2011年03月28日
会社の上層部は外国人ばかりですが、その家族は100%いち早く国外退避。知らされていない色々な事が分かってきて本当の状況が段々見えてきました。そりゃー内容知ったら国外退避するね。今は状況がそこまで危険じゃなくなってきたから東京に留まりますが外国人と同じタイミングで退去勧告の理由まで詳細聞いたら私ならその瞬間に東京から逃げています。
でも、教えてくれた外国人が言っていたのは、言わないんなら、最後まで言わないで置くことですね。外国人に教えてあげるのはある意味ありがたい事だけど、そんな信用できない振る舞いする企業や政府は倒れて無くなるべきと言っていました。
原発の件は東電の重役が各国の大使館に真実を伝えているようですね。自国民には真実を伝えていないけど。当然、政府も知っている内容だと思います。但し、実際作業に関わっている、関係会社、消防、警察等々には未だに伝えていない可能性高いですけど・・・知っていたら作業していないでしょうね。死ぬ可能性が高い作業ですから。
最初の悲劇は安全な作業と偽って、作業させている最中に水素爆発、その後のアクションで様々な外資系の会社が日本の社員を在宅勤務、名古屋や大阪での強制避難を決断し、弊社もこれが東電から伝達された後に外国人社長が自分の母国の大使館から伝えられた情報を元に週の初めまでは在宅勤務も可という内容から急遽方針変更で、その週一杯の在宅勤務を指示し本人たちは大阪に移動。(何故そう方針を変更したかは教えてもらえていませんが、六本木に勤めていることもあり、会社外の別の外国人から教えてもらいました)
ひきこもりの首相を一日でも引きずり下ろして政権交代させないと先は無いですね。それか一番手っ取り早いのは米国の新しい州に編入してもらう。
それにしても被爆等の被害者は増えるんでしょうね。チェルノブイリ程の規模にならないとしても。
やっぱり東電も政府も全く信用できないです。東電の重役と政府は自分で作業して欲しいですね。綺麗な作業服着て安全な所に居たり、引き篭っているのではなく命をかけてやって下さい。でなければ、即刻退陣してもらいたい。
Posted at 2011/03/28 13:01:29 |
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事件 | 日記
2011年03月28日
東日本の災害が色々な所に影響を与えていますが、経済に関して皆様にも落ち着いて考えてもらいたい。
風が吹けば桶屋が儲かると、昔の人も言いましたが、様々な所で繋がっていて思わぬところで影響が出ます。
節電等は良い心がけですが、直接災害を受けていない方々まで、何時までも何から何まで節制するのは、日本全体の回復に取って大変危険です。
直接災害が出ていない所の方はまずは普通に生活してください。みんカラ使っている方々は、普通に車を使って遊びに行きましょう。そしてそこにお金を落としてください。
例えば、箱根をはじめ関東圏の観光地でも災害受けていないけど客が来なくて閑古鳥あげています。ある場所の経済が落ち込むと、そこと繋がっているところも影響を受け、負のスパイラルが日本全土を包んでしまいます。
風評被害を受けているが実際には影響無い所で苦しんでいる人たちを救うのに出来る事も考えたいと思います。例えば出荷されて問題が無い食料品を東日本大震災の地域だからといって避けるのではなく積極的に購入するというのも一つです。
影響の範囲を拡大させるのを抑えることも必要で、それは大きな枠の中では今の時点では難しいように思えます。(どうも目に見える地域の被災に関しては手が回っているが、見た目にダメージが無いエリアの生活・経済活動に誰も(政治・マスコミ)目を向けていない)この様な状況では個々人で出来ることをするしかないです。一つ一つは小さいことかもしれませんが、其れが積みあげる事により、少なからず助けになると思います。
東日本大震災で一括りにされていますが実際直接影響受けた所は沿岸地域を中心に限定されています。既に東北道も復旧し普通車も通行できます。原発影響地区、津波の被害に直接あっていない地域にも行ける所には調べた上で自己責任で行ってみたいと思います。
経済が落ち込むと、復興が遅くなります。積極的に日本全体の経済を回してやるというつもりで普通に生活してください。普通というのがポイント、無理をしないこと。復興には時間がかかりますし一度落ち込んだ経済を上向かせるのは大変時間がかかります。
税金が減れば国も復興財源が減ります。何も無駄使いをしろと言っているわけではなく、普段通りに生活することによって少なからず復興を支える事が出来ますが、皆様が抑制する必要も無いことを抑えることにより、復興を邪魔しているかもしれないということを是非考えてもらいたいと思います。
後、ブログも普通に書きましょう。特に西の方に住んでいる方、よろしくお願い致します。気持ちの方も負の連鎖を続けるのはよろしくありません。
関東も東海もいつ地震が来てもおかしくないですが、今を楽しんで前向きに行き(生き)ましょう。
被災された方も前を向いて行きましょう。明けない夜は無い。日は必ず昇ります。復興には時間がかかりますし、誰かの助けは必要ですが、あくまで助けであって、すべてを任せられるわけではない。自分自身で立ち上がり、前を向いていくしか無いです。
*なお、この文章に関してはあくまで個人的な意見です。気に障る事もあるかもしれませんがご容赦下さい。
Posted at 2011/03/28 11:14:30 |
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