FCV、BEV、PHEVを新車購入すると、補助金が出ます。
バッテリー容量、外部給電や100Vコンセントを持つかなどによって補助金の額が変わります。
例えばテスラモデル3でしたら補助金は65-85万円、日産アリアで65-85万円、現代IONIQ 5で35-45万円、タイカンで20-28万円、ボルボEX30で45万円、メルセデスEQEで52万円などなど。
補助金対象車両一覧
ちなみにウチのプリウスPHEVだと補助金は55万円とのこと。
大きいよね。でも911GT3のリヤクォータガラス1枚分にもならないけどね。
(根に持ってる)
知識としては知っていたけど、プリウスPHEVが納車されたので、そろそろ調べてみようと思って、またしてもおっとり刀でのそのそ始めてみました。
一般社団法人 次世代自動車振興センター
なになに、申請の締め切りはクルマの登録日の翌月の一日前だそうです。
え?
登録は既に10/21(月)、納車日は11/8(金)なんですけど?
既に納車されてんですけど?
現時点で提出期限まで残り10日を切っているんですけど?
(これに気付いたのが11/11(月)、申請締め切りは11/20(水))
気付いたのが11月11日(月)ですが、ディーラさんは毎週月火は定休日です。
13日(水)に担当者さんに連絡してみたら、
・ディーラでは代理申請は行っていませんので、お客さま自身で申請を行って頂く必要があります
・必要な書類がございましたらできる限り対応致します
とのこと。
そ、そうなのね。
納車されてから始めるのではなく、実車がメーカーから届くめどが立った時点で準備をしなければいけなかったようです。
まじかああああ!
そう言えば亡くなった母からよく『おまえは小学生の頃から、いつもギリギリになるまで始めないからねぇ』と言われてたなぁ
母よ、ワタシは60歳過ぎても変わらんかったよ、としみじみしてたけど、そんなしみじみしているヒマはないのであった。
申請に関する規定や条件などの概要を全部読んで、それから必要な書類を見ると
⑴ ► 「交付申請書」(様式1-1)
⑵申請者を確認する書類
(以下のうちいずれか1つ、写し)
► 「運転免許証」(両面を1枚に複写)
► 「住民票」
► 「印鑑登録証明書」
⑶申請車両を確認する書類
(以下のうちいずれか1つ、写し)
► 「自動車検査証」(車検証)
► 「標識交付証明書」
【電子車検証の場合】
► 「自動車検査証記録事項」(写し)
⑷車両代金の支払いを確認する書類
►申請者宛の領収証(写し)
(領収証(控) は不可)
►銀行振込等で領収証がない場合:銀行発行の振込証明書(振込金受取書等)(写し)
【車両の所有権留保の場合】
►申請者が契約者となっている、ローン、クレジット、保証、割賦等の契約書(写し)
⑸車名及び購入価格の確認書類
(以下のうちいずれか1つ、写し)
►申請者が車両購入者となっている注文書、請求書、売買契約書
• 車名・グレード及び購入価格が明示されていること。
⑹【下取車がある場合】
►車両販売会社が記入した「下取車入庫証明書」(様式4)
⑺補助金の振込先を確認する書類
►通帳等、口座情報が確認できる書類(写し)
► 「取得財産等管理台帳・取得財産等明細表」(様式11)
今回は、下取り車有り、ローン未使用、でしたので、ディーラさんに用意して頂いたのは
『⑷車両代金の支払いを確認する書類 ►申請者宛の領収証』
『⑹【下取車がある場合】►車両販売会社が記入した「下取車入庫証明書」(様式4)』
でした。
これらを含めた全ての書類をスキャンして電子化し、オンラインで申請しました。
けっこう面倒でしたけど、まあなんとか。
因みに下取り車がある場合には、締め切りは登録日の翌々月の月末とのことで、締め切りも延びてくれたおかげで何とかなりました。
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プリウスPHEV | クルマ
Posted at
2024/11/27 20:51:19