
納車後即コーティングに持って行っていきなり代車生活したり、
住吉大社でお祓いしてもらったら自動ロックがかかっちゃって車内のお祓いしてもらえなかったり、
帰省で大阪⇄新潟往復したり、
実家で洗車してみたら飛び石食らってることに気がついて凹んだり
早くもいろいろなことがありすぎてまだ2週間なのが信じられないですね。
一ヶ月点検を前にして走行距離は1500kmに迫ろうかとしています(^_^;)
大阪⇄新潟1200km弱あるから仕方ないですね。これからは少し落ち着く予定です。
さて、やはり新車購入となるといろいろな人から「新しい車どう?」って聞かれるわけですが、
最高です!
とは素直に言えない状況でした(-_-;)
何が問題かと言えばドラポジ。
第六世代はレンタカーにて全車種乗っていましたし、新型CX-5ももちろん試乗して、マツダの提唱するドラポジの良さを体感してきました。
ところが、納車されて乗ってみるとどうにも左足の収まりが良くない。
体がねじれているような感覚があって、しばらく乗っていると腰が痛くなってくる…。
シートの位置や角度をいろいろ調整してみるも違和感が消えない…。
これはどうしたことか!?
こんなんじゃ全然Be a driverできないじゃないか。゚(゚´Д`゚)゚。
まぁ薄々感づいてはいたのですが、原因はこいつでした↓
社外品のフロアマットに付属していたフットレストカバー。
フットレスト剥き出しはちょっとなーと思っていたのでこれ幸いと取り付けていたのですが…。
昨晩試しに外してみるとスッキリ爽快!
足元がめちゃめちゃ広くなったような感覚さえあります。
なぜこんなに違うのか?
ちょっと考えてみたのが↓
何もない状態だとフットレストとニーレストのプラの間に少しすきまがあって、ここに靴の側面が入り込むことができます。
フットレストカバーをつけるとこのすきまが埋まってしまい足を外側に曲げられる角度が制限されてしまうようです。
これを体感して元アクセラ主査(現商品開発本部副本部長だっけ?)の猿渡さんのインタビューを思い出した。
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猿:崖っぷちのガケです。どこまで詰めていったらお客さんの不満が出てくるのか、或いは不具合となるのか。その崖ギリギリの所を探そうじゃないかと。ここは絶対切っちゃいけない。その一歩手前で止めないといけない。
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まさにこれも崖なのだろうか。
しかし、フットレストカバー一枚(まぁそこそこ厚いけど)で崖から転げ落ちるなら、フットレストは標準でラバー敷くなりどうにかしてほしいな…。デミオならともかくCX-5ですら剥き出しというのはどうかと…。
純正アルミペダルならいい感じになるんだろうか…。
ともあれフットレストの汚れに気を遣うことになれど、ようやく人馬一体ポジションで運転できそうなのでこれからが楽しみです。
Posted at 2017/08/18 11:56:17 | |
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