
昨年から不調のまま持ち越していたエアコンですが、このまま使用続行となると、こいつの修理は避けて通れません。
まず、症状はこんな感じです。
エンジンを始動してしばらくはエアコンが効きます。
一応ね。
ところが隣町に走らせたあたりからエアコンが効かなくなるんです。
この時、サイトグラスを見てもガスは流れていませんし、コンプレッサーも動作していません。
一旦エアコンを停止して(エンジンを掛けたまま)5分ほどして再びエアコンをONにしても、やはりコンプレッサーは動きません。
エンジンを停止してしばらく冷やすと、何事もなかったかのようにエアコンが動作します。
エンジンが温まるまでは…。
電磁クラッチがエンジンの温度に影響されて動作不良を起こしている…かのように思えました。
昨年夏、いつもの修理屋さんに持っていくも「症状再発せず」でそのまま帰ってきたゼストさん。
しかしこのままでは夏場に不快なばかりか、雨の日は窓が曇って危険ですらあります。
という訳で今年は嫁さんの知り合いの業者さんに相談。
診断の結果、コンプレッサーごと丸々交換となりました。
パーツ代はリビルト品で3万2千円なり。
ついでに足回りのリフレッシュを依頼。
前後左右ショックとスタビライザーリンク、ロアアーム他もろもろ交換。
部品の手配がついたそうなので明日入院です。

おまけにハンドルの交換も。
ちなみに元のハンドルは表面が加水分解してベタベタで気持ち悪くなってます。

さらにジージーうるさいブロアーファンも交換を。
ずいぶん前に買っておいて自分で換えようと思っていたのですが、餅は餅屋に任せたい。
というかホンダ車めんどくせー。

そしてついに出番となりました不法投棄ホイール!
新しい155/65R13のタイヤを身にまとい、修理のついでに交換してもらいます。
道路事情に合わせてインチダウン。
元々の14インチは半分保存して、半分はミラのサーキット用に転用を予定してます。
実はオークションで1-2本状態に難があるゼストスポーツのホイール4本セットを入手しました。
これと手元のホイールの合わせて合わせて8本。
その中からきれいな4本を抜き出して保管、汚いものをサーキット用に回すという訳です。
ホイールナットをホンダ用に交換する必要がありますが、強度面では何ら心配はないでしょう。
あとは現物の到着を待つばかりです。

唐突ですが、こないだ四万十市中村の赤鉄橋を見に行ってきました。
古いトラス橋好きの私としてはぜひ写真に収めたい物件だったんですが、
撮りっぱなしでお蔵入りというのも何だか面白くないのでここに載せます。

竣工当時の親柱はたぶん歩道を付ける時に撤去されたものと思いますが、銘版は残ってます。
正式名称は四万十川橋。
この名前で呼ばれる事はあんまりないですよね。
Posted at 2017/05/03 22:41:50 | |
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