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雪乃7150のブログ一覧

2021年07月25日 イイね!

憧れのサンルーフを手に入れたぞーーッ!

憧れのサンルーフを手に入れたぞーーッ!アクセラ納車から6年間、いろんなオフ会に参加させて頂き、そこで色んな刺激を受けました。

…特に印象に残っているのは、毎回なにかと嫉妬していた瞬間があって…































オフ会中、ずーっとサンルーフを見て羨ましく思っていた(笑)!!!


はいどーもー! 雪乃7150です

今回はサンルーフについてのブログとなっています。
何度も何度も『サンルーフ』という単語が登場するので、それでもいいよという方はぜひ最後までお付き合い頂ければ幸いです(笑)


さて、これまで数多くのオフ会に参加させて頂きましたが、サンルーフが装着されたクルマがいた際には、基本的にずっとサンルーフを見ていたと思います(笑)

なぜなら、
サンルーフが羨ましくて仕方なかったんです!(笑)


なんと言っても、サンルーフが付いたクルマはカッコイイですからね!




実はこれまで、サンルーフに関しては様々な紆余曲折がありました。


アクセラの納車時に…
『後付けでサンルーフを付けるという手もあるみたいですが、絶対に辞めた方が良いです! 雨漏りとか、車体が歪んだりといった事が起こります』


他店にも話をもちかけてみたり…
『後付サンルーフ? それは超ハイリスクですよ! 下手するとアクセラ壊れてしまいますよ。業者も仮にやってくれたとしてもノークレームノーリターンでって言われてしまいますよ』


サンルーフ後付けを決心して、ショップに連絡したら…
『後付サンルーフを製造しているドイツのメーカーが、後付サンルーフの業界から撤退との連絡があり、製品を入荷できません。なので残念ですが施工できません』

これは実際に私が言われたことです(笑)
言われるたびにビビったり、ショックを受けたりしていました。


『やはりサンルーフは諦めるしかないのかなぁ』


これ以外にも、サンルーフ取付計画中にエンジントラブルが起きたり、アクセラが2台持ちになるかもしれない といった様な様々な出来事がありました。

しかしそれでも…!

それでも自分のアクセラにサンルーフが着けたい!!

という思いは消える事はありませんでした。

オフ会で数多く試乗などさせてもらい、サンルーフに触れる機会は結構な頻度でありました。
みん友さんのご厚意によってその時は十分に楽しめたのですが、
やはり心のどこかで、自分のマイカーに、自分のアクセラセダンにサンルーフを装着していればもっと良いのに!っと感じていました。

一方で
今時サンルーフは流行らない!
サンルーフは要らないけど勝手についてきた!
サンルーフは不要!
サンルーフは暑くなるだけ!
サンルーフは車重が重くなる!
サンルーフなんて使うのは最初の2~3回だけ!
サンルーフを装着している車は1割しかいない
とか

(あんなにも素晴らしい装備であるにも関わらず)散々な言われをしているサンルーフですが、


しかし、そんな事はどうでもいいのです!

大事なのは、私にとってサンルーフとは何かということだからです。

サンルーフとは『夢』そのものだったのです。


私にとってサンルーフとは
実用性があって、そして何と言っても外観がとてもカッコよくなる偉大なパーツである!



それでいて、なんというか、サンルーフが付いているクルマって遊びに行くクルマというイメージがとても強く感じるのです。

そんなイメージにも憧れて…。

私にはそんなイメージが強くて、付いていないクルマより、サンルーフが着いている方が絶対に良いと思っていました!


だから納車時点でサンルーフはどうしてもつけたかった。






『ちょっと待って!さっきからまるで、アクセラにはサンルーフの設定が無いみたいに言ってるけど、アクセラにも設定があるのは知らなかったのか?』

と言われそうですが。




当然、最初から知っていました。
知っていたのですが、その設定のあるグレードを選ばなかった… というだけです。

ではなぜサンルーフの設定のあるXDや20ST、アクセラハイブリッドを選ばなかったのかの理由ですが。



それについても別に話してもいいのですが、前置き等で長くなるのでここではあえて割愛することにします。



とにかく、サンルーフがアクセラセダンには欲しかった!


という悩み(?)が納車当時から2021年7月中旬まで、毎日のように続いたのでした。


しかし、そんな事で悩んでいた話は、いまは既に過去のものとなったのです。


なんと!!


そう!今はテンションが非常に上がっております。

ついに、夢のサンルーフを装着することができたからです!



うおおおおおおおおおお!
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉ




来たあああああああぁぁぁぁぁぁああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーー!















素晴らしい!
どこをどう見てもカッコイイ!

元々、なにも弄らなくても100%のカッコ良さを持っていたアクセラですが、ここまで来ると、言葉では言い表せないぐらいの存在感を放つようになりました。


これまでの自分のアクセラセダンの中で、今が一番カッコよくカスタマイズが決まってると思います!


後付サンルーフということで、純正のものとはガラスの開き方が違います。
ルーフの外側にスライドするので、『アウタースライド型』と呼ばれます。
これがまたカッコイイのです。




最初見た時は、やはり後付なだけに純正とは違うのはちょっと残念だなと、思ってたぐらいなのですが、実物を見てしまうと一転して、今ではこのアウタースライド型だからこそのカッコ良さに気づいてしまい、大変気に入っています。


フルオープンに加え、チルトアップも可能。

どっちも外観から見た時はカッコイイですが、フルオープンの方が純正とは違った独特の雰囲気が出せるのでフルオープンの方がしてる事が多いです(笑)


ルーフから室内を覗いたところ。



いいねぇ~!
オープンカーとはまた違った印象で、シートが白っていうのがまさに良い(笑)


基本的に、私のカスタマイズのベースは純正イメージに近づけている(真似ている)のでカッコよくなるのは当然の流れなのですが、それにしてもやはりカッコいい!(笑)


さて、室内。




装着前と装着後です。

天井は『内装貼り換え(ブラック化)』に加え、サンルーフを後付け感をなくすための『巻き込み仕上げ』にしてもらいました。

ゆえに、後付け感は皆無で、何も知らない人が見たら純正そのものです。








純正のサンルーフには無いメリットとして、シェードがついています。
サンルーフをフルオープンにした状態で、太陽が眩しければシェードを閉めればオープンにしたまま眩しさを抑えることができます。


これはチルトアップでも可能です。

しかし風は入って来るので、心地よい風は感じられる良い所取りです。


逆にこれを利用して、夜の場合だと街灯で室内を明るく照らせます。



まるで爆光のルームランプを点灯しているかのようです(笑)



そして何とも、これ!見てください。
アクセラの室内から、こんな風景が楽しめるなんてまさにもう夢のようです。



もうヤバイです。
適当な場所を選んで撮っただけで、こんな感動が得られるんです。

遊びのクルマ感がハンパなくて、それが非常にアクセラのイメージと相性が良いと思います。


サンルーフを装着した感動は、価格が非常に高かったTE37や、全体が引き締まるマツスピエアロ、走りを各段に格上げしたスロコン等のパーツ、今まで沢山つけてきたどんなパーツよりも、遥かに大きいものでした。


ある意味、ずっと6年間も辛抱してきたからかもしれませんが、最初の段階からどうしても付けたかったものが、色んな事情で叶わず、最後の最後のやりたいカスタマイズを行うまで、サンルーフは忘れた事は本当に1日も無かったです




理想のアクセラセダンが、ここにようやく実現できました!
とてもカッコイイです! ますますドライブが捗ること間違いなしです!




さて、ここで一応補足で書いておきます。

この後付サンルーフはドイツのメーカーで、ベバストと呼ばれるメーカーが製造しているものだそうです。

製品名はホランディアシリーズで、いくつか種類があり、私が取り付けてもらったのは

『ホランディア300 コンフォート フロントドライブ』

というものです。

後付サンルーフは施工が難しく専用の機械を使って行うこともあり、高い知識と経験が必要となるとのことで、全国にベバストの公式な『認定店』が設定されている様です。

全国と言っても岡山や愛知、千葉など、あまり数多くはないですが、滋賀からは微妙に遠い。なんとか同じ近畿圏の大阪の堺にも認定店があり、初めてですが今回はそこでお願いしました。

後付けサンルーフ『認定店』の存在は知らなかったので、当初、認定店ではない業者にお願いするつもりでしたが、もしそこでお願いしていたらまた仕上がりは違っていたたかもしれません。

『認定店』の大阪のグッドスピードさんで施工してもらったので、安心してサンルーフは装着されていると思います。

付け加えて、実はこの後付サンルーフ、生産が去年で終了したようで、その理由として、ベバスト社は、純正の多くのサンルーフのメーカーとしても製造しているとのことですが、今後純正品のものをメインに製造する事となり、後付サンルーフ業者からの撤退が決まったそうです。



まとめます。ザッと言うとつまりこういう事です。

・前車プリメーラを降りる時、次はサンルーフが欲しいなぁと芽生える

・納車時、選んだグレードにサンルーフの設定が無かった

・後付けサンルーフという手があるにはあるが、危険だからやめた方がいいと釘を刺される

・一旦諦めるが、オフ会で刺激を受けてまた欲しくなる

・試乗を繰り返し、嫉妬し始める

・他店に後付サンルーフの話を聞くが、やめた方がいいと釘を刺される

・試乗を繰り返し、嫉妬はピークに。後付けを決意する

・意を決意し、ショップに電話。後付けサンルーフが入荷できない事実が発覚

・諦めかけるが、別で後付けサンルーフ認定店の存在を知り、連絡してみる

在庫があることを知り、後付けサンルーフ施工してもらう

・サンルーフ施工が叶い、アクセラにサンルーフが装着される!

この流れで6年間過ぎたということです(笑)



…長くなりました(^^)
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。



最後に。
後付けサンルーフ装着で得られたメリット

・アウタースライド方式により、主に外観で格段にカッコよくなった。

・車格がまた1段上がった感が増した

・車内が明らかに明るくなった。同時に白いシートがよく映えて、テンションもあがる

・内装貼り換え&巻き込み仕上げのおかげで、高級感すら感じる仕上がりで、まるで別の車にのっているよう

・炎天下でこもった車内の熱を一瞬にしてなくすことができる

・横窓を開けずに換気ができる

・シェードのおかげで、サンルーフを全開にしても、まぶしくないという都合の良いことができる。

・エンジンオフで勝手に閉まるので締め忘れを防げるうえ、高級感もある。

・それでありながら、開けっ放しもできて、エンジンオフでもアピールできる

・純正はともかく、後付サンルーフを付けている車をオフ会でまだ見た事がない

・遊びの車感が増した!

・セダンというクールかつスタイリッシュな姿でありながら、
同時にオープンカー気分も楽しめるという、まさに一石二鳥のおいしさが得られる
Posted at 2021/07/26 23:47:12 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

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「@LUXELAさん そうですね!
ネットではなく、あえて雑誌を購入することで、より気合いと本気度が上昇するんです(笑)

この流れは北海道遠征の時から始まりました。しばらくは続きそうです。」
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どうも、雪乃7150です。 いつもたくさんの『イイね!』を頂き、ありがとうございます! マイペースな性格をしていますが、好きなものにはとことん深く追...

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