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とある休日、永源寺ダムから石榑峠を越えて新名神にのって帰ろうと思い立ちました。
昼ごろ京都を出発し、背後から追いかけてくる真っ黒な雨雲とバトル？しながら琵琶湖を越え、夕焼け時には峠に着くかな～なんて思いながら東進。
しかし近づくにつれ工事中・通行止めの看板が・・・あきらめの悪い自分は納得いかずどんどん上っていきましたが、「通行止めデス！」「絶対通れません！」と明らかに看板の口調が乱暴に・・・
こうなったら引き下がれません。ひと気も無いしおいてあるユンボも誰も乗ってないし雨の予報で休業かも？と思い、いよいよトンネル工事の前へ。
そこまで来ても誰もいないし道は順調だし、と思い先へ進むとわずか１００ｍくらいでバリゲートが設置されていました。
最後は「斜面路肩欠損」「通り抜け不可！」「通行止め！」とのことで、峠を越えることはできませんでした。。。

当たり前の愚かな行為ですが久しぶりにムキになってしまいました。おまけに調べてみるとトンネルや通行止めの話はけっこう有名でした。ランクルで行った思い出を頼りに決行しましたがまたもや下調べ不足でした。
開通すれば酷道区間復活することはないんやろか？

ちなみにリベンジとして脇の林道へ入りましたがそこでも橋の崩落で通行止めでした。あっちもこっちもピストン林道でしたが距離が長く楽しめたのがせめてもの救い・・・かなｗ

よく浮いている水草（浮き草）ホテイアオイ。
花が咲いているのをはじめて見ました。満開です。



普段はきたない嵯峨野の溜め池にて・・・

グぐるとそのネーミングの意味に・・・・


ふーん、夜になると葉っぱが閉じるんや～ｗ


高３の夏を思い出します。

国道３６７号線を日本海に向かって走ると、いくつかログハウスのお店が目にとまります。

ログハウス建築計画を数年前に建てていた（もう過去なんすか～？）先輩に連れられて、そのうちの一軒に立ち寄りました。

つきなみですが、いい雰囲気のお店でした～
こちら方面の林道探索の際にはまた立ち寄りませう。

いよいよよいやまがこよいから始まります。

7月14日 - 宵々々山
7月15日 - 宵々山
7月16日 - 宵山
7月17日 - 山鉾巡行　神幸祭

梅雨も開けそうやし、京都で一番熱い夏になるんやろなぁ～