
北茨城の大津港にやってきた。
時刻は15時。
浜からサーフミノーでヒラメをと思ってやって来たが、波が高く危険と判断し湾内で狙うことに。
波は荒いが、流石三連休の中日は物凄い人混みだ。
ここは、目の前に沖堤防もあり渡船も出ているようだ。
とりあえず、ジグヘッドにワームをセットして長い西側堤防を歩きながらキャストして探って行く。
ほとんどがファミリーフィッシングのサビキ釣りのチョイナゲなので、人混みと風の影響で流されて中々キャストポイントが無い。
ヨウヤク見つけたポイントでキャストをやるが、釣れるのはヒトデばかり。
底は然程深くは無い砂地のようだが、ゴミが多いのかネガカリもある。
周りを見ても釣れているのは、フグっ子ばかりだ。
堤防先端にはルアーマンもいたが、フグが釣れているのを見た限り。
そんな中、堤防のヘチを太いデッキブラシのような竿で、カギヅメに蟹やサンマを付けたタコ釣り師が結構いる。
話を聞いて見ると、今日は大きくは無いが、2杯上げたという。
話を聞いている最中に、タコが掛かってきた。
残念ながら、海面で逃げられてしまったがマダコのようだった。
日が落ちるまで粘るが、結局坊主。
夜になると急に寒くなってくる。
秋はさらに深まって行く。

Posted at 2007/10/08 10:04:24 | |
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