RECS作業、スロット清掃

まずはRECS作業から
RECSの注入量は排気量×0.1CC、1.5Lのウィングロードの場合は150CC。　けど1.5倍くらいまでは大丈夫なようなので100CCを2回に分けて。

（すみませんどうも作業中に写真、動画を取るの忘れます・・・。）

RECSは負圧（吸い込まれる側）に注入するのでスロットルのエンジン側の黒いホース外してそこから注入。
100ｃｃを10～15分くらいかけて、徐々にマフラーから白い煙、洗浄してくれてるのかな？？　見えないんで実際はわかりませんが。

2回目の作業終了後エンジン止めてホースを元の通りに付け直し再度エンジンON　1000回転くらいから徐々に回転数上げて3000回転以上まで結構出てきます出てきます。白い煙♪　そのまま何度かアクセルあおってどんどん煙が無くなるまでやって終了。早朝、夜間はNGですね。


詳しくは最後の取説見てみてください

その後、ガソリンタンクにこいつを1本注入。

スリットルも汚いのでこいつと柔らかいブラシで掃除です。

スロットル部分のバンドゆるめます。8ｍｍBOXレンチで

ウイングロードの場合こちらとチャンバーBOX（バンド+ネジ2本）も外さないと作業がやりづらいのでこちらも取り外し。
スロットル内部にシューーと吹きつけてブラシで軽くブラッシング、
かなり汚れてます、予想以上。吹き付けてからちょっと時間置くと
掃除が楽です。その後ウエスで軽く拭いてエアホース付け直して
エンジン始動！また3000回転くらいまで上げてアクセルあおって煙がでなくなるまで、RECSほどではないけどまたまた出てきます。

一通り作業も終わったので300ｋｍ位走ったらオイル+エレメント交換予定。その時にマイクロロン処理予定。

RECS　作業マニュアル1

RECS　作業マニュアル2

作業後、100ｋｍ超えたあたりから調子よいです！
作業後は一度バッティー外してコンピューターをリセットしたほうが良いです。