クミチョのブログ一覧

駆動系オイルはDラーモノにしたのだが、それだけではつまらないのでミッションオイルに添加剤を入れてみた。
入れたのは｢スーパーゾイル｣という添加剤。
これはオイル添加剤と言うよりも、マイクロロンのような金属トリートメント剤の分類に入るモノです。
オイル交換の度に入れる必要が無く、一度入れれば約2万km効果があるそうです。

このスーパーゾイルはエンジンに使うのが一般的みたいだが、ミッション・デフに入れても大丈夫らしいので入れてみることにした。
これはマイクロロンの様に慣らしが必要無いらしく、入れて数km走ればOKの速攻タイプ。
私のX4はエンジンにマイクロロンXAを施工したのだが、その際にこのスーパーゾイルとどちらを入れようか迷った添加剤でもあります。
マイクロロンの方は一度施工すれば乗り方次第では一生モノなのに対して、スーパーゾイルは約2万kmの効果となっていたので、効果の長そうなマイクロロンにしたのだ。
マイクロロンは色々嫌な噂があるみたいだが、これはそんな噂は無いみたいだし、慣らしも必要無いのでコッチにすれば良かったかな？

お世話になっているDラーでミッション・トランスファー・デフのオイルを交換してもらいました。
オイルはメーカー純正指定粘度のモノ。
これらのオイルも少し拘ろうかと思ったが、今のトコ不満は無いので暫くDラーで扱っているオイルを使う事にします。
ちゃんと定期的に交換してやれば大丈夫だろうし。


いつものように交換の様子を拝見させてもらいました。
その時に交換したエレメントブロックからのオイル漏れも無いかチェックしてもらったが、問題無さそうでホッとしました。

駆動系オイル交換は色々道具が無いと出来そうに無いですね。
エンジンオイル交換するように自分でするには少々厄介そうです。

ダクト導入で吸気温度を下げる事が出来たので、さらにエアクリ～インタークーラーまでの断熱化を施してみた。
ビリオンの５ｍ巻きの断熱材を買ってきておいたので、とりあえず巻いてみた。
この断熱材で取り付けたダクトのエンジン上の部分、エアクリ～タービンまでのパイプの一部、タービン～インタークーラーまでパイプを巻きつけることが出来た。
エアクリ～タービンまでが中途半端にしか断熱材を巻けなかったので、追加する必要がありそうだ。
取り付けて走ってみたが、吸気温度は少し下がったかも？な程度。
いつもより気温が高かったが、その割には低めだったと思う。
だが断熱材の効果があったのか、停車時のエアクリ部の温度上昇は穏やかになったようだ。
今日も暑かったが、特別パワーダウンしたような感じは無かった。
断熱化は多少効果があったのだろうか？
走り終わってからボンネットを開けて断熱材を触ってみたが、かなり熱い。
ちゃんと肝心の部分が断熱されているか少々不安になるな…
暫く様子見です。

巻きつけた断熱材だが、繊維の毛羽立ちが少々目立ったのが気になる。
悪影響無ければいいのだが…
パイプ系は断熱したが、エンジン真上にあるエアクリボックスがまだなので、次回はソコにも手をつけようと思います。