普通のスポンジの吸音効果の実験

グローブボックス裏の吸音材をスポンジに変えてみました。

かなりモコモコしています。（汗

思いっきり押しつけて、無理矢理カバーをつけました。

エアコンの音は、静かになっています。

これは、と思い、運転席側の空洞をフェルトで埋めていましたが、調子に乗ってスポンジに変更して試運転～。

思いっきり　うるさくなりました。（笑

目が粗いせいでしょうかね？（汗

注：後日、圧縮を多めにすると吸音効果がでました！（2007.01.08追記）

エアコンの音は、スポンジを無理矢理押しつけているので、静かになっています。
このままだと、いつかグローブボックスが飛んで逝きそう（笑

結果;スポンジなら、なんでもいいわけじゃなさそうです。
（汗
注：スポンジにもクッション性を重視した物、通気性を重視した物など色々あり、それによって差があると思います。ただ圧縮を多くしてやれば、吸音効果は出ます。（2007.01.08追記）

余談ですが、フェルトからスポンジに変えている時に気づいたのですが、センターコンソール裏と鉄板の間に、空洞があり、フェルトで埋めていたつもりでしたが、上部の方を埋め忘れていました。ここをきちんと埋めると、エンジン音が激変しました。前は、音が小さくなって静かになったという印象でしたが、きちんと埋めると、そこにあったはずのエンジンが,
遠くになったような感じです。セダンに乗っている時に聞こえてくるエンジン音に近いです。

エンジンを高回転まで回してみても、いかにも頑張ってます的な音ではなく、心地よいぐらいのスポーティな音です。これで不快感は、なくなりました。
20cm四方ほど、やり忘れていただけで、これほど違うとは驚きです。今は3000回転ぐらいまでなら、ほぼ聞こえてきません。
ここは、エンジンに最も近い所だけに、重要のようです。