
・・・・といっても、最近あちこちで行われている社会実験による値引きのお話ではございません。
ETCの車載機を購入する時にセットアップ作業を行います。その時ナンバープレートなどの情報も一緒にインプットされます。
ところが引越とか番号変更などでナンバープレートが変った時には、説明書などには新しいナンバーを再セットアップしてください、と記載されてます。
僕はこれまで、再セットアップしないままだとETCゲートのカメラで認識したナンバープレートと車載機の通信内容とが一致しないので、ゲートが開かないのではないかと思ってました・・・・・
今日、お客様が親戚から手に入れた県外ナンバーのクルマの転入手続きに行ってきました。クルマはプログレ。後付ですがETC車載機が備わっています。
行きはもちろん旧のナンバーでゲートを通過しますから正常に通過できます。
さて問題は帰り。下4桁まったく違う数字になりました。このままゲートを通過すると無事にバーは開くのか・・・・・・!
もし開かなかった場合のことも考えて、時速20km/hまできっちりスピードを落とします。
結果、
”パカッ”と開きました。
\(^ ^)/
考えてみると、ナンバープレートが汚れていたり雪で隠れたりしていたらカメラの読み取りもできませんね。(通常の通行券の場合も、読み取り不可の場合「X」マークが通行券に印刷されます)
これで1つ、今までの悩みが解決しました(笑)
でもやっぱり、もし機械的不具合が起きた時などにいらぬ誤解を招いたりしてはいけないので、可及的すみやかに再セットアップした方がいいでしょうね。
Posted at 2007/10/11 18:13:39 | |
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