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3日前にも行ったんですよねー、四国カルスト。
　あの日は青い空に白い雲でサイコーに気持ち良かったのですが、その翌日からは雲一つない快晴の毎日でした。　空を見ながら「天の川撮りに行こかな・・・けどカルストには行ったばかりだし・・」と色々考えてました。
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そして連休最終日も快晴。　ホラ、自宅から見上げたらこんな青空♪




連休最終日なら人も少ないはず、そしてウチの師匠は夕方から職場の仲間と女子会。これはもう星空を撮りに行くしかないよね？　って事で自宅から2時間弱かけて四国カルスト再訪してきました♪
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18:30。　四国カルストに到着。　朝や昼の光とは違った雰囲気も悪くありません。
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日没までは少し時間があるので夕方のカルストを楽しみます。下界は夕方でも30℃を超える気温ですが、ここは外気温度計によると22℃。　スッゴク涼しいんです。
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この日の夕焼けも綺麗でした。
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四国版「ナルシストの丘」。　ナルシストの丘はググってください(笑)。
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昼間なら待避所として使う場所も車を停めて撮り放題♪
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この日の日没は18:56ですが、星が輝き始めるにはもう少し時間が必要です。
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天の川が見えるようになり、撮影できるような暗さになったのは20:00をまわった頃。
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＊電柱みたいなやつは風力発電の風車です。回ってるところを長秒露光で撮ってるのでただの柱のようですね(^-^;



実はこの2日前には自宅から1時間のところにある久万高原町の天体観測所で天の川の撮影をしたのですが、松山市内の光害の影響があり、思ったような写真にならなかったんです。
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やはり四国カルストは市街地から遠く離れているだけあって見える星の数が圧倒的に違います！
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同じような写真ばかりですが、綺麗な天の川にテンション上がりまくりで構図なんて考えずに撮ってたので大目に見てやってください(笑)。
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最後はBRZと天の川。　ん～やっぱり大自然はいいですね。
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連休最後の日に綺麗な天の川を見ることができて、大満足なお盆休みとなりました。

　今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

SEE YOU!





＊メモ。
絞り：F3.5 (開放)
SS :20秒　(ギリギリ星が流れない。)
ISO :3200 (もう一段上げるも可)

8月13日、早朝4:30起床。　30分程で身支度を整えBRZを起こし、近所迷惑にならないよう足早に出かけます。

今日の目的は四国カルスト。　本当はペルセウス流星群を目当てに行動するつもりでしたが、GPVで雲の様子を確認すると目的地周辺は夜間には雲がかかり、星空は楽しめそうにありません。　予定を変更して人出の少ない(←とは言ってもお盆のこの時期は普段より格段に多いですけどね💦)午前中に目的地を目指しました。

カルストに行く前に石鎚山の麓にある「面河渓」に立ち寄って早朝の鬱蒼とした木々の下で撮影します。
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ここも観光客でごった返すので早い時間でなければ路肩に停めて撮影などできません。
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ここ、メチャクチャな数のアブが飛んでて撮影も撮影後も大変でした💦。
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車内に入って来るアブと格闘しながらもなんとか撮影を終え、カルストに向かって走り出します。
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面河渓から約1時間半。　四国カルストに到着ですが・・・雲が多い。(余談ですがここではキャンプが出来るのですが、朝からBBQしてるツワモノ達がいたのにはビックリでした(^-^;)
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抹茶色のカルスト台地は綺麗なんだけど・・・空は雲で真っ白。
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晴れるどころかますます霧が濃くなっていきます。　予報ではそろそろ晴れる頃なんだけどなぁ・・・。
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じっと待ってても仕方ないので「カルスト珈琲」さんでコーヒーを一杯。
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ここはハンドドリップで一杯ずつ淹れてくれるので時間はかかりますが、その美味しさは格別です。(この時は30分待ちでした)
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カルストで淹れたてコーヒー飲みたいって、随分前から思ってたんです。コンロとか買おうかと考えたぐらい。
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コーヒーを味わってると少しづつ晴れ間が出てきましたよ！
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ホラ！　青い空に白い雲♪
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雲一つない快晴もいいけど、こうやって雲があるのも全然わるくありません！
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この写真を撮ったころには四国外ナンバーの車も多数見られましたが、それよりもバイカーさん達が圧倒的に多いんです。　まぁ、この道を二輪で駆け抜けると気持ちいいでしょうね～。
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この時ばかりはオープンが羨ましかったですね。　でもね、ここはとても紫外線が強いので帽子は必須です。日焼けしたり熱射病になったりと大変なことになります。
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吹く風は心地良い、空は青い、流れる雲は目に嬉しい・・最初はちゃっちゃと撮って帰るつもりでしたが、あまりの心地よさに帰ることができません(笑)。
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天空へ続く道。
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四国が誇る絶景を楽しめた、とても満足な時間でした。
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ここで撮ってて印象的だったのは、みんなが笑顔だったことです。それだけ誰の心にも突き刺さる絶景だという事でしょうね(^-^)　
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ここまでの道は細くて曲がりくねった個所もありますが、昼は勿論美しい景色を楽しめますし、夜には満天の星空を楽しめます。　機会があればぜひお越しください！

　今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

SEE YOU!