■スタッドレスタイヤを履いたとして、あなたの考える理想のウィンタードライブをお答えください。(※200文字以上、必須)
年に数日しか降らないが、とっても危険な雪道。
早朝や日没後の通勤路では凍結することもあり、スリップと隣り合わせの運転はとても肩がこります。(←肩がこるって表現は夏目漱石が初めて使った言葉?)
そんな雪道でも、最近は電子的なセーフティー機能でだいぶん安全な走行が出来るようになりました。
とはいっても、滑ってることには変わりはなく、かといってチェーンやスパイク装着とはいかない。
スタッドレスタイヤの技術向上は、やはりドライバーとして懇願するところです。
季節が変わろうが、「安全で快適なドライブ」はドライバーが望む何よりの答えかと。
個人的には、新雪の上を踏みしめて走行する際の、ク・ク・クッという心地よい音をドラーバーシートへ届けてくれるといった「音」へのこだわり、「雑音軽減とは逆に、快適音の増幅」も期待しています。
それと、日本ユーザーにとって忘れがちですが重要なポイントとして、「耐久年数」があります。走行による磨耗ではなく、年月経過によるゴムの劣化(ヒビ)です。
一年の大半を車庫で過ごすスタッドレスタイヤ。「トータル装着日数、数ヶ月で廃棄」これはあまりに悲しい現実です。
「ロングライフ(長期耐用年数)・スタッドレスの進化」もしくは発想の逆転で、「数ヶ月レンタル利用→回収→再生→次年度、新たに作られた再生タイヤの新品利用」といったサービス展開を心待ちにしています。
■試乗するにあたり、テスターとしての意気込み、自信をお答えください。(※200文字以上、必須)
けっしてドライビングテクニックに自信があるとは言えない者です。
今回の試乗会で、雪と接する。雪とうまく付き合う方法を学べればと考えています。
スタッドレス履いているから安心。と過信してきた頃に、ツルッ(汗)を何度か経験していますし、前車(RV)に乗っていた当時には、高速道路30km制限のチェーン装着検問で、オールシーズンタイヤ?を履いていた私はそのまま通過OKのサインをいただき、30km以下で走行していたにもかかわらず、見事大回転(大汗)と、かなりの恐怖体験もしています。
「雪道走行に自信がない。」
「自信が過信にならないようにする。」
それが意気込みです。
■フリーコメント
まずは、
「アウディの新型A4と新型A5に標準装着タイヤを納入開始」
↑おめでとうございます。
「欧州車には欧州メーカーのタイヤが似合うよ」との先輩の言葉と、「ミシュランの技術は今のところどこも真似できない」というショップ営業さんの言葉が決め手となり、
現在、夏タイヤはミシュランさんの「PiLOT Preceda PP2」を履いています。
冬タイヤは、いろいろな条件を加味して、ブリジストンさんの「BRIZZAK REVO2」にしてます。
「日本より寒い冬を知っているミシュランは信頼性が高い」「やはり日本の雪は日本のメーカーが知っている」と各ショップの営業トークに悩まされたまま、結局乗り比べることなく購入してました。
なかなかスタッドレスタイヤの試乗会はないので、今回の試乗で、その乗り味の違いが分かればとも考えています。
※この記事は
テスターはあなたです!Michelin Studless Tire In New Zealandについて書いています。
Posted at 2008/05/04 00:38:01 | |
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