たぐっさんのブログ一覧

ども、たぐっさんです。


今日は送別会です。
明日も送別会です。
24日も送別会です。
28日も送別会です。

3月はあと2週間ほどしかないのに、送別会は4回もあります。
部署が違ったり職種が違ったりするんで、仕方ないのですw



地震と津波の影響ではないのですが、
こんな時期に慶事を行うのはいかがなものかという意見が多くあります。

我が社でも同様、送別会は（別に慶事と言うほどのものではないのですが）、
参加者が「開催は控えた方がいいのでは？」とか
送別者が「辞退した方がいいのでは？」という意見が出てきました。

確かに感情的には、こんな時期に飲み会してもいいのかな？と
思うかもしれません。被災者感情を考えるとそうなると思います。
でも、だからと言って、何でもかんでも自粛・中止と言うのは、
必ずしも「正解」とは言えないんじゃないでしょうか。

送別会は、長年務めた方の苦労をねぎらう場でもあります。
「長年の苦労に御礼を伝え、送り出してあげたい」気持ちの参加者と
「長年一緒に働いてきた部下・同僚に御礼を言いたい」気持ちの送別者がいて、
その中で完結するものですよね。

言葉は悪いかもしれませんが、地震が起ころうが、津波が来ようが、
原発が危ない状況になろうが、台風が来ようが、大雪が降ろうが、
あくまでもその送別会の中の人だけのことなんです。

周囲が「こんな時期に・・・」と文句を言いたい気持ちも分からなくもないですが、
送別会はこの時期にしかできない、この瞬間だけのものなんです。
いまここでやらないと、意味がないものなのです。

テレビ局もバラエティー番組の放映を開始しました。
おそらく批判も多いかと思います。
でもこれは、だれも誰かを笑い飛ばしてやろうとおもって放映しているわけでは
ないということは誰にだって分かる、ホント、明白なことなんです。

被災者の事を考えて行動することはホントに大切なことです。
被災地域以外での、必要以外での生活品やガソリンの買い占めは憂慮すべきことです。
誰も、今すべきこと、今すべきではないことをちゃんと考えて、
自分のことだけではなく他人の事も考えて行動することが大切だと思います。

と、話のスケールが大きくなってしまいましたが、
要は、今夜送別会に行ってきます！ってことです。
歴史を一緒に振り返りながら、いっぱい楽しんできます＾＾

でわ！

・・・って、まだ午後の仕事が残っているんですけどね＾＾；；；