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今日も午前中時間が取れたので小作業

俺って真面目な青年だなぁ～(ﾟДﾟ)

んで、

かなりのハイコンプピストンなので
前から気になってた圧縮比を計算！





燃焼室実測32cc
ガスケット厚み1.3mmの時7.5cc
ピストントップ実測4.4cc
計測方法はトップから3mm下げて13cc溜まりました♪
シリンダー容積499.3cc

なので圧縮比約14.2(爆)

ん？

計算合ってる？自信なし(爆)

誰か検算してにょσ(^_^；)？

ボア×ストロークは86mmでやんす(^o^)

＜８／１８追記＞
計算結果に＋１するのを忘れてました（自爆）

お盆休み初日

ちょっと遅れてるエンジン製作のため１日充当＾＾

まずはＮ１ピストンに逃がし加工。
結局、クラインダーと手ヤスリで仕上げて重量あわせもバッチグ


あとは元通り組付け～（組付けペーストで手がベトベトなので途中の写真がありません）
今度は慎重に組付けましたので・・・
グルングルン回しても何も落ちてきませんでした（嬉）♪


さて、次回はヘッド周りです！

乞う！　ご期待　（誰も期待してない＾＾）

はい！はい！はい！

明日からお盆休みデスｙｏ～＾＾

ってなワケで定時後１時間ほど作業してきました。

なぜ１時間か？って？

そ・れ・は・・・

あちーからです（泣）→スポットクーラーほすぃ

さて＜バラシ＞（泣）

前回、オイルジェットノズルが全損した腰下を再度解体（泣）

だから組付ﾏｲﾅｽ①が正解（泣）

青いのは組み付けペースト（ベットベト）

また洗浄しなくっちゃ・・・（泣）


まぢまぢと見比べてみるとリングの位置とか違うんだね


で、問題の切り欠き


ん、ワカラン？

コレ


とコレ（こんなの折れるまで気づかんワイ）


んで

懐かしのブローエンジンからノズル摘出

きゃー＾＾見たくナイ♪


明日は昭和バトルさんちでエアーリューター借りて逃がし加工してきまふ

カレンダーを見直してみると秋までの土日はすでに限られてる。
しかも空き日であっても半日しか車弄りできないのでカナリ厳しい。
（日曜早朝の峠やら家の掃除や草むしりペットの世話・小屋の掃除等々の雑用が主）

て、事でそろそろ本腰入れないと間に合わなくなります。
ざっくりと中長期計画！

９月　エンジン本体組付け完成
１０月　エンジン載せ換え
１１月　シェイクダウン（慣らし）
１２月　タイムアタック開始（目標１０秒）


で、本日午前中時間が取れたので作業

＜クランクシャフト取付＞

メタル厚みは事前に選定済みなので
最後にもう一度プラスチゲージで測定（マンモス慎重）
ん？マンモスは使わんほうがイイのか（笑）
（尚、室温は３０度超しなので精度はテキトー）

クリアランスは企業秘密（嘘）

も一度脱脂洗浄！


と、その前にオイルジェットノズルを取り付け＾＾



ＷＡＫＯＳの組み付けペースト塗ってクランクは規定トルクで締め付け。（トルクレンチ使用）

更に、角度締めのツールが無いので眼見当で角度締め（爆）

最後にクランクを手で回してみてクルクル回れば完了！


な！なんてテキトーなんだっ！！（＾＾）

＜ピストンの組付け＞

Ｎ１ピストンは写真のようにクーリングチャンネルがあります。


同じく組み付けペースト塗りたくって全部組み付けて終了


確認のためクルリと一回転すると・・・


ゲゲッ！

ノズルがぁ～

原因はピストンスカートの干渉でした（泣）

２０のピストン見てみるとちゃんと逃がしてるわ


まぁ

こういうところが素人だわな（爆沈）

もぅ

疲れたので放置して本日の作業終了＾＾

またバラシからどすえ（京都風）

バルブスプリングと親メタルが来ました。

バルブスプリングはけっこう待たされました(泣)

さて、
写真は左から旧SR20VE 新SR16VE-N1 旧SR16VE-N1
自由長左から48.70 45.00 44.30
やはりヘタってますね☆
あと家のヘルスメーターでバネの力を比較してみます。

感覚で言えばSR20VE用が一番硬そう…(爆)
でも自由長が違うし～

親メタル 8235円
バルブスプリング 22080円




んで測ってみました。

左から27.2kg 23.4kg 22.8kg

注)ヘルスメーター測定なので個々の比較にしかなりません（バネレートではありません）
測定方法も正しいか判りません(爆)