スピード・タコメーターLEDテープ、エアコンダクトLED取り付け

車検の際に自作フロントテーブルを外したので、取り付けの前に、メーターパネルを外しての作業を行います。

すでに先人様が行っているメーターのLEDテープ取り付けと、すでに行っていたエアコンダクトのLED不点灯の修理を行います。

まず、メーターパネルを外します。
ツメで止まっているだけなので、引っ張れば外れます。
メーターは10mmボルト3本をラチェットで外します。

メーター裏は写真を取り忘れましたが、カプラーが2本とスピードメーターのケーブルを外すとメーターが取り出せます。

メーターを取り出し、分解した写真です。
透明のレンズと黒い枠はツメで留まっているだけなので、簡単に外せます。

写真録り忘れてしまいましたが、分解した黒枠部分にLEDテープを一周させます。スピードメーターの100kmあたりのところと、タコメーターの0付近(写真赤丸のところ)に配線を通す穴を開けます。
テープLEDは今回ACC接続で常時点灯にする為、メーター球は不要になるので、メーター球を外した穴からLEDの配線を通します。

点灯確認後、メーターとパネルを戻して完成です。

メーター球外した状態ですと、写真の通りオド・トリップメーター部分が暗いので、メーター球もLED投入した方がいいかもしれません。

追記:夜間確認したらあまりに眩しすぎるので、後日LED調光器を追加しました。

エアコンダクトのLEDは以前から付けていましたが、4つ中2つが不点灯になってしまっていたので、4つ全部付け替えました。
エアコンダクトもACC常時点灯です。