横浜から戸隠スキー場までの燃費記録

横浜市内から長野県の戸隠スキー場までドライブしました。

相模原の国道１６号バイパスを経由して圏央道あきる野ICから関越道そして上信越自動車道の信濃町ＩＣまで高速利用です。

深夜12時に出発して午前4時に到着しました。

長野県内に入ると外気温氷点下10度位でしたが横浜から戸隠スキー場までの往復で1L当り20kmと高燃費で走ってくれました。

エアコンは使用しませんが関越道の平坦路はオートクルーズを使用しました。

メーター読み100kmですがユピテルカーナビでのGPS読みを90ｋｍで走行しました。

10kmの誤差はブリザックタイヤのインチダウンによるものなのかGPSの制度なのかは実証実験が必要ですね。

ソリオバンディットでの上信越自動車道の碓氷軽井沢辺りの走行は少し負荷がかかります。

此処を頂点とした上り下りの往復走行でマイルドハイブリッドの恩恵を受ける為の経済走行をするとトルクが無いので速度が低下して後続車に迷惑が掛かります。

この区間は周りの流れに乗った走行を心掛けるとどうしてもエンジンが唸ってしまう箇所が多々有ります。

結果として燃料消費が加速してしまいます。

横浜から戸隠スキー場までの往復でピッタリ600kmの計算となります。

ソリオバンディットの燃料タンクは満タンで30L入り1L当りの燃費は20kmとなり計算上は600km走るので無給油で往復可能です。

しかしながら安全をみると帰りの長野市内で単価が高いガソリンを10Lほど給油する必要が有ります。

補足ですがブリザックのスタッドレスタイヤは新品から5000ｋｍほど走行していますが真夜中の氷雪路も快適に安全に運転操作が出来る頼もしいタイヤですね。

後輪は未だにヒゲが生えています。