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2008年02月24日 イイね!

スキー:軽井沢プリンススキー場

スキー:軽井沢プリンススキー場朝一番に飛び起きて、ひとっ風呂を露天風呂で堪能する。

露天風呂のある庭には、40cm程の新雪が積もっていた。

誰もいなかったので、新雪の上に大の字で寝て人間拓を取っておいた。

後で入った人は驚いただろうな。 くっくっくっ。

朝ご飯も、とっても美味しく頂きました。

さて、車を出して・・・うおっ、完全に雪の中に埋まっている。

宿の人が、除雪車とスコップで掘り出してくれているようだ。

又今度、この宿には寄らせて貰おうと思いつつ、軽井沢プリンススキー場に出発。

146号線を軽井沢に戻らないといけない。

途中、一回転して路肩に激突したと思われるミニバンとか、いろいろありましたが何とか無事にスキー場に到着。

しかし、このスキー場のリフト代は高いなぁ、半日券と一日券では500円しか違わないのに、半日券でも4000円も取るとは。

この日も強風でリフトが6本しか動いていないのに・・・・

それでも、午後に入るまでには天気は回復して青空が見えるようになり、リフトの運行数も徐々に回復してきたのだが、そろそろお昼を食べて帰らないとならない。

スキーはおしまいにして、お昼は「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」のフードコーナーで、近江牛ステーキのカンバンに吸い寄せられてしまいました。

信州牛ではないのが、何故かは不明ではありますが。

友人とはココでお別れ。

共に冬の軽井沢を堪能出来て良かったです。

Posted at 2008/02/28 01:20:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行系 | 旅行/地域
2008年02月23日 イイね!

温泉:北軽井沢「地蔵川温泉」

温泉:北軽井沢「地蔵川温泉」暖かいところがいいという意見を無視して、「冬は、雪見の露天風呂でしょう。」と言い放ち、軽井沢にやってきた。

関東は晴れ渡っていたので、軽井沢ではスキー場に行くまで雪は見られないのではないか?と思っていた。

しかし、軽井沢に近づくにつれ、それまでの陽気とは異なる薄暗い巨大な煙のような雲が近くなってきた。

と思っていたら、いきなり雪とあられが入り交じったものが降ってきた。

「これは、荒れるな。」

金沢を出発してきた友人と合流する予定であったが、先に到着した友人からは「ものすごく寒い」との連絡が入っていた。

軽井沢のアウトレット・モール「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」で合流したものの、ブリザードが吹き荒れる始末で、凍りづけになりつつまずはショッピングを楽しんだ。

スキーは明日の予定。

とりあえず、温泉に入って体を温めようということで、今夜のお宿である北軽井沢の「地蔵川温泉」へと移動することにした。

北軽井沢へのルートには「白糸ハイランドウェイ」をナビが選択したので、そのとおりに移動したところ、麓あたりで呼び止められた。

「現在は、吹雪のため通行止めです。146号線を使用してください。」

まじですか? もっと手前から標識を出して欲しかったよ。

杉林から杉の枝やらが、猛烈なブリザードにより道ばたにバタバタと落ちてくる状態なので通行止めなのも理解は出来るが・・・。

太い枝が落下して来ないことを祈りつつ、146号線に大きく迂回した。

今履いているスタッドレスタイヤは、ミシュランのX-ICEだが、関東圏では雪道には中々ありつけないので、X-ICEがどの程度のグリップ力を持つものか。

それと、この車のAWD(ハルデックス・カップリング)が果たして本当に機能しているのか?が判るのかなと、ドキドキしながら峠に入る。

146号線は通行止めにはなっていないが、除雪車が出てある程度除雪はされているものの、ノーマル・タイヤでやってきていた人たちはノロノロ運転を余儀なくされている。

大部分は路肩に止まってチェーンを履く作業に追われているようだ。

中には、路肩にはまりこんで乗り捨てられた車も居たようだ。

146号線は、急な登りと急カーブが連続する道のようで、舗装路であっても難所と思われるため、カーブにさしかかると車列はさらにスピードが落ちる。

それでも、殆どスリップもしないで進行出来るところは、ミシュラン・タイヤのグリップ力のおかげだろうか。

下りに入ると、さらにブレーキを踏む輩が多くなるため、スリップする車が多くなる。

ここで、ようやくXCの前輪がスリップした瞬間に後輪が動作したのが良く分かったし、ブレーキを踏んだ瞬間に4輪ABSがボコボコと動作したのも感じ取れた。

ああ良かった、とりあえず足回りの機能はキチンと動いていてくれてたんだ。(笑

何せ、いろいろと故障が今までにありましたから、ちょっとほっとしました。

そしてようやく、「地蔵川温泉」に無事たどり着きました。

念願の雪見の露天風呂と、豪華な夕飯に驚きつつ(このお宿は本当におすすめしますよ。)舌鼓を打たせていただきました。

さぁ、明日は久しぶりのスキーだ。
関連情報URL : http://www.jizogawa.com/
Posted at 2008/02/28 00:59:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行系 | 旅行/地域
2007年11月24日 イイね!

旅行:茨城県花貫渓谷から鵜の岬へ

旅行:茨城県花貫渓谷から鵜の岬へ大子町を出発し、まずはリンゴ狩りに行く。

国道461号沿いの「上久保リンゴ園」さんに入る

知らなかったが、茨城県でもリンゴを作っているのだなぁ。
しかも、「ふじ」を作っていて蜜もたっぷり入っていてシャリシャリとうまい。

りんごをたっぷり買い込んで、次に「花貫渓谷」に向かう。

国道461号線を進むと、花貫ダムの上流に「花貫渓谷」はある。
吊り橋が有名らしい。

が・・・しかし見所の場所が不明の状態だった上に、観光客で渋滞しており駐車場に入れたのはダムの近辺。

吊り橋を見ることが出来ず、「花貫ダム湖」を見て終わり。

キャンプが出来て、ハイキングが出来る場所ではあるようだ。
年寄りが居る旅行なので、歩き回ることは出来ず。

次に、少し足を伸ばして「鵜の岬」へ。

写真は「鵜の岬」の手前にある「国民宿舎鵜の岬」のビーチである。
ランチは、この国民宿舎で取ることにした。

ここは日本で唯一海鵜を捕獲することが許された場所であり、この写真の奥で海鵜の捕獲をやっているらしい。

知っているだろうか、京都などで鵜匠と呼ばれる人たちが、鵜を使って川魚を捕る漁があるが、そこで使われる鵜はすべてここで捕獲された海鵜を使っているのだそうだ。

望遠レンズを海に向けると、確かに海鵜が数匹海に潜って魚を捕っている姿が見える。

捕まれば鵜篭に入れられ、鵜匠もとに送られて2-3年修行の後で川で鮎取りとなるわけだが、海で自由に暮らすのとどっちが良いのだろうか。

そう考えると「捕まるなよ」とファインダー越しに思いつつシャッターを切る。

帰りに常磐自動車道路、日立南の近く「ひたち南ドライブイン」に立ち寄って海の幸をたっぷり買い込む。

銀だらのひものは絶品!

ああ、しかし今回も食い過ぎたが、月曜日は健康診断が待っているのだった。
Posted at 2007/11/25 23:59:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行系 | 旅行/地域
2007年11月23日 イイね!

旅行:茨城県大子町袋田の滝

旅行:茨城県大子町袋田の滝このところ、毎週末温泉に行くことになってしまっている。

XCに5人とカメラ機材をたっぷり持って、いざ出発。

今回は、茨城県大子町の「袋田の滝」を見る旅となった。

紅葉は既にピークを通り過ぎた感じは否めないが、それでも3連休の初日の観光客の数はものすごいものがある。

なんでも、茨城県では日本三大名瀑の一つとしているらしいが、どうやらこの三大名瀑はずいぶんとあやしい定説となっているようだ。

「那智の滝」、「華厳の滝」が必ず入るものらしいが、3つめは各地で勝手に三大名瀑として歌っているものらしい。

そのうちの一つがこの「袋田の滝」だそうだ。

たしかに、幅広で見栄えはよいが、もう少し水量があればなぁという感じがする。

写真はTokina AF 19-35mm 1:3.4-4.5 を使用して広角側で撮ったもの。 

宿は「ホテル奥久慈」。

ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉で、八角形の風呂と露天風呂から見る大子町の山々の眺めが良い。

ここで、中国の整体師が20分2000円でマッサージをしてくれるというので、初体験をしてみた。

最近、肩が堅くなってしまったように感じるので肩から背骨に沿ってマッサージをして貰った。

人にマッサージをしてもらうというのが気持ちよいと感じる年になったんだなぁと思うほど、とても心地よい。

延長して20分背中から足にかけてさらに揉みほぐしてもらう。

ああ、なんかくせになりそうな感じ。

少し風邪を引いたかもしれない鼻水が止まらないし、ちょっと喉が痛いので、風邪薬を飲んで寝る。
Posted at 2007/11/25 23:14:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行系 | 旅行/地域
2007年11月11日 イイね!

旅行:飛騨高山

旅行:飛騨高山白骨温泉から、本当は上高地に行ってみたかったのだが、雨のため断念。

山を下りれば雨も少ないだろうと、長野に行くか高山に行くか悩んだあげく行ったことがない高山市街見物に行くことにした。

高山まで50km程度の距離なのですぐに着くかと思ったが、安房峠はやはり難所でありますな。

長い長い下り道を、観光に来たであろう車列は進み、雨に降られつつ高山に着いた。

高山に近づくにつれ雨は止むため、乗鞍の山々から東の方面だけ雨が降っているようだ。

まずは、飛騨民族村飛騨の里で「山車(だし)」を見学後、市内の陣屋前周辺をぶらつくことにした。

さながら金沢の城下町のような狭い路地に大勢の観光客が土産物や食べ物に舌鼓を打っている。

我々もまずは飛騨牛と高山ラーメンだろうとうろうろと店を探し求め、スキッパラを満たした跡に観光に入る。

ちょうど新酒の季節に当たったのか、そこら中の酒屋の店先に「酒林(さかばやし)」(杉の葉を束ねて丸く刈り込んで作られたもの)がぼんほりのようにぶら下げられている。

残念なことに、車で来ていたため試飲は見合わせたが、ここでもう一泊出来たなら飲んでみたかったなぁ。(軍資金が乏しかったので、買わなかった。)

帰りは、また安房峠を通るのは良くないと判断して、東海北陸自動車道(まだ作っている途中らしい。)から東名高速へ抜ける超遠回りルートを選択。

ただし、すべて高速道路のため楽だし早い上に、ETCを使うとすごい割引になるのだよ、燃費も驚くほど伸びる。

でも、帰宅したのは真夜中。

ああ、疲れたけれど、おもしろかったなぁ。


Posted at 2007/11/14 23:53:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行系 | 旅行/地域

プロフィール

へぼ釣り師であるが、V70XCで釣りに出撃することが、何よりも楽しい今日この頃。 ハイキングと写真と温泉にも凝り始めたところですよ。
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