
今日は以前より計画していた
「ブローバイリターンパイプの撤去」
これを実行してみました。
作業的には、特別難しい事もなく、
まぁ良い感じに取り外しが出来ました。
今回、鉄管を取り払うのには訳があるのです、
それは「ブーコンユニットの移設」があったからです。
なんで、ユニット移設するのかと言いますと、
これにも訳がありまして…
ブーコンユニットを移設したら、
その、空いた場所にオイルキャッチタンクを
設置しようとしてたからなんですね、
ワンオフで作る、専用の薄型タンクです、
で、実際に鉄管撤去及びユニット移設が完了しまして、
これでタンク設置できそうだなと…
(来週には、ABVとか、インタークーラーパイプに
巻いてある断熱材とか、その他不要物を撤去する予定)
で、さっそく知り合いに連絡したことろ…
なんと、今はアルミの溶接加工はやってないそうで(TωT)
元は、オートバイのアルミガソリンタンクを作成してた方で、
バイク用のマフラー、オイルキャッチタンクとかも作ってたんです、
「オイルキャッチタンクなら作れたけど、機材がもう無いから」
っとの返事でした、まぁ、こればかりは仕方ないですね。
試しに、そういう加工をやっている会社に聞いてみたんですが、
「1点物の作成は可能ですが、その様な構造ですと…」
ん~、どうも金額が思っている以上にかかりそうでした、
ちょっと、大きな出費があったばかりなので、
これも断念しました…
やはり、よさげな汎用品を探すしかないのでしょうか…
ちなみに、今回鉄管を外した時にチェックしたのですが、
ブローバイガスが、かなり付着していました、
そんなに距離は走っていないんですけどね、
できるだけ早く、キャッチタンクを取り付けたいです。
Posted at 2009/03/15 15:11:26 | |
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copen | 日記