
今日も朝から芦有ドライブへ。
今回は展望台での待ち合わせではなく有馬口方面のエスケープゾーンで一旦待ち合わせて、そこから展望台へ計4台でのランデブー走行をさせて頂きました。
というのも是非ともアヴェンタドールの走り、咆哮を真後ろからじっくりと堪能したいとの思いがあり今回ランデブーをお願いさせて頂きました。
アヴェンタドールSV、458スパイダー、911 GT3、そしてわがガヤルドと4台の編隊走行です。
SVの真後ろに付いて走ったのですが、その後ろ姿の勇ましい事!
走っている後ろ姿も超ワイド&ロー&極太タイヤで迫力満点です。
(リアディフーザーの造形がノーマルアヴェンタドールとは全く異なり、それが更に迫力度を増してます)
そして芦有の長~い直線トンネルに入ったところでガヤルドもウィンドウ全開に!
前方のSVの咆哮がとんでもなく正直自分のガヤルドのエクゾーストもかき消されてしまいます(笑)
それにしてもV12エンジンのエクゾーストノートは本気で痺れます!
動画でよくアヴェンタの咆哮は聴いているのですが実際にトンネル内でその咆哮を聴くと迫力半端ないです。
このエクゾーストノートを生で真後ろで聴けただけでも来た甲斐がありました。
フェラーリのエクゾーストも言わずもがなとても素晴らしいのですが僕的にはやっぱりこのアヴェンタのそれが堪らなく響きます。
ガヤルドのエクゾーストもそれはそれで迫力ありますが結構サウンドの周波数帯域が低いんですよね。
アヴェンタのV12サウンドはより高周波成分に富んでおりいかにもスーパーカー然としたサウンドでもの凄く惹かれます。
このサウンドに包まれるだけでもこの車を所有する価値があるな~と。
所々鋭い加速をするので付いていくのにもう必死です。
かといってあんまり近づき過ぎると蹴り石食らうのである程度のマージンは取りつつ追従‥
その後無事展望台に着き、しばし愛車を眺めつつ歓談タイム。
ここ最近、この時間が本当に自分にとって毎回楽しく、ストレスから解放される絶好の心地よい時間だと感じます。
ショールームだと停車した状態でしか眺められないですからね。
今日も一眼レフを持参し前回撮影できなかったSVのエンジンルームを中心に撮影敢行!
ノーマルアヴェンタでは結構フードが広い範囲に覆っているのですがSVはかなりフードも小さくエンジンの剥き出し感が半端ないです‥
軽量化が徹底されていますね~

カーボンファイバー製のクロスバーが艶やかで高級感半端ないですね。

エンジンカバーも一部カーボン製となっており12気筒エンジンの点火タイミングの表記?プレートもカッコいいですね。

またSVはエンジンフードの通常であればガラス製のシースルーとなっている部分までもカーボン製となっておりその軽量化の徹底ぶりが見てとれます。
リアフェンダーにはSVのロゴが‥

この書体がまたいかにもランボ的でカッコいいんですよね。
思うに最近のランボルギーニはフォント自体非常に凝っていてスピードメーターの数字のフォントから英文字のフォントまで統一されたフォントを用いており、これがまたランボルギーニのメーカーイメージとぴったりでとってもカッコいいんですよね~
おそらくガヤルド辺りからこの独特のフォントを用いるようになったんじゃないでしょうか?
(これは僕のガヤルドのメーター)

(これはアヴェンタドールSVのメーター)
ん~アヴェンタSVと比べてしまうとガヤルドのメーターが凄くフツーに見えてしまう‥
そしてSVの室内。
前回書いたようにこの個体は非常に珍しいナビレス車両。
ナビレスにするとセンターコンソールに立体的な造形のランボルギーニのロゴがあしらわれます。

このロゴだけでも欲しい!(笑)
光で反射してちょっと分かりにくいですがスターターボタンの下の部分には特殊なカーボンコンポジット素材?(最近ウラカンでもよく多用され始めた新しい素材)のカバーとなっていてそこにはSVの表記が‥特別感満載ですね。
シートももちろんカーボン製フルバケットです。しかも表皮はアルカンターラでここにもモチーフのYの字のデザインでレッドラインがあしらわれておりこのブラックとレッドの差し色のツートンカラーが強烈にカッコいいです。

僕のガヤルドも内装はブラック&レッドで統一されており、自分自身非常に気に入ってます。

とはいってもSVの特別感に比べるとフツーに見えてしまう‥
今日もじっくりねっとりみっちりとSVを見学させて頂きこの雄姿を脳裏に焼き付けてきました(笑)
こんな特別な車を間近にじっくりと見学することが出来て本当に幸せです。
今回はけんけんさんの計らいでしっかりとSVの後を追走することが出来ました。
ホントにありがとうございます!
今日もとても有意義な時間を過ごす事が出来ました。
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Posted at
2016/03/31 20:23:12