目の夕日」で活躍した須賀健太君が演じるそうです。

映画は、三平少年が伝説の幻の巨大魚を求めて森の奥深くにある「夜鳴き谷」に旅に出るというストーリーだそうです。

私も昔、渓流で尺岩魚を釣った事があるのですが、渓流の大型の岩魚はなかなか狙って釣れません。季節や自然条件や運命的な要素が一致した時にしか出会えない事に釣りのロマンがあるような気がします。

写真は８年前の夏、滋賀県の渓流で釣った岩魚です。たまたま道路から渓流を眺めていると大きな魚体を見つけ、暗くなるまで一時間位ねばりました。30cmを越える尺岩魚でうれしかったです。

日が暮れて、かなり暗くなっていたのでライトで魚を照らしてなんとか写真を撮影出来ました。写真を眺めていると釣れた時の興奮が甦ってきます。
岩魚とのファイト中のリールのドラグの音を今でも思い出します。

映画「釣りキチ三平」は迫力ある釣りの場面が期待できる映画で楽しみです。

以前観たフライフィッシングを題材にした映画「リバー・ランズ・スルー・イット」のような渓流の美しい自然の映像が楽しめる映画であればよいなと思います。


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