アイドリングストップキャンセル
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
アイドリングストップの設定が自分の運転感覚と全然合わず、ストレスになっていました。
ディーラーに聞いてもできないという返事でしたが、1032さんの貴重な情報のおかげでキャンセルすることができました。
ありがたいことです。
(図は1032さんが公開されたものです)
2
使った材料は、ロックしないタイプの押しボタンスイッチで、普段つながっていて押したときだけ離れるタイプの接点があるものと、あり合わせのコードです。
最初はギボシ端子を使うつもりでしたが、つなぐ線があまりにも短いのと、圧着工具をしばらく使ってなかったら見つからなくなってしまったので、半田付けにしました。
パワーワンショットのリレーを入れる方法もありますが、この方法なら電源引き回す必要もないですし、費用はスイッチ代の390円ですみました。
3
1032さんの情報に従い、ハンドル右のカバーを開いてカプラーの橙の線を切って、スイッチを挟み込みました。
(すみません。撮影が下手なので、どこにつながっているかよくわかりませんね)
4
スタートスイッチの手前の平らなところにボタンをつけます。
スイッチのネジ径が28mmだったので、ドリルで下穴を開けた後、シャーシーパンチで30mmの丸穴を開けました。
5
下穴を開けたら、プラスチックが二重になっていてかなり厚さがあったのできれいに空くか心配しましたが、うまくできました。
6
無事にスイッチが付きました。
7
使い方は、こんな風に中指でキャンセルスイッチを押しながらスタートボタンを押します。
数回やったら、自然に中指で押せるようになりました。
この方法でいいのは、知らない人(整備士さんとか)が普通に起動したときは、アイドリングストップモードになることですね。
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