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2016年08月18日 イイね!

今週末開催、Summer Sonic 2016

今週末開催、Summer Sonic 2016台風がサプライズゲストだったんじゃないか疑惑もあったサマソニ、いよいよ今週末です。
幸いにも、台風は週末前にやってきましたが、おかげで自宅勤務中、待ち時間にタイムテーブルとにらめっこでおよそのスケジュールを立ててみました。

お仕事で行くフェスと違って、完全なプライベートで観に行くサマソニ。暑いのも陽に焼けるのも好きじゃないので、だいたい夕方以降にしか行きません。今年も1日目はそのパターンで、夕方からのビーチステージ(県立幕張海浜公園内に作られる特設ステージ)でまったりする予定。

Sam Feldt(サム・フェルド)


最近avesがやたら推してきてる「トロピカルハウス」界、注目の若手だそう。まぁそんなのはどうでもいいんですが、夕暮れの砂浜でまったり聴くには最適なんじゃないでしょうか。

VINAI(ヴィナイ)


イタリア人のバウンス系EDMデュオ。ガチの兄弟らしいです。
偶然ですが、Sam Feldtの動画となんだか既視感が…毛むくじゃらの被り物が流行ってるのでしょうか?よくわかりません。

the Chainsmokers(チェインスモーカーズ)


NYからはこのお二人。初来日かな?楽しみにしていた人、かなり多いはず。トーキョーに集っている外国人が集結するのはまず間違いないと思われます。
それにしてもこの動画、ラストがおもしろいですね。勝手な先入観ですが、アメリカっぽいw

ビーチステージはここでおしまい。この後はマリンスタジアムにUnderworld聴きに行くか、メッセで現地合流する知り合いとご飯するかのどちらかかな。1日目はまだ終わらず、この後深夜パートに入っていきます。

Ásgeir(アウスゲイル)


アイスランドのミュージシャン。個人的に大好きで、昨年の単独公演も観に行きましたが今回も楽しみです。

John Grant(ジョン・グラント)
日本のエレクトリックトランペッター近藤等則との共演ステージだそうです。こちらも楽しみ。

Matthew Herbert(マシュー・ハーバート)
この深夜パートのオーガナイザー、奇才マシュー・ハーバート。去年も彼のDJにはかなり踊らされました。

2日目があるのでこのあたりで適当に切り上げ帰宅。幕張から深夜なら車で30分ほどだから、4時間くらいは仮眠できる計算。
翌朝9時には出発して駐車場争奪戦になんとか打ち勝ったのちは、2日目はこの夏の一大イベント、Radioheadの出演までひたすら体力温存する計画です。

メッセでダラダラしながら観る予定なひとたち。

MØ(ムー)


Mayer Hawthorne(メイヤー・ホーソーン)


METAFIVE(メタファイブ)


KING(キング)


James Bay(ジェイムス・ベイ)


そしてマリンスタジアムへ移動、大本命のRadioheadです。
ワールドツアー中の彼ら、今回は主催者より2時間を超えるステージ時間が発表されているため、単独公演並みの曲数を披露してくれることでしょう。

終了後、もしかしたら抜け殻になっているかもしれない週末になりそうです。
Posted at 2016/08/18 17:00:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音楽のこと | 日記
2016年08月13日 イイね!

2016夏、帰省

毎日暑い日が続きますね。
今年は初めて山の日という祝日ができたので、12日にお休みをもらって帰省しています。

出発したのは水曜日夜。首都高は順調だったのですが、東名高速が横浜青葉から厚木まで2時間以上という大渋滞!
いつもなら絶対にしないのですが、ピタっと停止してる渋滞の列を見て、高速から降りる事を決断。

厚木まで246を走り、再度東名に乗り直すという手段でなんとか2時間半ほどで新東名駿河湾沼津SAに到着。ここでお見送りにきてくれたみんとものハワイさんとプチオフ会♪



深夜だったにも関わらず、お茶しておしゃべりして記念撮影までお付き合いいただきました( ´ ▽ ` )ノ
ハワイさん、ありがとうございました!


その後は、新東名に入るとぐっと減るハズの交通量が今回はずっと多いまま、あまつさえ亀岡JCTでは15km40分の渋滞まであり、結局家に帰り着いたのは朝7時近くとなってしまいました。

4時間ほど家で寝て、昼には海辺でキャンプすべく再度チンクで出発。目指すはモチロン日本海。





京都市内を抜けて京都縦貫道へ。今回の目的地は、この道ができてなかったら絶対行けないような僻地、夕日ヶ浦温泉です。
名前の通り、海に沈む夕陽がとても綺麗な砂浜でした。





前回のソロキャンプからの反省点、テーブルは必要ということで今回から導入したテーブル。
目の前に沈む夕陽を眺めながら、地元のスーパーで仕入れた柚子サイダー、山菜、ホタテ、牛肉を焼いて贅沢な晩御飯♪

しかしこの砂浜、不思議と虫が皆無で助かりました。伊豆では足がたくさんある見たことない虫に悩まされたので、覚悟して防虫グッズを大量に持参していましたが、使わずに済みました…

温泉入って星空撮影して就寝。
翌日は早々にバラして、伊根の舟家と呼ばれる日本にあるヴェネチアへ立ち寄って撮影し、前から行きたかったお店でランチしてから帰ってきました。
東京からは遠すぎるけど、やはり夏は日本海が良いなぁ。





ランチで立ち寄ったのは、亀岡市という京都の山奥にある一軒家の卵かけ御飯専門店。
並400円か大450円の定食しかありません。卵は食べ放題ですが、並なら2個で充分です。惣菜もありましたが、定食にも小皿モノが付いてきます。




お土産用に卵も買えます。お醤油とセットで購入。再び市内を抜けて帰りましたが、途中鴨川付近で気温はなんと40°C…(´・_・`)
やっぱり盆地の暑さは舐められませんね。。





そしてこの旅、全然ハイタッチできず(^_^;)
もう少しだけ、地元を満喫して帰ります。
Posted at 2016/08/13 15:59:42 | コメント(2) | トラックバック(0)
2016年08月01日 イイね!

フェリーで北海道に行ってきた話

あっという間に8月突入ですね。もうはるか昔のことのようですが、7月中旬北海道に行ってきました。
現地では仕事で車を使う為、初めて陸路+フェリーでの道中となりました。フェリーはなかなか乗る機会のない乗り物なので、記録用として残しておきます。

まず、東京から陸路で北海道に行くには、大洗港、仙台港、新潟港、八戸港、青森港、大間港と6つの港からフェリーで海を渡る航路が選べます。(こちらの比較サイトを参考にしました。)
一番メジャーなのは仙台港発の便ですが、手ごろであるが故、連休前は平日でも大人気。仙台港発が満席だと、必然的に大洗港発もダメ。新潟港発は朝発便のみのため、消去法で八戸港発のフェリーでしか行けないことに。という事で、金土日のお仕事日程にあわせて以下のような行程となりました。

13日(水)朝:東京出発〜夜:八戸港から夜行フェリー
14日(木)早朝:苫小牧港到着〜夕方:現場入り
15日(金)〜17日(日)岩見沢でお仕事
18日(月)朝:岩見沢出発〜苫小牧港から夜行フェリー
19日(火)朝:仙台港到着〜夕方:帰京

八戸まではおよそ670kmの陸路となりますが、一緒に行くメンバー6人中、私を除く5人は23区から車で出るという概念のない都会っ子ばかり。八戸まで車で走るよ、と伝えたところ、「あれ?海どうやって渡るんですか?」という質問が返ってくる始末。

…八戸は本州だよ!

10時にオフィスで集合し、とりあえず東京を出るところまでは後輩くんに運転してもらって、羽生PAから運転交代。
東北道を八戸まで7時間かけて北上、19時30分に八戸市街へ到着。

八食センターでお寿司の晩御飯。880円の定食だったので全然期待していませんでしたが、さすがに青森、寿司ネタの鮮度が違いすぎました…!悶絶級の美味しさ。。また行きたい!


フェリー出航は22時でしたが、90分前までに受付してくださいとの案内だったので20時にフェリーターミナルへ向かいます。
勝手がわからず右往左往しつつもなんとか窓口を見つけて受付終了。今回は人数と車の台数を変更したため、振り込んだお金が現金で戻ってきてしまい、、諭吉さんたちを握りしめて運転手の私だけが車で待機。車で乗船する人用の駐車エリアが開放されたのち、係員の誘導で駐車します。

詰め詰めです。手前のポルシェは注目の的でした。



乗船開始は出航の1時間前。まずは二輪車、貨物トラックが入り、その後一般乗用車の順。でも件のポルシェやBMWミニなどは乗船列から外されて別待機しているようでした。輸入車と国産車で何か違いがあるのか?理由は不明。

乗船開始前には放送で案内が入りますが、その後は特に係員の声掛けなどはなく、前の車が動いたら自分も動き出すという感じで、フェリー初体験の私にとってはドキドキの2時間でした。

無事に乗船したエスティマくん。


駐車したらタイヤにストッパーをはめられ荷物を持って下車。徒歩乗船した同乗者のいる客室エリアに向かうためエレベータに乗ったはいいものの何階で降りればよいのかわからずキョドル私。どことなくフェリープロっぽいおじさんにくっついて適当に降りて、係員に自分の客室フロアまで案内してもらいました。

荷物をお部屋に運んでまずはお風呂!私たちが乗船したフェリーには、展望大浴場がついていましたが、波で揺れる船の上で湯船に浸かると、地震の時みたいで落ち着かない、、(;´∀`)
お風呂の後は船内を散策しアイスを買って、男子部屋で軽く打ち合わせという名の宴会。電波が途切れたあたりで就寝。

翌日は6時に苫小牧港到着だったので、5時に起きて下船準備していたところ、車で下船する人は6時前にはパーキングエリアに降りてくださいと控えめなアナウンスが入り、焦る!しかも乗船時は運転手のみが車で乗船だったので、下船もそのパターンかと思いきや、なんと同乗者全員車に乗って待機せよとのアナウンス。。船内は電波もなく、男子部屋の同僚とは連絡手段もないため、とりあえず一人で駐車エリアに降りていくと、私の車以外は同乗者もきちんと乗車してるし、、、。

小さめのフェリーなので、1台ずつバックで車室から出て鋭角に切り返してスロープを登るのですが、せまいスペースで周囲は一刻も早く下船したいフェリープロなおじさま方ばかり。1回で切り返せないと、全クルマから舌打ちが聞こえてきそうな雰囲気でまたもやドキドキ、、、。しかも電波が届かないから、徒歩下船した(であろう)同乗者たちがどこで待っているかの情報もなく、かつこちらの状況も伝えられず、またもや不安な数十分を過ごすことに。。

密閉された空間にすし詰め状態の車たち


なんとか舌打ちされる事もなく下船に成功したのち、我先にと港から出て行くフェリープロを横目に、同僚たちと連絡を取る為また乗船用駐車場にピットイン。ナビはしばらく青森のままだしGoogle Mapは使い物にならないし、電波は全然戻ってこないし、GPSとネットに繋がらないってこんなに不安な事だったのか…となんだかそら恐ろしくなってしまいました。

こんな感じで、私の処女航海(?)は終了。
今回の体験で得た教訓。

・フェリーターミナルに到着したら右往左往せずに適当に駐車して乗船受付をさっさと済ます。
 →遅くなればなるほど受付列は長くなる。さっさと済ませた方がラク。
・フェリー乗船車待機エリアは、駐車したら下車してOK。
 →今回は勝手がわからずずっと車内で待機しましたが、一度駐車したら乗船まで動き出さないので別に降りて待っててもよかった。実際フェリープロたちはそうしてたし。
・到着時間前にパーキングエリアに降りてくれとの案内は入るけど、別に急がなくてもよい。
 →停泊した後もすぐに下船できるわけではないので、そんなに焦らなくてもよかったかな。
・下ろす荷物はトランクではなく後部座席などへ置いておく。
 →とにかく前後ピチピチに駐車されるので、大型のハッチバックは当然開けられず。エスティマは後部席がスライドドアなので、後部座席の荷物が一番出し入れしやすかった。


八戸は美味しいものが食べられる街だということが判明したので、次行く機会があったら懲りずにまた八戸港から行きたいと思います。

<北海道で撮影した写真>


どこまでもまっすぐに伸びる道



美瑛の青い池



ラベンダー畑



嫌がる後輩くんに360°カメラを持たせてジェットコースターに乗車



ジェットコースターに乗ったら次は観覧車でしょ!



最終日は洞爺湖でカヌーにも初乗船



この旅で出会った美味しい食べ物たち

総走行距離およそ1,700kmの旅でした。
Posted at 2016/08/01 23:26:49 | コメント(3) | トラックバック(0) | TOYOTA ESTIMA | 日記

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「手放したチンクさん、江東ナンバーになったみたい。買ったディーラーは今や移転して江東区になってるしこれもなにかのご縁なのかな。大切にしてもらえるといいね。」
何シテル?   06/18 19:40
FIAT500CからスズキハスラーJスタイルに。 夏はキャンプ、冬はスノーボードにガシガシ使っていきます。

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