
昨日の「峠めぐり」の途中に因美線智頭駅で買ったものとは一体何か・・・・?
先月末からJR西日本で「TRAIN+(プラス)」という企画が始まりました。(写真左)全3回シリーズで、その第1回目の舞台が地元津山線と因美線になりました。この企画に際して、津山線と因美線の列車に1日乗り放題のキップに、かつてこの線区を走っていた急行「砂丘」のサイドボードを模したプレートのセットが発売されたので、それを買い込みに智頭駅に立ち寄りました。
↑表 (本物は鉄製ですが、これはプラスチックです)
↑裏 (一日乗車券がこともあろうに
糊付けしてあります・・・)
ところで2月の
このブログで書いたように、JRがかつて国鉄と呼ばれていた頃、国鉄全線踏破を目指す「いい旅チャレンジ20,000km」というキャンペーンが始まりました。これはまず身近な1つの線区の起点・終点の駅名と自分が一緒に写った写真を事務局に送って、会員となることから始まります。そして因美線は僕が26年前、このキャンペーンに参加するために一番最初に全線踏破した路線です。
この線区を皮切りに、220線区乗りつぶしの旅が始まったのです(笑)
キャンペーンは1月末まで行われているので適当な休日を使って1日、津山線・因美線を訪ねてみようと思います。
ちなみにこのキップの値段は¥2,500です。前述のようにキップがサイドボードに糊付けしてあるので改札を通る時にはこのボードごと駅員にキップを見せないといけません。しかし如何せん特大版!ボードの大きさが縦140mm、横280mm。(キップの部分だけでも縦90mm、横182mmあります)ポケットにはとても入りません!
おそらく僕が今まで買ったキップの中で最大級の大きさです。
これを改札で示すの、ちょっと恥ずかしかったりして・・・・(爆)
Posted at 2007/11/05 18:33:31 | |
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