カミさんがサーキット仲間から「ムーヴのスタビライザーを入れてみたら?」
と提案されたそうな。
これでコーナーでのロールが抑えられるというのだそうです。
で、そのムーヴなんですが、L150から流用できるんだそうで、しかもターボモデルにしか付いていない、ちょっとレアなパーツなんだそうです。
地元の修理屋さんとも話をしてみましたが「へーぇ」「あ、付くんだあれ」で終わり。
修理屋「一体どうやってやるのかな、クロスメンバーからごっそり交換するんかな??」
私「でもそれやるとエンジンもごっそり…」
修理屋「うん」
私「そうすると外した方の車にも付けないといけないよね」
修理屋「…」
修理屋さんでもこの手のカスタム、流用知識がないと何だかよく分からないっぽい。
ともかく、先週月曜日にその仲間に預けて取り付けてもらったそうです。
さてどんなもんかと下回りを覗いてみるも…やっぱり外から見たってわかりません。
具体的にどんな役目のパーツを付けたかってのはググって理解しているつもりなんですが、
外観の変化の無さにちょっと拍子抜け。
でも走ってみると違いました。
確かにシャキッとしてる!
カーブを曲がった時のロールが明らかに少ない!
乗り心地はそれほど大きく悪化しているようには思えませんが、まあちょっと振動は大きくなったみたいです。
とりあえずカミさんが楽しんでいるようなので何より。
それはそれとして、タコメーターの取り付けを命じられました。
「オーディオの取り付けができるんだからできるよね」
いや、それとこれとは…。
うだうだ言っても仕方ないのでやります。
実は最初に純正のタコメを買って来て押し付けられていたんですが、これは到底手におえず。
別に社外メーターを調達。

これを俺みたいな素人がどうして取り付けられると考えたか、謎だ…。
元の車種情報がはっきりしないと電装屋でも難儀しそうな仕事なのに。

代わりに用意したのがこれ。
PIVOT ( ピボット ) PT5-W
トヨタ&ダイハツ車については故障診断コネクターにブッ刺すだけで使えるとしている商品を選択。
なんせ未経験の作業ですし、あんまり気が乗らないのに配線調べてエレクトロタップで信号を取ってきて…といった作業はやりたくなかっただけなんです。

250ミラの場合はカバーを取る事すらなくOBDがコンニチハーしてました。
で、そこに刺してみると、はい、動きました。
あとは適当なところに付けるだけ。
うん、簡単なのはイイね♪
Posted at 2017/03/26 22:40:33 | |
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