レーザー対応レーダー探知機を追加
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
今回、ユピテルの業界初光オービス(レーザーオービス)対応のレーダー探知機 LS300を追加設置しました。
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これまでのユピテルA710は、これまで通りにメーターの右側に設置してOBD2接続のまま。
今回購入したLS300はメーター左(センターエアコン吹出口上)にシガーソケットからの電源で設置しました。
今は仮の設置ですが…
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ナビ周りがゴチャゴチャしてきました。
上から、
・今回購入したLS300を設置。
・ハザードスイッチしたにマグネット式のスマホホルダーを設置しています。運転席から はハンドルで見えないのですが、スマホのナビアプリやスピードメーターアプリを色々と試したりしたいので設置しています。(たまにYahoo!カーナビの運転診断をしたり)
・ナビの下にはクルコン付きスロコンのコントローラーを設置しています。
運転中のクルコン操作はこの位置が使いやすいんですよね。あくまでも自分はですが…
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このレーダー探知機は業界初光オービス(レーザーオービス)に対応しています。
そのため、背面にはレーザーレシーバー(受光部)があり、レーザーツインレシーバーと呼ばれ、レーザーレシーバーが2つ搭載されている様です。
これは、レーザーを誤検知しないようにあるみたく、2つのレシーバーがレーザーを受光すると警報するらしいです。
説明書によるとです。
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それぞれの画面の表示を集めてみました。
起動画面、フルマップ表示、メニュー画面、設定画面、スピードメーター表示、衛生情報表示などできます。
印象的には、正直これまでの(A710などの730になる前)レーダー探知機の方が良いと思いました。
待受画面が少なく、プリセットも少ないです。
また、一番ショック?を受けたのは、マップ表示の時の地図の動き方です。
昔のナビのようなカクカク(1秒に1回進む?)動きます。ちなみに、A710などは今どきのナビ同様に滑らかに動きます。
正直、今の時代の最新機種でカクカクとは…
待受画面のデザインやマップ画面のデザインが良くなく思います。
特に各待受表示は、明らかにA710などの方が見やすくかっこいいデザインでした。
この探知機などの最近のユピテルの機種はデザインセンスが全く無い用な待受画面です。
(個人の感想であります。)
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起動画面がこの「SUPER CAT」という文字が赤色で表示されるだけです。
しかも、起動音が個性的に。
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それでも、レーザーオービスを探知できるのは凄いし嬉しいですね。
特にこれから増えていくレーザーオービスですからね。
自分はよく車で遠出をするので購入してみました。
しかし、自分の住んでいる石川県にはまだレーザーオービスがないらしいです。
早く警報を聞きたいです。
ちなみに、スーパーオートバックスで購入して32,000円でした。高い。
これまでも引続きOBD2表示をメインとしてお仕事をしてもらうA710はレーダー探知機本体とOBD2アダプターをセットで43,000円でした。
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最後に主な機能などをピックアップ?します。
このレーダー探知機は全84基に対応しています。
レーザーツインレシーバーを搭載し誤検知を抑制作用します。
画面は静電式タッチパネルで3.6インチです。
残念なことにフルマップの縮尺は固定で好みの縮尺に変更はできません。
「GPS」「ジャイロセンサー」「G(加速度)センサー」「気圧センサー」「照度センサー」が搭載されています。
まぁ、A710も同じですが…
音声は日本語女性が4種類と英語女性1種類があります。
起動画面や警報音などは好みの物を設定可能です。
また、起動画面には短い動画も可能な様です。
めちゃくちゃ長くなりましたが、ご覧いただきありがとうございました。
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