事前の調査で、現車が置いてあるデーラーへ29日祝日に行くと来客が多く、諦めます。
本日、デーラーへ。黒色S660AT式。営業マンが色々説明をします。
タイヤは前が15インチで後ろが16インチ。エンジンはミッドシップ。
後ろからのルックスは好きです。スーパーカー的雰囲気。少しだけオラオラ感が有りますが、フロントデザインはいたって普通。もう少し押し出し感が欲しかった。
ボンネットが低いのでN-BOXのような押し出しは無理ですが別な方法が有ると思います。
私にはビートのイメージに見えます。ピットには黄色いビートが整備中。そのせいかも知れませんが(笑)
フロントのボンネットを開けると、畳んだ幌が見えます。
ボンネット内は収納スペースが有りません。そこから幌を取り出すと収納スペースになります。小旅行限定ですね。
室内の収納スペースは助手席のダッシュボードの下のみ。
幌装着の難易度は?一人でできます。営業マンの装着作業を見ていると簡単。これなら女性もOK。
解放感は大型のサンルーフが空いたような感じ。コペンの方が圧倒的に優れています。
背中に小さな窓が3か所。センターの窓は電動で開閉できます。開放時の気流を整流する窓との事。
バックする時は後部視界が悪いのでカメラが必要です。
後部ボンネットを開けるとターボエンジンが横置きに。放熱処理は大丈夫?
ビートで経験済み?
運転席に座ります。
座の高さはコペンより低いな。ハンドルは小径、35cmほどか。
ハンドルの両サイドにパドルシフトも。バリ・スポーツカーの雰囲気です。
センターコンソールの幅は狭く、外品ナビをビルトインできるスペースが有りません。
オンダッシュにオプションのモニターが付けて有ります。
ナビやオーディオはホンダの純正のシステムしか装着できないようですね。
助手席に営業マンが乗り、いよいよ試乗。
久しぶりにわくわくします。(笑)
エンジンスタートボタンを押し、シフトをDへ。ゆっくり国道に出て左折。営業マンの指示で側道に入ります。
側道は空いていたので、営業マンと相談。0発進の許可をもらいます。
停止状態から、アクセルをベタ踏みすると・・回転は上がりますが????もたつきます。(残念)
この発信を2回テスト。側道を進み陸橋下をUターンして反対側の側道で停車。
パドルシフトをテスト。ローギアから発信しますが・・やっぱりもたつきます。
CVTの特徴でしょうか?
国道に乗り、車の流れに沿って往復2kmほど走りまます。キックダウンも1回試しますが車間距離が無いのでアクセルを直ぐに戻します。・・・・・・私のわくわく感は完全に消失。(苦笑)
ホンダのエンジンに期待をしていたのですが・・・残念です。
AT式の走りは? 0発進時の出足に関してはオオカミの皮を被った「子ネコ」と言わせていただきます。(失礼しました)
私のコペンはノーマルですが、3000回転でクラッチをつなぐとタイヤは一瞬悲鳴を上げて飛び出します。(エヘン!・笑)
S660のMT式に試乗したら印象が変わるかも??(苦笑)
営業マンにMT車が試乗できる営業所を探してもらいます。
堺市方面で1台見つかりましたがナンバーがまだとの事で、試乗は後日になります。
https://www.youtube.com/watch?v=o0mKsqntswc&feature=player_embedded
https://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=6x3xP8TIFBM
Posted at 2015/05/01 23:08:02 | |
トラックバック(0) | 日記