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ARRL/VEC Volunteer ExaminerのAccrediation証明書とバッジ。これでFCCの試験官として活動できます。電子申請中の1x2(英文字x1+数字x1+英文字x2)のコールサインが今週末に交付される予定なので今オンラインとバッジに記載されているコールサインとは異なりますけど。

今日の午後は横浜で米国のアマチュア無線の試験を受けました。Element 4(Extra Class)試験を受けましたが50問を大凡10分ちょっとで回答したので他の受験者の内、Element 2(Techician)からの受験者の米国人以外は誰も回答し終わらない内に採点も終わっちゃったので「次も受けますか?」と言われ他の試験官も「新しい上級資格できたの？」という一瞬脳が固まりかけましたが合格証明書に署名し写しを頂き試験会場を後にしました。

日本の国家試験と違い免許発行まで1,500円程度で済み既にコールサイン持っている私の場合、米国なら今日からこの資格で運用可能です。オンラインデータベースも大凡一週間くらいでアップデートされ更に一週間位で米国の住所に紙のライセンスが到着予定。

LiPoの4SをAKONのDC-DC電源で12.0V+10%=13.2Vに調整しました。

最初はLi-FeのA123 4S4Pが良いなと思い13.2VでPeakでも15.0V以下の14.8Vなので発注したら米国外へ輸送できないとのことで日本国内では大容量のLi-Feで価格が折り合う物もなくこれになりました。DC-DC電源合わせてもほぼ諭吉一枚。電圧もDC-DC電源で定電圧で常時12Wで送信できます。ある意味こちらの方が良いかな？

コネクタは全てAnderson PowerPoleで間違ってショートさせる心配もなし。

昨年は二輪で今年はアマチュア無線。

新潟(0=ゼロエリア)にいた時以来ほぼ30年ぶりに1エリアで局免取得。

これは移動運用セットの個人輸入した米国Elecraft社製KX3にiPadをWIFIで接続した構成。JARDの技術適合証明がないので製造元から情報をもらいTSSというところに書類提出し保証認定を取得し総務省に書類提出年末に局免を取得しました。確実に審査が通る書類(付加装置(Note PC)による種種のDigital Mode)が必要な方は編集可能はファイル差し上げます。

すっかりモールス受信のレベルが落ちているのでリハビリしないと。後、電鍵使っても中々綺麗な符号打てないのでそっちもやらないと。面倒だからiPadとキーボードって手もあるかな？
昔と違って機械もこの世界も様変わりしている感じで暫く様子見状態。

Yaesu FT-897DM(移動用50W機)に接続しているItalia Begali Simplex(個人輸入品)は美しさにひかれ購入。KX3につけているパドルより使いやすいけど持ち運ぶのには向かないです。