
もう5年以上、羅湖の日本人カラオケ街には足を運んでいませんでしたが、
昨年、6月頃から仕事の関係で付き合いで行くようになり驚きました。
ま〜当然ですが、経営者やママ、チーママ、などかなりメンバーが代わっています。
以前ママ、チーママ、がオーナーとしてやっているお店もありました。
ここまでなら、頑張ってますね〜めでたし、までたし、なんですが。。。。
なんか〜こ〜違うんです。
盛り上がりはするんですが、、、、
野良犬を相手に酒を飲んでる気がしてね,,,,,,,,,,
(なぜ野良犬?野良犬って目の前に食べ物があると凄い勢いで食べます。
それは、今食べなくては次ぎに何時食べ物にあり付くか分からないかれです。)
お客さんのお酒を女の子たちが、ピラニアのようによってたかって飲みます。。
初めての時は、歓迎の意味も含めてま〜いいか..........と
しかし、毎回これをやられるとポケットマネーで来ているお客さんはたまりません。。。
会社の接待で来る人は自分のお金ではないので、やたらと派手に飲みます。
日本では、接待費の制限があるため目の届かない中国では,,,,,,,,とんでもねいですね。。。。
ただし、自分のお金で飲みにくるときは、ケチです。。。。(爆)
お店側は、来たお客さんから取れるだけ(とにかく飲ませて)取りたいという方針です。
無秩序に増えた日本人カラオケ店は各お店共に集客率は低下の一方です。
さらにこのようなボッタクリ運営をするため。。。。。
お客さん(個人的に行く)はカラオケ離れがどんどん進んでいます。
行くのは、日本からの出張者(この人達はこれが楽しみ)と接待側の会社の人間ですね。
駐在している人は会社のお金の場合は喜んで行きますが、
自分のお金でとなると。。。。
行く人は。。。。少ないくなりますね。
以前は、チャージ料金さえ払えば、別にお酒が飲めない人で、
お茶とか飲んでいてもママたちは、とにかく楽しんでもれえればいいですよ〜!と
お客さんの負担を考え、何度も遊びに来てもらえるように、配慮していました。
しかし、今はお金、お金、お金、となり。。。。
仮に自分でお金を払わなくて、、、、、
行ってもつまらない場所になってしまいました。
昔のシンセン市羅湖の日本人カラオケは良かったんだけどな...................
また、昔のように気楽に楽しく飲める日本人カラオケが蘇ってほしいですね...................
Posted at 2013/01/21 20:31:06 | |
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