ここ数ヶ月多忙を極め自宅のパソコンに触る機会が殆どなくアップロード遅れましたがタイムリーである必要はないネタです。
昨年11月中央道を走った際に計測した結果を過去データと比べてみました。比較対象は最も悪い結果が出た地点です(上り線の八王子料金所手前 2km 位の区間)。
【2016年11月のデータ】
中央道(天候: 晴 / 舗装: 極悪 / 時速: 100 km/h)
【2017年11月のデータ】
中央道(天候: 晴 / 舗装: 極悪 / 時速: 100 km/h)
比べてみると数字上では確かに静粛性が上がっています。今回の条件は周囲にクルマも多く前回よりも条件が悪かったにもかかわらずなのでちょっと驚きました。
しかし…残念なことに70db付近では体感は正直あまり変わりません。やはりうるさいことには変わらないのです。多分せめて67dbくらいであれば達成感で満たされるでしょうが、この差を縮めるのは何か抜本的な対策が必要でしょう。
制振材でこれ以上振動を抑えることができるのか、遮音材・吸音材で音を抑えることができるのか、悩みはつきません。そもそも鉄板の薄いクルマにこれ以上期待するべきではないかもしれませんが、やれることがあればやりたいなと。
ブログ一覧 | クルマ
Posted at
2018/02/25 16:40:34