過去に乗ってきた、いわゆる
外車ですが、特に故障率が高いとは感じなかった。
確かにアルファロメオGTVは納車時にブレーキランプが点灯しなかったり、ケイターハムセヴンは強めのブレーキを掛けるとエンジンの油圧が0になったりとかは合ったけど、まあそんなものかなと。修理してちゃんと直れば良いわけです。
ウチのファーストカーであるシトロエンC3ですが、神奈川県での取扱業者はGSTです。フィアット、アルファロメオ、アバルト、ルノー、プジョー、シトロエン、ジープはGTSなのですが、ここのディーラは代車は出してくれません。
ですのでC3を12ヶ月点検に出すときには、週末にスーパーなどの買い出しを終えてからC3をディーラに持ち込み、近くの駅まで送ってもらい(GSTは近くの駅への送迎はしてくれる)、そこから電車とバスを乗り継いで(もしくはタクシーで)帰宅しています。
引き取りも同様で、翌週の週末に自宅からバスと電車を乗り継いで、ディーラ近くの駅まで迎えに来てもらうか、直接ディーラまでタクシーで向かうか。
入庫してから引き取るまで1週間は使えませんが、年に1回のことですし、そんなものかなぁとあまり気にしていなかったのだけど、それでも普段使いのクルマで、しかも頻繁に入庫しなくてはならないと話は別です。
このところシトロエンC3で故障が続いていて、しかも(国内外車含め多くのディーラでは)整備士さん不足で走行に支障があるような故障でも入庫や修理もままなりません(なので年末年始ではC3は使えなかった)。
せっかく修理をしても二週間とか掛かったり、完全に直って無かったり。
でもまた2週間とか3週間もクルマの無い生活が続くとなると、普段使いのクルマなら、もうサービスも良くて代車を出してくれる日本車でいいじゃん、と気持ちが傾いています。
C3はとても良いクルマだと思うけど、それでも必要なときに使えないのではダメじゃん、ですよね。
GRヤリスとは言わないけど、新型のヤリスかフィットに乗り換えようかな。マツダのロータリーエンジン搭載のシリーズハイブリッドも良いですね。
アルトのMTも捨てがたい…。
Posted at 2020/03/22 16:52:26 | |
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Citroen C3 | クルマ