ピロアッパマウントベアリング交換

フロントの足に20系アルファード・ヴェルファイア用のHKS ハイパーマックスSスタイルXを流用して取り付けしているのですが、最近になってコトコト音が鳴り始めた為、補修部品で出ているピロアッパベアリングASSYの交換を行う事にしました！

取り外した車高調。
キャンバー角度の調整はこのくらいにしています。
9j+30に235/40R18をタイヤ頂点とフェンダーアーチの頂点が同じ状態、更にホイールはリムアウトで取り付けを行い、高速コーナーでもどこにもタイヤを擦らないと言うギリギリを実現出来るのは、このピロアッパーが無ければ不可能です。

以外と僕のブレイド、細かい所こだわってます（笑）

右が当然新品です。
ただ見た目でも実際に触っても左のが壊れているとは分かりません。
新品と取り外したベアリングの大きな違いは、ベアリングの硬さです。
取り外したベアリングはアッパーマウントがグラグラと動く(人間で言うと首が座っていない)状態でしたが、新品はアッパーマウントを素手で動かすのもかなり力を入れないと動かないぐらい硬いです。

10キロ程度走行しましたが、気になるコトコト音はスッキリと消えました(^^)
代わりにロードノイズが気になるぐらいです…
コトコト音が無くなった事で、乗り心地が良くなった様な聴覚的効果も！