Raluminumの愛車 [
トヨタ アルファードV]
アルファード エアミックスダンパーサーボ 修理(参考情報)
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エアミックスダンパーサーボを修理するにあたってもう少し情報があったので参考になれば。
※情報はエアミックス ダンパ サーボ単体点検に絞っている。
①テスターを使って、1(Vz)端子⇔2(GND)端子間の抵抗値を測定する。
基準値: 6.0±1.8kΩ
トヨタエレクトリカルテスターを使って と書いてあったが、普通のテスターを使った。
また、今回安く手に入れた他車種のものもほぼ同じ値で、誤差の範囲に入っていた。
② アームがMAX HOT位置またはMAX COLD位置で停止しているとき、コネクター3(Pt)端子 ⇔ 2(GND)端子間の抵抗値を測る。
基準値:
MAX HOT(2層) = 840 ±252Ω
MAX HOT = 1920 ±576Ω
MAX COLD = 5160 ±1548Ω
※2層:寒冷地仕様?
ダンパーサーボをエアコン本体から取り外した後、一度分解して中のモータを取り除くことでアームがフーリになる。
その状態で計測すると測りやすい。
③アーム回転時のコネクター3(Pt)端子 ⇔ 2(GND)端子間の抵抗値が、連続的に変化することを確認する。
今回測ってみると、傷が入っていた位置に来るとそこだけ急な変化になったりしていた。やはり、傷が原因で抵抗値が変わり正常なポイントを読み取ることができなくなっていたと考えられる。
原因はこれだけではないと思うが、修理する際の参考にでも。
目的 | 修理・故障・メンテナンス |
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作業 | DIY |
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難易度 | ★ |
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作業時間 | 3時間以内 |
作業日 : 2022年08月09日
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