2017年03月10日
先日の山奥ドライブで車が酷く汚れてしまったし、
ボンネットも黄砂の影響か、小雨後の水玉模様が酷いので洗車する事にした。
サーキット走行前、走行後、そして今回と、1ヶ月に3回も洗車とは、自分では珍しい。
さて、行く前に財布を確認すると百円玉が2枚しかないので嫁さんに1枚貰っていざ出発。
いつもの洗車場に到着して、車を停めて、百円を3枚入れた。
しかし、入金額の表示が100円にしかならない。
おや?と思って釣銭口を見ると2枚落ちているではないか。
まぁ、そういう事もあるよねと、取ってからまた入れようとした時に
異変に気が付いた
1枚が1円玉になってる!!???
何が起こったのか。
こんな事は人生で初めての出来事である。いや、1回はあったかもしれないが。
つまり、300円入れたら、100円だけ受付けて、200円は不良でスルーされ釣銭口に
落ちたが、なぜか1枚は1円玉に変換されたのだ。
何を言っているかわからないだろうが、俺もわからない。
いや、ひょっとしたら俺の勘違いで最初から1円玉だったのかもしれない。
だが、この機械の古さからしていまいち信用できない。
100円玉を1円玉に間違えて落としたとも考えられる。
こういう器械の構造上、そんな事はありえないという業者の方もいらっしゃるかも
しれないが、その時の私は冷静な判断ができず100円玉→1円玉に変えられたと
思い込んでしまっていた。
さあ、ではどうするか?
前述したとおり、財布の中にはもう100円玉は無い。
管理会社に電話するか?
いや、そんな事をしたらただのクレーマーと思われるだけだろう。
恐らく100円は返金してくれるかもしれないが、以後マークされるのは目に見えているし、今後この洗車場を使うロードスター乗りにも迷惑が掛かりかねない。
悔しいが、この手の洗車場に必ず併設されている飲料水の自動販売機で
千円を崩す事にした。
私はこのいかにも「両替したければこの自販機で物買ってね」
という計略にハマるのが嫌なのだ。
決して130円を払うのが嫌だというわけではない。ここはハッキリ言っておこう。
白の贅沢ミルクティーを飲みながら、隣でメルセデスを洗車しているおじさまに
「100円入れたら1円玉が出てきたんっスよ。どう思います?」
なんて話し掛けようかと思ったが、「その車ユーノス?」と言われそうでやめておいた。
ロードスターの話が全くないので少しお話しておこう。
洗車後、前輪後ろに飛び散っていた泥も取れ、ピカピカになったロードスターで、
天気もいいし暖かいのでオープンにして近くのお山へ。
やっぱり洗車直後って気持ちいいですね~。
このスッキリ感は汚れが酷ければ酷い程満足感が得られる気がします。
この満足感の為に汚れを貯めていると言っても過言ではありません(嘘)。
溜めた後は気持ちがいいんです(意味深)。
ドアウィンドゥを下げても寒くない季節になりました。
やっぱり下げてた方が音も良く聞こえるし気持ち良さがUPしますね!。
所でずっと疑問なんですが、
ヒールアンドトゥーの、トゥーの言い方って、どれが正解なんでしょ?
トー
トゥ
トゥー
トウ
つま先
かかと と つま先 でいい気もしますが(よくねーか)。
Posted at 2017/03/10 22:00:06 | |
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