利尻島/礼文島旅行（帰宅するまで）

4日目、帰宅の日です。

航空券は、
2024年9月10日（火）　JAL2884便
　利尻16:25発　札幌(丘珠)17:15着
2024年9月10日（火）　JAL530便
　札幌(新千歳)21:30発　東京(羽田)23:10着
となっています。

9時半頃にホテルをチェックアウト。
2日目終日、3日目の午前を礼文島に費やしたので、今日は利尻島を1周します。
ただ天気があまりよろしからず、利尻山も見えない状況でした。
ただ利尻島の外周道路をのんびりドライブといった感じです。

ほぼ利尻空港の手前で大きな店舗を発見。
サツドラでした。
さっぽろドラッグ、でしょうか。
利尻島では一番大きな店舗のように見えます。

何かお土産になるようなものないかなと、ちょっと店内を見たのですが、
道内ではどこでも見つけられる松尾ジンギスカンと、


焼きそば弁当（カップ焼きそばに粉末スープが付いてる）くらいでした。


そしてちょっと早かったけど15時に利尻空港へ。
レンタカーを返却。


利尻山頂は見えない


利尻島に来るときに乗ったJAL2885便がやってきた


帰りもよろしく




小一時間で17時半頃に札幌丘珠空港着






さて札幌駅までどうやって行こうかと思ったら、空港の施設の前に札幌駅前行きのバスが駐まってます。なるほど到着便に合わせてバスが運行されているようです。
運賃は700円。カードのタッチ決済にも対応してましたけど、なぜかVISAは使えないとのことでAmexで。

そして30分ほどで札幌駅前着


来たときと同様にJRでエアポート号を利用、新千歳空港へ。
新千歳空港でお互いの職場での配布用にお土産を購入。
そして夕食は空港の"北海道ラーメン道場"なるラーメン屋が集まっている一画へ。


21:30発のJAL530便(738)ではClass-Jの直後のエコノミー席
前のClass-Jシートとの間隔が広く空いていて快適


あれは成田空港かな


23時ちょっと前に羽田空港のD滑走路に着陸




預けていたスーツケースを受け取ると23:20。
まだ電車は残っているけど、疲れたので帰りもタクシー。

羽田空港の第1旅客ターミナルでは、タクシー乗り場は南（横浜方面）から順に
　0番　ハイヤー
　1番　タクシー（川崎、横浜、横須賀、三浦方面）
　2番　タクシー（川崎、横浜、横須賀、三浦方面以外）
　...
　17番 － タクシー（川崎、横浜、横須賀、三浦方面）
　18番 － タクシー（川崎、横浜、横須賀、三浦方面以外）
　19番 － ハイヤー
となっています。

羽田空港のタクシー

ここで注意が必要なのは、台風などで到着便が遅れたときです。京急の終電が出た24時以降は到着した乗客が一斉にタクシー乗り場に殺到します。このとき、前記のように"神奈川県方面"と"それ以外の東京埼玉千葉方面"のタクシー乗り場が違うのです。

ここを間違えて、ただ行列に並んでしまい、もしそれが自分が乗りたかったのとは違う乗り場だと徒労になってしまいます。

必ず、神奈川県方面行きの乗り場か、東京埼玉千葉方面行きの乗り場かご確認を。

として、都内や横浜市横須賀市だと羽田空港からのタクシーは定額料金ですので、そのあたりも運転手さんにご確認を（たいていは何も言わなくても適用されます）

詳細は検索エンジンで"羽田空港 タクシー 定額"辺りで検索すると出てきます。

と言うことで、次回はクルマで紅葉でも見に行きたいのですが、どうかな。