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三毛猫アイルー(♂)のブログ一覧

2018年04月17日 イイね!

イベント:第2回 B級スポットツーリング開催

イベント:第2回 B級スポットツーリング開催
「イベント:第2回 B級スポットツーリング開催」についての記事

※この記事は第2回 B級スポットツーリング開催 について書いています。
Posted at 2018/04/17 12:10:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | B級/珍スポット探訪 | 日記
2018年01月04日 イイね!

毛玉の話し。

4日の明け方にウチの猫『とも』が21歳で逝きました。

人間なら100歳越えの大往生でしょうか。



生後二ヶ月ぐらいで車に引っ掛けられるも奇跡的にかすり傷も負わずに、通りがかりの私に捕獲されてから、何を思って今日まで暮らしてきたのか。

伝説のソロモン王が持っていたという、動物と話せる魔法の指輪があれば、私は飼い主としてどう思っていたか聞いてみたかったですね。



昨年の暮れからほとんど歩けなくなっていたのですが、年が明けて自分の縄張りを確認するように、何年も降りる事が無かった1階まで降りてたそうです。

その後に家人のそばで一人一人の顔を見て、お気に入りの指定席だった座布団とストーブの前でずっと横になって、明け方に旅立ちました。

私が仕事で留守がちなので実家で面倒を看てもらってましたが、最後の夜に私の母親が荒い息をしている『とも』に『もう楽になって良いよ』と声をかけて、安心したのでしょうか。



白い動物は昔から神様の御使いなどと言われたりします。

今ごろは天上界へ昇って人間界の報告でもしているのか、あるいは尾が二又になって猫又にでもなっているかも知れません。



何年か先に私があの世へ行った時に、今度はあの世の先輩として『とも』に出会うかも知れませんね。




いつもストーブに顔をくっつけて大丈夫なのか?と不思議でした、、、今はきっとどちらでもない快適な居場所を見つけて、変わらず寝こけてるんじゃないかと思います。
Posted at 2018/01/04 10:14:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日常アレコレ
2017年11月20日 イイね!

栃木で見つけた『となりのトトロ』&小ネタ~②

小ネタ集の続き。

星宮神社から車で5分ほどの場所に連邦の白いヤツが立っているらしい。
お台場のは初代からユニコーンに代替わりしているが、実は日本各地にガンダムの立像はかなり有るのだ。





栃木の白いヤツことPB(ペットボトル)ガンダムは、全高3メートルと本物の約1/6サイズ。
単にペットボトルを組んだだけでなく、形や大きさの違うペットボトルを組み合わせて、ちゃんとカラーリングも再現されている。

このPBガンダム、以前は表通りから目立つ位置に立っていたのだが、ジオンとの激戦をくぐり抜けて倒れてしまったらしく、今は敷地の奥に移されてしまった。


無断でひと様の敷地に入るのもどうかと思い、PBガンダムを設置したお店に声をかけてみる。
ちなみにPBガンダムを置いているのは『柏崎酒店』という酒屋さんなのだが、店内は酒屋というより、骨董品屋と呼んだ方が良い感じ。

しばらくすると店主さんがわざわざ出てきてくださって、色々とお話しを聞くことができた。
---------------
PBガンダムの材料はほとんど廃材なのでペンキ代しかかからなかった。

前はちゃんと手に武器を持っていたし、背中にツノ(ビームサーベルの事らしい)も2本あった。

足の部分が脆くなって倒れると危ないので垣根に立て掛けているが、今でもPBガンダムを見るためにちょいちょい訪ねてくる人がいる(笑)
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等々のお話しをしてくださった。。

ここに来る前に星宮神社に寄ってきたことを伝え、似たようなPB人形を見たと言うと店主さんが『自分が造ったものではないが、地元のかかし祭りで飾った物だろう』と教えてくださった。

言われてみればなるほど案山子だったようにも思える。
今年はすでに祭りは終わったので、神社に奉納されたのか…しかし奉納というにはあまりにも雑然と積み上げられて放置されていたような…(笑)




敷地内には他にもPB製のオブジェが。

一瞬デカイGかと思ったが、よく見るとカブトムシ。




建物のバルコニーには仮面ライダーV3。

顔はかんぴょうの実でできていて、身体はウレタン製なのだとか。
変身ポーズもバッチリ決まっていて、細かい模様や配色もかなりの作り込み。



店主さんは現在のところ創作活動はしていないと言っていたが、気が向いたらまた造るかもとクリエイター魂は忘れていないようだった。
また何か造られたら寄ってみようと思いながら、柏崎酒店を後にして珍スポマニアなら一度は行って欲しいパスタ屋さんへ。




国道沿いにババーンと建つ、何とも意味不明で香ばしい看板を掲げたお店。


どうやら正体はパスタ屋さんらしい。


店内で大っぴらに撮影するのも他のお客の手前あまり気乗りしなかったので、写真は少ないが毎日何らかのイベントをしていたり、トイレのドアノブに握手を求められたりと、サービス精神が旺盛な店である。

最初の『スパゲッティーは運転~』は『出前はしていない』という意味らしい。
それはネタの捻りすぎで本意が伝わらないのは、本末転倒だと思うが…(笑)

肝心のパスタは特に文句も無く美味しかったので、小ネタとして星宮神社と併せて珍スポ巡りをした後に、立ち寄って実際に見て欲しい。
2017年11月20日 イイね!

栃木で見つけた『となりのトトロ』&小ネタ~①

塚田歴史伝説館を後にして、一部の珍スポマニアにはトトロ神社として知られる『星宮神社』を訪問。

その後は昭和のヒーローや連邦の白いヤツを巡って、香ばしい看板を掲げたパスタ屋さんへ❗




星宮神社の参道周辺はまさにトトロが住んでそうな雑木林。
そして本当にトトロがいる神社としてその筋では有名らしい。


実はこのトトロは以前にリニューアルされた2代目で、先代はトトロと言うよりムーミンのモランの様だったとか。


トトロの横にはサツキとメイも並んでニッコニコ。
二人の間にちょこんとチビトトロもいるこだわり様。

こちらのサツキとメイも実は2代目。
先代は顔の部分が無い顔出し看板だったらしいが、今の方が雰囲気としては断然良いと思う。


トトロのお腹に空いた穴、ここから胎内めぐりができるので入ってみると…。


中にはペットボトルでできた小さなお社が。


その裏には低いテントで囲われた奥に続く細道が。
大人が通るには腰を屈めて中腰で進まねばならず、腰痛持ちにはちょっと大変だが、トトロを追いかけて行くメイの気分が味わえる。

もちろんちゃんとした参道も別にあるので、必ずしも通る必要は無い(笑)


テント通路を抜けると元々の参道に合流。

蛇の形をしたしめ縄が鳥居にかけられ、触ると金運のご利益があるそうなので、迷わず触っておいた(笑)


地元出身のザ・たっちもお詣りに来ているらしいが、それよりも目を引かれたのが…。


境内の隅っこに無造作に積まれた人形(?)達。
虚ろな目付きのくまモンやらペットボトルでできた『えがお』のロゴ入り人形やら、神社と言う場所には不似合いなオブジェ群。


別の場所にもジャック・スパロウがヒッソリ隠れたり。
とりあえずこの時点ではナゼこんなのがこんなとこに有るのか謎だったので、そっとスルー(笑)


天地石と看板に書かれた場所へ。

右の石には何やら字が書かれて、左の石には何もなし。
その間にはナゼか鉄アレイ(笑)

看板の説明によるとそれぞれの石の上に立って鉄アレイを持ち上げると、石に宿るパワーで鉄アレイが軽く感じるらしい。
つまり石の力によるパワースポットだとか。
試しに持ち上げたら右の石の方が軽く感じる…。


ディ○ニーっぽい石像。

超有名なネズミの鼻がデカイバージョンではない。
石像の裏側に廻ってみると…。


デッカク『夢』と刻まれた背中。

看板の説明には悪夢を食べてくれる『バク』だと書かれている。
バクだから夢なのか…というかバクってこんな姿形だったか?などと思うのは間違いだろう。

こちらの神社は小粒ながら見所も随所にあり楽しめる。
ぐるっと廻っても30分ぐらいで見られるので、近くに行った際には寄ってみても良いと思う。



============
珍スポLv:★★★☆☆
お勧めLv:★★★☆☆

所在地:栃木県下野市下古山1530
定休日:-
時 間:-
入場料:-
駐車場:有り
2017年10月12日 イイね!

ハイテク満載の塚田歴史伝説館 ロボばぁちゃんの圧巻パフォーマンス❗

映画やドラマのロケにも使われた塚田歴史伝説館を訪問。

小江戸情緒溢れる蔵の街に、人間そっくりのハイテク・ロボが圧巻のパフォーマンスを見せてくれるらしい。
伝統文化と先端科学のハイブリッドは必見❗❗




塚田歴史伝説館は栃木駅からバスで10分ほど。
今ではほとんど見ることも少なくなった、ボンネットバスが走っている。

時間に余裕があるなら遊覧船で蔵の街を眺めるのも良い。
川面に映る白壁の蔵を眺めながら、船頭が船唄を唄ってくれるとか。


ここは江戸時代後期に江戸との材木交易で栄えた、塚田家の邸宅を改装した展示施設。
さすがに元は豪商の御屋敷だけあって、素人目でも重厚で豪奢な造りなのが分かる。
古民家マニアならこれだけで御代わり三杯イケそうだ。




さっそく入場してみると真っ先に出迎えてくれるのが、今回のメインパーソン『ロボばぁちゃん』だ。

三味線にあわせて都々逸を唄いながら、塚田歴史伝説館と木材回漕問屋・塚田家の紹介をしてくれる。

ロボばぁちゃんの声はサザエさんのフネさんの声優さんだそうで、どうりで聞き覚えがあると思った。


ロボばぁちゃんの隣でくつろぐ猫も、動いたり鳴いたりしてなかなか可愛い。


ロボばぁちゃんの座敷際にどっかりと腰を下ろして、ばぁちゃんをガン見するじーさん…微動だにせずやけに熱心に見いってるなと思ったら、実は人形だった❗

人形なのに情念のこもった眼差しは人間より人間らしい。

ここの人形はどれも造形が秀逸で、表情に艶があるように思う。




ここの目玉はロボばぁちゃんだけではなく、すぐそばを流れる巴波(うずま)川の人柱に纏わる伝説を、ロボットによる全自動の蔵芝居として見せてくれる。

芝居は全編15分と田舎の私設博物館(失礼)にしては見応えがある。

芝居の様子は他にも客がいたので撮影は遠慮したが、舞台に水が流れたり龍が飛び上がったりとかなり気合いが入ったものだった。

蔵芝居の上演は入場者の入り具合を見て始めるので、始まるときは館員が声をかけてくれる。




蔵芝居を見終わったらその向かいにある古今の銘木を集めた建物へ。

中には地元のお祭りで使われる山車と、お祭りの躍りを再現したロボひっょとこが。


山車の前にあるセンサーに手をかざすと、山車の天辺から人形がせり上がり、ロボひっょとこがぴょこぴょこ踊り出す。


ロボひっょとこの動きが滑らかなので、面白がって何度も動かしてしまった。


しかし山車のお囃子のおっさん達…いかりや長介と仲本工事にしか見えない(笑)




奥には立派な日本庭園が…しかし細かな箇所まで管理の手が回らないのか、ちょっと荒れ気味な部分も(涙)


水琴窟(すいきんくつ)のある庭園もなかなか珍しい。

竹筒に耳を当てると、下の空洞に落ちた水滴の音が反響して、琴を奏でたような音がする仕掛け。




現在の巴波川。

そもそも巴波川とは『渦を巻くように流れが荒い』事が名前の由来とかで、明治以降に治水が整備されるまでは、たびたび氾濫して大きな被害があったとか。

この川は生活用水や農業用水のみならず、江戸の木場へ材木を運ぶための運搬手段として、地域経済に不可欠だった。

それ故に川が荒れてしまうと生活に重大な支障があり、俗信や迷信が当たり前の頃は荒れる川を鎮めて人心を安んじる方法として、人柱が行われたのだろう。


巴波川に掛かるこの橋の由来も蔵芝居の中に出てくる。

そこには蔵芝居で演じていたような出来事がいくつもあって、その上に今の自分達の生活があるのだと、少し考えさせられた。



============
珍スポLv:★★☆☆☆
お勧めLv:★★★☆☆

所在地:栃木県栃木市倭町2−16
定休日:月曜日
時 間:09:30~17:00(入館は16:30まで)
入場料:大人700円、小人350円
駐車場:普通車15台
URL:http://www.t-cnet.or.jp/~tukada/

※公式サイトに入館割り引き有り

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何シテル?   10/04 18:40
三毛猫アイルー(♂)です。よろしくお願いします。 黒ワンコに加えて黄ビートがオトモになりました。 ずっとゼンリンクドーな人だったのに、コーリンクドー...

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