今年になってダットサン乗るの7回目?
キレイに拭いて出かけます。
(実は夏タイヤにしちゃいました(笑))
買い物ついでに蔦屋へ。ピックアップトラック雑誌、ハチマル雑誌、錆び落とし雑誌等立ち読み。最近は長時間立ち読みすると腰が痛くなっちゃうのと、文章びっしりだと戦意喪失しちゃう(泣)写真だけをダァ〜っと見て、また戻って見返して(笑)ハズキル〜ペきてるかな?
隔月1日発売のノスヒロ誌、叱られるかもしれないけど創刊号から見てますんでスカイライン、フェアレディ、エスハチ、ヨタハチ、MF10・・・いい加減見飽きれました!
最近はノスヒロ誌の脇から離れた場所に陳列されるオールドタイマー誌。
例のごとくパラパラ捲り〜なんや見慣れない得体。
どっこい生きてる未再生原形車はダットサントラック2本立て。
魚屋さんで今なお健在の320型。
磨き過ぎて再塗装するくらい大事にされている320型はクランク棒で始動可能。
最新版青いカオスバッテリーがボンネット内で違和感アリアリ(笑)
読んでいくとラジオもヒーターも付けなかったという。ベッコンベッコン選曲ボタン押すクラリオンのラジオは走ってるうちに電波の関係で周波数が微妙にズレてしまい雑音ばっかでろくに聴けず(泣)ある意味、ラジオがあっても結局聞けないなら付けないで正解かも。
ラジエーター液交換作業を考えるとヒーターコアない方がエア抜き心配しないで済むか?当時は毎年入れ替えの不凍液、しかもリザーブタンク無しだからオーバーフローしたらだんだん減っていくし。寒さが苦にならない地域に限りますけどね。
次いで登場したのがみかん農家の521型の1型。1300標準ボディデラックス。こちらも下地が出るほど磨き大事にしておられる個体。
丸目4燈になったこの型からデラックスはサイドにメッキのモールが付くようになる。ライトバンとダブルシートのピックアップには前から後ろまでこのメッキモールが付くがトラックはドアまで。
しかしこのみかん農家のデラックスは後ろまでメッキモールが付いてるではないか!
ライトバンかピックアップのモールを付けたと思われる。いろんな521系見てきましたが初めて見ました。アッパレですね〜。
新品の650-14横浜の6プライ!(下手にラジアルにするとハンドル重くなる)
スペアタイヤにはチューブ被せ(どっかで見たなぁ)
リアのアオリにはしっかり「フルシンクロ」「ダットサン」当時モノのシールに感動(泣)ホントに涙出てきました。
(うわごと)
SR311オーナー様がU20再起不能でH20を載せた云々と何処かの書物で読んで〜
すると、基本同じシャーシの310ブルーバードにもH20が載ると言うことか?
机上の妄想ですが、310ブルーバードと同じエンジンの320型にもH20が載るはず!
格上のジュニアやセドリックみたいな2000のダットサントラックができちゃうが今から50年前、私と同じ事考えておふざけ半分でE型1200からH20に載せ替えた修理屋さん絶対居たハズ(笑)
画像は持ち主に無断で転載。オールドタイマー誌に掲載された個体とは同型別物です。
Posted at 2017/03/05 11:14:27 | |
トラックバック(0)