前回の入庫から3ヶ月経過。TEIN仙台営業所の担当者さんから車高調FLEX Zの試作品の完成及び2回目の入庫についての連絡がありました( ^ω^ )
前回同様、平日5日間の預け入れです。
満を持して行こうとした矢先、天気予報に不穏な影が…。
そうです。先週の全国的な爆弾低気圧、いわゆるドカ雪です(´Д` )
ここ仙台も、年に数回あるかないかの大雪に見舞われました。
しかしそこは気合いで乗り切り、大渋滞のなか入庫し無事遅刻せずに出勤しましたよ(^o^)/
大雪のなか、TEIN営業所から地下鉄駅まで車で送っていただいたご担当者様、本当にありがとうございましたm(_ _)m
さて、ここで前回を含めておさらいです。
1回目、純正サス入庫時のデータは次の通りです。
純正車高 F405/R410
※フェンダー〜ハブセンター
開発ベースに使用する、既に製品化されているRP3用(2WD)FLEX Zを試着したデータがこちら。
車高 F345/R340
純正比ダウン量 F60/R70
最低地上高 80
これでは車高が低すぎるので、約20mm車高アップを基準に試作品を作製することに。
サスを純正に戻して車両を受け取り、1回目の作業終了です。
そして今回の2回目入庫。
前回の試着データを基にTEIN本社で設計した試作品の装着です。
装着データは次の通りです。
車高 F360/R365
純正比ダウン量 F45/R45
最低地上高 100
今回の入庫の際に、「車両返却時に純正サスに戻すか、次回まで試作品装着のままにするか、どちらが良いですか?」と聞かれたので「試作品のままで!!」と即答。
純正サスを預けたまま帰って参りました
♪(´ε` )
ただ、車高が下がることによって、ディーラーオプションで付けたマッドガードが地面に干渉し破損する恐れがあるとの事で、今回を機に外して貰いました。
結果的にマッドガードが完全に無駄な出費となってしまったことは妻には内緒です
((((;゚Д゚)))))))
試作品の減衰力調整ダイヤルは前後共に10段戻し。
走った感じは純正サスと全く同じですね。
硬い感覚はありませんでした( ^ω^ )
ちなみに、リアの内装カバーはピストンロッドトップが長くて付けられず、外して剥き出しのままになってますσ^_^;
RP4用FLEX Zの開発スケジュールですが、当初3回から5回の入庫を想定していると言われておりましたが、次回の3回目で完成・車両提供終了となるそうです。
次回は3月下旬〜4月上旬に入庫予定です。
完成まであとワンステップ♪(´ε` )
サマータイヤに戻す頃には発売されそうですねd(^_^o)
RP4オーナーの皆様、次回の報告をお待ちくださいませ(=゚ω゚)ノ
Posted at 2016/01/23 15:20:02 | |
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