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今日は東日本大震災が起こってからちょうど三年目。
テレビでは特番をしたり、ニュースでは被災地の報道をしたり。

ただ、まだぜんぜん手付かずのところや復興に取りかかるどころか、避難生活を続けてる方々がものすごい沢山なのには、改めて唖然としました。
原発の被害で生まれ故郷にまだ帰れず、この先戻る見通しさえない状況には心が苦しいです。

原発再稼働、東京オリンピック開催などそんなことよりも、まず、被災地のことを最優先にしなければならないのではと痛感しました。
あれから三年、もう三年なのか、まだ三年なのか、やっと三年というべきなのか…。あまりにも大きな傷跡で、どれほど大きな痛みなのか私には想像もつかないです。

震災で亡くなられた方々、ほんとうにご冥福をお祈りいたします。

そして、今もなお闘い続けてる被災地の方々、お見舞い申し上げます。

今日であの恐ろしい東日本大震災から2年が経ちます。

被害にあわれた方々の苦しみや悲しみや痛みは想像もつかない大きさだとおもいますが、少しでも早く復興することを祈りたいです。震災で無くなられた方々のご冥福を祈ります。

神戸はこの時期にしては異常な寒さでした。夜、外気温を見ると、なんと－１℃でした。
今日、東日本大震災１年が経ちました。
震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。

阪神淡路大震災が起きてもう17年も経つんですね…

今私は普通に生活し、町のあの悪夢のような悲惨な姿は全くと言っていいくらい残っていない。



そんな中、昨年３月東日本大震災が昨年起きました。




17年前の今日、正直震災直後壊滅的な町の様子を目の当たりにし、一体この先神戸はどうなるのか不安でいっぱいになりました。

しかし昨年の東日本大震災は、それとは比べ物にならないくらい規模も範囲も大きく、想像を絶する爪跡をのこしている。


地震、津波、そして放射能という恐怖は、私には想像がつかない。

そして復興にはこれから先気の遠くなる年月がかかりそうで、全く見当すらつかない。


阪神淡路大震災が起きてから17年経ちましたが、東日本大震災はまだ起きて１年も経ってないのです。これから今の私たちの町のように17年経っても…。

目に見えない放射能に妨げられ、その恐ろしさは、復旧どころか町に立つことすら許されいない。

考えれば考えるほど最悪の状況に途方にくれてしまいます。


今はただ、快方へ向かってほしいと祈るほかありません。





写真は、ひょうごメモリアルウォーク2012のゼッケン。どうやら今日、相棒は歩いてるらしい。


あれから17年、阪神淡路大震災で亡くなられた方々、そして東日本大震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈り致します。

Kさんの友人、前に私のフォトギャラリーにカワサキKRで登場してくれた、OKBさんが、今朝の神戸新聞の朝刊に出てました。


東日本大震災の被災家屋を補修するボランティアとして岩手県大槌町など津波で被害を受けた地域に、全国建設労働組合総連合の呼び掛けで全国の大工さん120人が参加。兵庫県からはOKBさんをはじめ七人が参加されたみたい。

OKBさんも16年前の阪神大震災で自宅が全壊する被害に遭いながら、大工さんの父と共に被災した顧客宅の修理に走りまわってました。
しかし地震発生から３ヶ月たったころ二人とも｢頑張ろう｣という思いが知らず知らずのうちに体を酷使し、体調を崩し入院されました。

言葉があふれだすように津波に襲われた状況を切々と話す家主さんの姿を見て その声にできる限り耳を傾け｢大工としてだけではなく、被災経験を役立てたかった。機会があればまた駆けつけたい｣と語られてました。

｢頑張ろうとばかり思わず、自分の体をいたわって｣と伝えるOKBさん、ほんと長期化する復旧復興、非難生活に対して被災地の方々にとっては考えていかないといけないことだと私も思います。
なんかいつも会うやさしく思いやりのあるOKBさんらしい言葉だと思えました。

私はテレビの報道でしか、わからないですが、実際現地に行くとほんとうにひどい状況だったみたいです。

暑くなるにつれ、下水道などの壊滅的な被害によって臭いの問題も深刻だったと話されてたようでした。




まだ帰られてからお会い出来てませんが、またいろいろ聞かせください。