一文無し。のブログ一覧

動物の表情を切り取りたくて、松山市の隣にある「砥部動物園」へと出かけてきました。
今回はなるべく動物を大きく写したいと考えていたので、自分の18-135mmでは厳しいため、親父から55-250mmを借りての撮影でした。


入り口付近に佇むカピバラ。　みんなが「さん」付けで呼ぶのはあのキャラクターの影響？
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因みにウチの師匠はカピバラの大ファン。　なんでもこの「ぬぼーっ」とした表情に癒されるのだとか。
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だれもがご存じのフンボルトペンギン。　　このときペンギンとは結構距離があったのですが250mmのレンズだとこんなにも寄れていつもとは違う世界を楽しめました！
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ルリコンゴウインコだったかな？　250mmでかなり動物たちに近寄れるんですが、F4なので檻をボカシきれません。　これは仕方ないですね。
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オジロワシ。　私の大好きな猛禽類です！　この凛々しい表情がカッコイイ！
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百獣の王に説明などいらない。
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ダチョウ。　体毛のヒヨヒヨ具合もしっかり描写できます。
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ペリカン。
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網目キリン。
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舌を延ばして葉っぱを食べてるところは初めて見たかも。
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クロサイはモノクロで重量感たっぷりに。
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でっかいネコ。(笑)　　しっかりと視線くれました！
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でっかいネコ　その2。
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このコは「クロクモザル」っていうんですが、ずっと下むいてるんです。何か嫌な事でもあったの？
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で、食事しててもこの表情。　「何？」って顔してますね。
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サルはたくさんいたので名前わかりません💦
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なんか凛々しい。
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パプアヒクイドリ。
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レッサーパンダはみんなの人気者。
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ホンドキツネ。　このコは年老いた一匹狼と説明書きがありました・・・キツネなのに。
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「クワっ！」
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来園者が参加できるカバのエサやりイベント。　子供の手が見えます？　カバにここまで近寄れるってなかなかないですよね。
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おやつを貰ったカバも嬉しそう♪
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ゾウがおやつの入ったバケツを自分で持ってやってきました。　ベテランの飼育員さんが後輩飼育員さんに調教の仕方を教えてたのですが、ゾウの可愛いこと。
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視線をくれて、ポーズまで決めてくれるんだから撮らないワケがありません。
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ゾウの足の裏って初めて見ましたが、体はシワシワなのに足の裏ってツルツルなんですね。
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今日は借り物のレンズで動物たちの表情を切り撮ってみましたが、自分のレンズとは違う世界を楽しむ事ができ、予定していた以上に撮影に没頭してしまいました。また、手持ちのレンズに明るさや焦点距離で物足りなさを感じるようになってきたので、そろそろキットレンズからステップアップしてもいいころかな？などと考えるようになりました。　とはいうものの純正の70-200 F2.8なんて高いしなぁ。さてさてどうなりますやら・・・。　

　私は幼少の頃から動物園が好きで、両親によく動物園に連れて行ってもらってました。　その頃は「砥部動物園」ではなく「道後動物園」という名称で、観光地としても有名な道後温泉本館のすぐ近くにあったんですよ。
　その時に撮ってもらった、いまでも忘れられないとても印象的な写真がこちら。

　「ゾウガメに跨ったら歩いてくれた」という、ちょっと浦島太郎ちっくな１枚ですね。　一文無し。、初めてブログに登場です(笑)。　セピア色の写真が時の流れを感じさせますね。


長々となってしまいましたが、今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

SEE YOU!