舟形ヒストリックカーミーティングに行ってきた。６月１２日だけど。

なんか両腕がヒリヒリすんぞ、と思ったら、日曜日に屋根開けて走ったせいだ。

どうも日焼け止め塗るの忘れがち。次は気を付けよう。

そんな、天気の良かった日曜日、舟形町のクラッシクカーミーティングに行ってきた。

初めて行きましたが、とても良かった。

一番は、きちんと警察官がいること。ほとんどの車が保安基準適合してましたし、実走できるのもすごい。こことは反対のベクトルの旧車イベントもありますが、家族連れでくるなら、こちらのイベントでしょう。

実際、家族連れが多くてびっくりした。
来場者数も、他の類似イベントと比べても断然多かった。

会場では、中学生のブラバンや、トークイベントもしていて、ローカル感があっていい感じ。
中学生の少人数のブラバンはいいなあ。ほほえましいよ。
うざいと思われてそうだから、じっくり聞けなかったけど。なんか良かったなあ。

もう少し、８０－９０年代の車も見たかったところでしすが、年配のご夫婦が、７０年代の車を見て懐かしんでる姿が見れたから良しとします。旧車って昔に戻れるアイテムなんだと思ったり。

もし、運営の方が見る機会があるのなら、何点か要望。

①おいしいコーヒーが飲みたい。
　　川沿いで、ベンチに座って、おいしいコーヒー飲めたらなあ。
　　地元のカフェ出張とか、役場のこだわりの人とかいそうだし。できれば、地元の湧水で。
　　コーラやラムネじゃ雰囲気でないんだな。

②もっとＤＪしててほしい。
　　ポルシェの解説とか良かった。もっと会場に入り込んで、オーナーの方にインタビューや車の解説をしてくれたらいいのに。どうしても、ただ歩いて車を見てるだけで終わっちゃうから、見終わったらかえることになるのだけれど、そんな解説があれば聞いたいたい。オーナーの車をもっと褒めてほしいし。

③過走行車両の展示してほしい。
　　実際、古い車だから凄いというのも一つですが、過走行で現役も十分すごい。
　　自動車整備工場も協賛しているのだから、乗用車限定で舟形町で一番走行距離の多い車の展示と整備説明してほしい。３０万キロオーバーの実車の整備状況なんて、知りたいところなんだけどなあ。

あーでも、河原沿いの広い駐車場は、いるだけで気持ち良かった。
こういうイベントは、どうしても差別化が難しいと思いますが、がんばってほしい。

珍しい車種は見れちゃうのだけど、車大好きなが詰まってて、ほっこりする空間に仕上げてほしいところ。

あのスーパーカーがやってくる！より、舟形町一番の走行距離車展示！の方が、ある意味ぐっとくる。いや、それだけなら、意図かわっちゃうけど。