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2022年05月31日 イイね!

地域の魅力を再発見! 近場を旅しよう♪ マイクロツーリズム

地域の魅力を再発見! 近場を旅しよう♪ マイクロツーリズム








ブログのタイトルにもある通り自分の住んでる地域の周辺の様々な魅力を再発見しながら&休日を楽しむ✧\\ ٩( 'ω' )و //✧目的で近場を車🚙💭で旅して来ました♪

いわゆる最近,流行りの❓マイクロツーリズム(小さな旅行) です。


ひとえに近場と言っても人それぞれ距離の感覚や車の巡航速度が違うので一緒くたには出来ませんが…
私の場合☀️日中なら100km圏内 🌃夜間なら200km圏内が近場と云う距離感覚になります。


因みにマイクロツーリズムと云う言葉,自体はコロナ禍に為ってから提唱された出掛ける際の行動範囲の指針みたいなもので
感染拡大防止と地域の観光や経済活動を両立する為に地元や近隣地域に出掛けて宿泊や観光をしよう❗️って活動の事です。

海外旅行🌏→国内旅行🇯🇵→マイクロツーリズム→外出自粛と言った感じになっています。

まぁ、要はコロナ禍なのであまり遠くには出掛けず、地元の人が自分の住んでる場所の近場で今まで訪れていなかった場所を訪れて観たりして…


地域の知られざる文化,芸能,伝統工芸やまだ見た事のない景色や食べた事のない料理など


様々なアクティビティを実際に体験してみて
明日への活力💪✨を取り戻すみたいな感じの🤔
小さな旅のスタイルの事ですね。


それでは私の好きなNHKの番組,新日本風土記のオープニングの松たか子の語り
「風の中に、土のにおいに、もういちど日本を見つける。私を見つける。」
で先日,私が行って来た。小さな旅(マイクロツーリズム)を振り返り始めていきます。

最初に訪れたのは平安時代末期に奥州藤原氏の本拠地があった町として
有名な❓平泉です。


当時は京の都🏙平安京に次ぐ大都市として栄えていたそうで現在は


ユネスコの世界文化遺産に登録されている場所でもあります。

その世界遺産の平泉の中で今回,私が訪れた場所は

源義経最期の地


高舘義経堂です。


割りとショボイ( 'ω')?気もしますが…義経堂です。
私以外にも今やってる大河ドラマの影響か❓観光客が結構来ていましたね。


高舘義経堂の辺りから見える景色です。


奥の細道で有名な江戸時代前期の俳聖,松尾芭蕉が平安時代から約五百年後にこの地を訪れた際にかつての藤原家の繁栄の痕跡が跡形も残って居らず…ただ眼下に広がる夏草が風に揺れ光る様を眺めて


現代語訳:杜甫は、「国が滅びても山河は昔の通りだ、城跡にも春になると青草が生い茂っている」と詠んでいる。私は笠を地面に敷いて、いつまでも栄華盛衰の移ろいを思って涙を落としました。

松尾芭蕉は尊敬していた中国古来の詩人で詩聖と呼ばれる 杜甫が詠んだ漢詩,春望の「国破れて山河あり」
って一節にインスピレーション🤔💡✨受けて❓

この高舘義経堂で名句と云われる

を詠んだそうです。

この俳句の言わんとしている事は…
生い茂ってはただ枯れていく夏草🌿が世の無常を象徴していてかつて栄華を極めた人々の生活や死闘を重ねた武士たちの夢が「全ては短い夢のようだ」と人の世の儚さを詠んだ句で

たとえ夢のように儚い世の中でも、精一杯生きようとする人々の美しさを俳句にして詠んでいるらしいです。


弁慶仁王立ち

史実では源義経は平泉で配下の武蔵坊弁慶らと共に亡くなったとされていますが…

源平合戦の英雄から一転して追われる身と為って、悲劇的な最期を迎える源氏の悲劇の英雄として
昔から人々に人気で判官贔屓されていたりするので


平泉で亡くなったのは影武者で義経は北へ逃れたと云う伝説も在ったりします。


↑みたいな感じで各地に 義経北行伝説 が残されていて最終的には…


ユーラシア大陸へ渡り、チンギス・ハーンになったと云う歴史ロマン溢れる伝説もあるそうです。

あと平泉では毎年5月のGW期間中には藤原まつりと云うまつりが開かれていて、メインイベントの源義経公東下り行列では義経公役を若い俳優やタレント等の男性芸能人が務めており、
2005年には大河ドラマ「義経」で主演を務めていたタッキーこと滝沢秀明が務めた際には平泉の人口7000人に対して訪れた観光客が28万人とか云う状態に為ったそうです。


↑の表の左側が過去の義経公役のリストですね。

高舘義経堂の後に向かったのは…


東の耶馬渓と謳われる岩手県一関市東山に在る日本百景の名勝,猊鼻渓です。

猊鼻渓の渓谷の間を流れる砂鉄川は下流で東北地方最大の河川の北上川と合流する一級河川で
猊鼻渓は距離約2kmに渡り、高さ50m超の石灰岩の岸壁が連続し奇岩や水の流れ落ちる滝が点在し鍾乳洞も存在する場所であります。


↑の写真を見てもらっても判るかと思いますが猊鼻渓を流れる砂鉄川は殆どの箇所で水面下が大人の膝丈~股下ほどと水深が浅く、流れも非常に緩やかなのですが

このご時世柄、どんなに浅くても一応,救命胴衣の着用は法律で義務化されているので装着する事に為ってます…建て前上はね😅
実際はクッション代わりにケツに敷いてましたけど(笑)


猊鼻渓の乗船場の前には猊鼻追分唄が刻まれた石碑が在りました。


ちなみに舟下りのクライマックスでは船頭さんが🛶舟を棹竹❓
1本で巧みに操りながら猊鼻追分を唄ってくれます。


猊鼻渓周辺のアクセスマップです。
舟下りの乗船場すぐそばの有料駐車場は500円駐車料金が発生するので…
私は勿論,100mほど歩きますが無料駐車場の方に車を止めました。


ちなみに猊鼻渓の舟下りで使われている舟🛶は↑みたいな感じです。

それにしても後で実際に舟に乗って解りましたが舟をこんな感じで並べると安定感は抜群なんですね〜♪
これなら義経が壇ノ浦の戦いで舟から舟へと跳び移って戦ったと云う
八艘飛び-=≡トォー!!ヽ(`・ω・´)ノも余裕かも❓ですし…三国志の赤壁の戦いで出てくる連環の計🛶🔥もイケそうですよね(笑)


ちょっと話が脱線しましたが😅

乗船場からこの日は天候が微妙だった為、屋根付きの木造船に乗りました。
(舟下りの運航元の方から指示されるので乗る舟&船頭さんは選べませんが)
ちなみに犬や猫のペットも乗船可能らしく…写真では見切れてますが私の隣にももう1頭,犬が乗ってました😅


そういえば乗船場の建物内で🐟魚の餌を売ってましたが、舟🛶に乗ってちょっと進んだら直ぐに理由が解りました。


舟下りの舟の乗客から餌を貰えると解っている🤔魚や鴨が舟を追っ掛けて来るのです。
ちなみにこの砂鉄川に居る魚は鮎と鯉です…ピラニアには居ませんw


舟下りの道中には奥が鍾乳洞に為っているらしい❓場所も在ります。
(船頭さん談)


行きは舟下りならぬ❓川を逆に上流に遡って行く,舟上りで舟🛶が進む事…約30分,砂鉄川上流の舟着き場に到着です。


↑が猊鼻渓の舟下り&舟上りのコース図で
図の左側が下流で右側が上流部です。


上陸した舟着き場から猊鼻渓の最深部❓に向かって歩いて行きます。


歩いて行って良い場所の1番奥には高さ124mの大猊鼻岩🪨の岩壁が目の前に見えます。


大猊鼻岩の在る所の脇の方には縁日の出店みたいなのが在って
↑のような運玉(素焼きの妙に粉っぽい土の塊?)を売ってました。


この運玉は距離にして約10m位だと思われる🤔川の向こう岸に在る,大猊鼻岩🪨に空いた🕳穴の窪みに
イラネ!!(*゚Д゚)ノ⌒゚ポィって投げ入れるらしいです(笑)


こんなの誰かやる奴,居るのか❓って思って観てましたが…
みんなこの100円で3個買える運玉を買って穴の窪みに向かって投げてるんですよね…(・∀・;)
しかも↑の写真に写っているお姉ちゃん,見事😳‼️1発で穴に運玉を投げ入れましたから


そんな簡単に投げ入れられるなら俺も余裕でイけるだろ👍と思って運玉を買って運玉投げチャレンジしましたよ…

結果は( っ'-')╮ =͟͟͞͞ 🪨ブォン💥岩壁に当たって運玉が粉々でしたね😅
ちょっと悔しかったのでもう1回、運玉を買って
ヽ(╬•̀ω•́)、➰➰➰➰🪨ましたが…運玉が軽すぎて野球のボール⚾️や石みたくコントロールして投げるのが難しくて駄目でした😩

ちなみに他の人が投げるのもしばらく観てたんですけど…みんな入って無かったです。

運玉投げをした後は今度こそ本当の猊鼻渓舟下りをして帰って来ました。
帰り乗船場から車を止めた無料駐車場に戻って来る際に
猊鼻渓限定スイーツの看板がお店の前に出ていたカフェに寄ろうか🤔迷いましたが…

今日はこの先も何ヶ所か行く予定の場所があって先を急ぐのでスルーしましたが…

今,思えばイチゴ,ずんだ,栗,チョコレートが上に乗った餅のスイーツ食べといた方が良かったかな〜( ̄¬ ̄*)ジュル…って気がします。


次に向かったのは 遠野物語や民話の里として有名な遠野です。


目的地の遠野八幡宮⛩です。


遠野八幡宮⛩の横の方には猫🐈‍⬛神社⛩も在ります。


神社の敷地内は結構広いですね。


神社⛩の中はのぼり旗が風にはためいてたりして、何か神聖な感じがしました。


遠野八幡宮に行った時間が午後4時頃と遅かったのもあって❓神社内は私の他には誰も居ません


賽銭箱に( ・_・)ノ⌒💰~* ポイ!ってお賽銭を投げ入れてから二礼二拍手一礼で参拝しました。


感謝の絵馬と云うのが賽銭箱の横の方に在って見たら無料で感謝の言葉を書いて絵馬を奉納出来ると云う事だったので
私も「全ての事に感謝🙏」って書いて奉納しました。


神社の敷地内は本当に掃除🧹が行き届いていて綺麗✨でしたし、敷地内で流鏑馬🐎🎯も行われるらしく結構な広さでした。


遠野八幡宮⛩に参拝に来た目的の御朱印です。


↑は猫神社⛩の御朱印や岩手県在住の画家の方が描いた遠野風景シリーズの御朱印と1番初めに行った高舘義経堂の期間限定の御朱印です。

遠野八幡宮⛩に参拝して御朱印を頂いた後に向かったのは…


宮城県沿岸北部に位置する気仙沼市にある山で標高711mの徳仙丈山⛰です。


徳仙丈山⛰は日本屈指のツツジの名所として🌿🌸草花が好きな人には人気の山で、ツツジが咲く5月中旬〜下旬に掛けては面積約50ヘクタール(東京ドーム約10個分)、約50万本ものヤマツツジとレンゲツツジが山全体を深紅に染め上げる場所だそうです。

遠野からは三陸道経由で気仙沼市に在る徳仙丈山⛰に向かったのですが…


三陸道を走っている途中に渡った去年,出来た 気仙沼湾横断橋🌉(愛称,かなえおおはし) の雰囲気や景色が何か?ちょっとベイブリッジっぽかったですね。

気仙沼湾横断橋「全長1,334m 桁下高32mで東北地方で最大の斜張橋(支間長360m)である」


徳仙丈山⛰の気仙沼側の登山口です。
登山口の入口にはご自由にお使い下さいと木の棒が置いてありましたけど…
↑の棒は登山中にもし熊や猪が現れたらこの棒で撃退して下さい(* ̄∇ ̄)ノ♪って意味ですよね🤔

でも逆に熊に奪われると大変な事になるかもですが😱


基本的にツツジ関連の事しか載ってませんが…徳仙丈山⛰の散策マップです。


気仙沼側の入口から入って直ぐですが、もうツツジが🌸咲いてます。


そこら辺にある普通の山⛰❓と違って綺麗に整備されてます。


レンゲツツジ🤔みたいです。


既に夕方🌇18時を過ぎてますが…まだ日が長くて天気も良い感じでした。


たぶん?ヤマツツジであってると思いますが…近くで見ても綺麗✨ですね〜♪
ちなみに ヤマツツジの🌸花言葉は「燃える思い,努力」だそうです。


登山道の傍らに石碑が在りました。
「風雪に耐えて芽を吹く山つつじ 五月の空に映えてまばゆき」
って書いてあるっぽいですね。


第1展望台からの眺めです。
ツツジの色つき具合を見ると若干?見頃を過ぎた感じが…😅


ツツジの街道を往くって感じです。


第2展望台からの眺めです。


( ゚ー゚)ウン…まさにツツジのトンネルですね。


気付いたら,徳仙丈山⛰の山頂まで登って来てました😆


山頂から気仙沼方面の眺めです。


山頂から本吉方面の眺めです。


山頂から北の方角です。
やっぱり海が近いだけあって海風が強いのか?風力発電の風車が勢い良く回ってましたね。


山⛰を下りて来る,帰りは逆落としの如く?─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ
ダッシュで駐車場まで戻って来ましたが…
結構ウグイスがホーホケキョって鳴いてましたね。


ちなみに登山口に置いて在った棒は✋手に持って軽くグルグル🌀棒廻ししただけで登山には使いませんでしたよ😅

こんな感じでこの日の「地域の魅力を再発見! 近場を旅しよう♪ マイクロツーリズム」は終わりです。

このブログを最後まで読んだもの好きな人( 'ω')?
実際に自分の住んでる地域の近場をマイクロツーリズムで旅🚙💭して観て下さい。
新たな地域の魅力を再発見!∑(゜∀゜)出来るかも知れませんよ。

Posted at 2022/05/31 08:50:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2022年05月07日 イイね!

たまには便利過ぎる浮世を忘れ不便を楽しむべし…

たまには便利過ぎる浮世を忘れ不便を楽しむべし…







先日、GW期間中の5月1日に約半年間の冬季通行止めが解除に為って
日中は通れるように為った。

(未だ暫くの間は夜間通行止めです。)

国道398号線の湯浜峠にドライブ🚙💨しに行って来ました。

冬季⛄️通行止め解除後の初ドライブなので道路状況の確認✓をしながらペースは抑え目で走るつもりでしたが…
そんな事をしなくてもGWの連休中だったので渋滞までは行きませんが…50m間隔位で車やバイクが繋がって走っているので否応なくスローペースです😅

全然、ドライブが楽しめるペースではないので湯浜峠沿いに在る


秘湯♨️の温泉宿に行ってみる事にします。

…………Now Loading❓……三/ ˙꒳​˙)/移動中です🚙💨

国道398号線,湯浜峠沿いの駐車場🅿️に車を止めて目的地の
「ランプの宿 湯浜温泉♨️三浦旅館」 を目指します。

駐車場🅿️から温泉♨️の看板を見て進もうとしますが…

😳❗️これ道なくない?


ちょっと進んでみたら、雪の上に人が歩いた痕跡が在ったので…
その足跡👣を辿って進んでみます…


足跡を辿って谷に下りて行ったら、川を渡る橋?と云うか堰堤?が在ったので渡って行きます…


途中、ちょっとした滝っぽい感じの所を通過して行きます。


黒い線?ホース?みたいなのが在るのでたぶん?合ってると思うんですけど…
やっぱり、道がない気が…(・∀・;)

ちょっと不安になりながら、それでも進んで行くと


川沿いに掘っ建て小屋🛖が在りましたが…
人の気配がないのでスルーして行きます。

幾らか開けた場所に出たら…


クレーン🏗?滑車❓っぽいのが…
上を👀見ると対岸の道路の方までワイヤーケーブルが繋がってました。


そして、その先にやっと旅館?家?っぽい感じの建物が在りました。

放し飼いに為ってる犬🐕に吠えられながら入口の方に近づいて行くと…


三浦旅館の看板が出てました
🤔💭ここで間違いないようです。

旅館の受付で入浴料💰の500円を支払って温泉♨️宿の内風呂へ


(。-`ω´-)ンー…忖度なしの辛口評価をすると
建物は古め、脱衣場は普通 、一応シャワー🚿設備有り、シャンプーリンスボディソープ等は置いて有る
お湯はいい感じ♪だが…⛰山ん中なので?壁にカメムシが…(^^;



風呂から上がって休憩所っぽい処へ
熊の剥製やインテリアではなくて普通に照明器具のランプが飾られてたりしてました。



そして壁には↑のような張り紙が…
薄々気付いては居ましたが…⚡️電気が通ってません‼️

なので吉幾三の歌ではありませんがテレビもねぇ〜ラジオもねぇ〜車の置いて在る駐車場🅿️までは山道を10〜15分
しかもこの時期は夜間ゲートが閉められて通行止め🚫(・∀・;)
携帯の電波も勿論入らねぇ〜😱!!って世界ですww
(宿に連絡する手段は宿の方が衛星携帯電話を所持しているそうです。)

と云うか?来る時に

渡った川、大雨☔️で増水したら渡れないのでは😨…

ネガな部分が続きましたが…宿の受付に居た旅館の跡継ぎの方に話を聞いたら、なんと!( ˙v˙ )高校の後輩でした(笑)
4つ下で全然、被ってないんですけど

なんでもこのランプ宿 湯浜温泉♨️三浦旅館は明治6年開業で
約150年続いている歴史在る秘湯の温泉宿で昔から


電気の無い不便さを楽しむ❓
目的の方や都会の喧騒を忘れて本当の自然の中で温泉♨️に浸かったりしながら、ゆっくりと英気を養いたい人々が訪れる隠れ家的な温泉宿なんだそうです。

http://yubama.info/
一応、地元ですし高校の後輩が宿の跡取りでしたので宣伝も兼ねて?リンクを貼っておきます(・∀・)/


因みに今年の営業を開始したのは5月1日からで例年、国道398が冬季⛄️通行止めに為る11月位まで営業しているそうです。



約3週間前は↑の様な感じで宿の営業を始める為の準備の除雪作業が大変だったそうです。
因みに冬場の期間は市内の別な場所に在る別宅に住んでいるそうです。



帰り際には温泉のオリジナル石鹸をお土産に購入しました。

あと来る時に脇を通って来た掘っ建て小屋🛖は露天風呂♨️でした(笑)

受付で訊いたら温泉♨️の入浴料を払えば内風呂の代金に含まれているそうなので500円で↑の露天風呂♨️も入れますが…
この日、露天風呂に入ったのが俺だけだったのか🤔
結構な数の落ち葉🍂や羽虫が(^^;



( ¯ ⌳¯ )チッ…仕方ないな〜って感じで置いて在った虫取り網や風呂桶で暫くお湯を流しながら片付けてましたが…

( ¯•ω•¯ )う〜んキリが無い、もう足湯♨️で良いわって感じで🦵足だけ温泉に浸かってました。



スマートウォッチをGPSデータで見るとこんな感じです。


その後は車に戻って

対岸の道路沿いに在るワイヤーケーブルの滑車の方を観たり



ゲートが閉鎖に為る時間が近づいて交通量が無くなった湯浜峠で車の写真を撮ったりして
(写真の右上辺りに在る建物がランプの宿です。)
時間を潰して🤔ゲートが閉まる夕方17時を過ぎてから対向車が絶対❓来ない湯浜峠のダウンヒルをアタックモードで─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ爆走して峠を下って行きます♪



湯浜峠名物の連続ヘアピンの辺りは特に楽しいですね〜



橋を渡った先のゲートを開けて貰って出口のとこで1枚,記念撮影
(。-`ω´-)ンータイヤの溶けた匂いもするし満足だわ〜😆👍

因みに湯浜峠の方に行く橋の方ではなくて、↑の写真の右側の方の川沿いの道を4km遡った場所にもかつて電気の通ってないランプの宿が在ったのですが…


吊り橋が落ちてたり、車で行く事が出来ずに途中から歩いて行くしかない場所に
「湯の倉温泉♨️湯栄館 」と云う


建物は↑のような感じで



温泉♨️宿の目玉の露天風呂♨️は本当に渓流沿いに在って、より自然豊かな秘湯感を感じる事が出来たのですが…


2008年に起きた宮城岩手内陸地震で周囲の山⛰が土砂崩れを起こして、川が塞き止めらて


↑の土砂ダムが出来て数日後…



↑のような感じで土砂ダムに湯の倉温泉♨️湯栄館は水没して…
その後、土砂ダムが解消されても温泉旅館として再開するのは不可能な状況に陥って廃業に為ったランプの宿も存在してました。
(俺は行った事が無かったんですけどね)



Googleマップでも判るように土砂崩れで山肌が白く為っている辺りがかつて湯の倉温泉♨️湯栄館が在った場所です。

こう云う感じで何かしら書き残していないと人々の記憶から忘れさられてしまうので書いてみました。


そんな感じで
たまには便利過ぎる浮世を忘れて不便を楽しんでみるのも良いのでは❓
ってブログでした。
Posted at 2022/05/07 13:19:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年05月01日 イイね!

愛車を比較してみた話

愛車を比較してみた話










何台か自分が乗る車があると、比べるつもりがなくても車に乗る度につい比べてしてしまうので…
サラッと?色々な面を比較していきます。
(現在,未だ愛車登録されていない車もあります。)

ちなみに比較するのは


EN07F(RRときどき4WDの農道ポルシェ)


BP-VE(松田の普通ではない❓道路の星🌠)


M9R(国産車,初のクリーンディーゼルエンジン搭載のFFベースのパートタイム4WDのSUV車)


VR6(🇩🇪のパッと見🐑羊の皮を被った狼🐺的な車)


E13C(最近,お国からエンジンの型式認定を取り消されたデカい車)
上記のエンジンを搭載する車達です。

燃費

M9R→EN07F→BP-VE→VR6→E13C


燃料代

E13C(今まで燃料代を払った事がない)
M9R(家から出発する時は常に燃料満タン状態😐❓)
EN07F→BP-VE→VR6


積載量

E13C(乗用車なら2台は積める❓)
EN07F(荷台でキャンプ⛺️❓)
M9R→VR6
BP-VE(助手席を外してオープンにすれば結構積めるw)


小回り(最小回転半径)

EN07F→BP-VE→
VR6(トラクションコントロールをOFFにすると割りと簡単にケツを流せる❓)
M9R→E13C


回頭性(ハンドリング)

EN07F→BP-VE→VR6→M9R→E13C


高速旋回性能(運動性能)

BP-VE(弐百超で連続スラローム走行可能)
VR6→EN07F→M9R→E13C


最高速(トップスピード)

VR6(✈️飛行機が離陸出来る速度域❓+15キロ位)
BP-VE→M9R→EN07F→E13C


トルク(クランクシャフトを回す力💪)

E13C(200kgf·m/1100rpm)流石に圧倒的だわw
M9R(36.7kgf·m/2,000rpm)
VR6(32.6kgf·m/2,500-3,000rpm)
BP-VE(17.3kgm/5500rpm)
EN07F(5.9 kgf·m/3,200 rpm)


パワーウェイトレシオ(車両重量÷馬力)

VR6(5,88kg/PS)
BP-VE(6,75kg/PS)ノーマル車の場合
M9R(9,59kg/PS)
EN07F(15,2kg/PS)
E13C(25,1kg/PS)


音(エンジン音)

BP-VE→VR6→EN07F→M9R→E13C


ブレーキ性能(効き具合よりもコントロール性重視で)

VR6→E13C(空車時)
EN07F→BP-VE(ストイック過ぎる仕様なので感を取り戻すまで時間が掛かる)
M9R


乗り心地(助手席の)

VR6→E13C→M9R→EN07F
BP-VE(脚が硬すぎる)


車中泊(寝心地)

E13C(寝台で寝るのに慣れれば快適に寝れる?)
M9R(後部座席を倒せば、大人2人でも寝れる)
VR6(後部座席を倒して後部座席の足元もフラットにすれば寝れる)
EN07F(荷台にテント⛺️を張れば寝れる😪)
BP-VE(助手席レスのフルバケ仕様の車内で寝るのは…無理)


人馬一体,シンクロ率(どれだけ自由自在に操れるか)

E13C(プロフィアは3代に渡って地球🌎1周約4万km×50周分位の総走行距離を共にしているので)
EN07F(2代目だが16で走り始めた時からの相棒なので)
VR6(🐼熊猫の撃墜数2桁更新中)
BP-VE(感覚を取り戻してシンクロ率を上げるまで時間が掛かる)
M9R(これからの車)


グラベル,フラットダート走行性能

VR6(電子制御バリバリで走るとラリーカーみたく走りますw)
EN07F(林道は四輪ドリドリです)
M9R(車高もそれなり高いし一応?SUVなの)
BP-VE(車高が…)
E13C(そう云う道に車体がデカ過ぎて入って行けない)


悪路,砂浜,乾燥した田んぼ等の走破性

↑のようなクローラー装着車は反則ですが…
EN07F(車重が軽いので?もし何処かでハマっても💪 手で車体を┗(🔥_🔥;)┛持ち上げられる)
M9R→VR6→BP-VE→E13C


走行安定性(ボディ剛性&サスペンション&ホイールベーストレッド比等を含めた総合的なバランス)

VR6→BP-VE(脚が硬すぎる為フラットなステージ以外だと跳ねる)
E13C(ホイールベースがめっちゃ長いので直進性は抜群,スピンする気がしない)
EN07F(RRから4WDに切り替えた時の安定性とボディ補強が効いてる)
M9R(足が柔らかい&ボディ剛性不足&車高が高い)


電子制御の優秀差(ABSやTC等の車輌に付いてる各種,電子制御)

E13C(車間レーダーや自動ブレーキ,エアサス等々、大型🚚は電子制御満載です)
VR6(アウディは自動車メーカーの中でも最新の電子制御技術をどんどん車に導入しがちなメーカー)
M9R(一般的な電子制御は大体付いてるけど…まぁ、普通レベル)
EN07F(駆動方式をRR↔4WDで走行中でも直進中は変更可能)
BP-VE(軽量化&自分の運転技術を鍛える為にありとあらゆる電子制御を外しているので😅)


タイヤの選択肢の広さ(グリップ力,ウェット性能,雪道性能,凍結路面性能,燃費性能,ロードノイズ,パンクしにくさ等々のタイヤ次第で車の性能は格段に変わるのでタイヤの選択肢の広さはかなり重要)

VR6(海外有名タイヤメーカーのデカいサイズのハイグリップタイヤのラインナップも大体履ける)

BP-VE(タイヤサイズ的に海外有名メーカーのタイヤラインナップのハイグリップタイヤは履けない事が多い)

M9R(履けるハイグリップタイヤのラインナップ自体少ないがその分SUV系?オフロード系?のタイヤラインナップは大体履ける)

E13C(トラックバス用タイヤのラインナップは海外メーカー含めて結構広いのだが…会社の車だし低床4軸なので12本も大型🚚のタイヤを自分で買うとか(ヾノ・∀・`)ナイナイ(笑))

EN07F (タイヤの選択肢の幅は狭い…軽トラですから😅)


車の拡張性or改造自由度(核攻撃,化学兵器,放射能にも対応する防護システムを備えた走行車(✨ω✨)ホシィ...日本の道交法じゃ公道では乗れないけど)

BP-VE(ナンバーが付いてないの何でも有り🐜の世界)
M9R(国内外問わず乗ってる人が多いのでアフターパーツは豊富)
EN07F(荷台の改造自由度はかなり高め)
VR6(何処かしら弄るたびにECUにエラーコードが表示されるのがウザい)
E13C(会社の車なので好き勝手は弄れない)


年間維持費(各種アフターパーツ等の部品代&工賃を含めて)

VR6(燃料代や弄り費用が高い)
MR6(燃料は抑えれるけど…これから弄りまくる気がする😅)
BP-VE(燃料代と弄り費用だけですし…ナンバー付いてませんから✋)
EN07F(弄らなければ維持費は低め)
E13C(仕事車なので経費は全部会社持ち😆👍✨)


( ゚ー゚)ウン…大体こんな感じかな🤔

上記↑の様な感じ自分の乗ってる愛車の事を知って理解していると
何回走っても?安心,安全,安定,第一の❓ 楽しいカーライフをおくれるかも知れませんね(*ФωФ)フフフ


Posted at 2022/05/01 13:28:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「朝5時位に妙義の道の駅を出発して妙義山神社から国内最恐登山コースと呼ばれる表妙義山縦走路をただひたすら鎖場とヘルメットとハーネスなしの😅岩壁登りのロッククライミング登攀をくり返して中之嶽神社から車道を通って途中の山をショートカットして無事、麓の妙義の道の駅まで帰ってこれたわ👍」
何シテル?   10/13 13:50
バンパーに飛び石の跡が絶えない…Star Lineです。 基本的につるんで走るのは,嫌いです。 (走りのリズムが合う方は別) 走る時間帯は、22時~4...

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愛車一覧

マツダ ロードスター マツダ 道路の星🌠 (マツダ ロードスター)
もうナンバーは付いてません…いわゆるサーキット専用機です。 エアコン、パワステ、ABS ...
日産 エクストレイル 日産 エクストレイル
そう云えば登録してなかったので…1/43スケールの模型を入手したのを機会に愛車登録します ...
スバル サンバートラック 農道のポルシェ(2代目) (スバル サンバートラック)
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アウディ TT クーペ 悪魔のTT? (アウディ TT クーペ)
メインのマツダスピードロードスターの方が過激な仕様に為ってしまったので( ̄▽ ̄;) 普段 ...

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