2009年04月27日
すみません。
皆さんに心配をおかけして、温かいメッセージ頂いてたにも関わらず、
情けないコメント返しをダラダラと…
後追いで申し訳ありませんが、
このブログで皆さんに
「ありがとうございます」
(このブログへのコメントは不要ですm( _ _ )m
また、きっと皆さんのブログを読んでるうちに
ココロの復帰を果たします。
Posted at 2009/04/27 23:18:20 | |
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2009年04月27日
本日最悪の事態発覚。
昨日のドアパンチを見てもらうためDへ
まずは証拠写真を押さえて貰い。
チェック開始。
ショルダーライン・エッジ部の塗装剥がれは幸い小さかったので、
「タッチペンで隠せる程度ですかね」ってことで安心したのですが、
その下
ドアパンチ痕の白ペンキをコンパウンドで落としてもらったら…
凹んでました(TOT;)
正面(ボディ側面)や上部からはほとんど気付かない程度ですが、
TTのベストショット!「斜め後方」からは見えてしまうのです。
相手のドアエッジがぶつかった痕の縦ラインが
スーっと筋のように入ってました。。。
映り込む景色がライン(傷)のところで屈折。
もうあの一直線の海岸線映りこみは眺められない…
「これがドア部だったら押し戻すなどして元に戻せるかもしれない。」
が、
「アルミ製のボディー部なので筋は取れない」とのこと
皆さんもよくご存知のようにアルミボディは厄介で(汗
ジュースのアルミ缶をポコポコ押したり戻したりといった程度では
キレイに元に戻ってくれますが、
パキッて折り曲げてから凹みを元に戻しても
折り筋は残ってしまいますよね。
その筋って裏から押したり擦ったりしても元には戻らないですよね…(泣
対処法は以下の3つとのこと
1)筋痕とその周辺の塗装を一旦落とす。
パテ盛りで筋を消す。
肌?を出す(下地処理)。
再塗装。
【問題点】
肌出しが難しく、同じような質感には戻らないだろう。
例え肌出しがある程度うまくいっても、
再塗装したことはプロの目で分かる。
2)アルミボディごと交換。
【問題点】
ボディーアルミ全体を交換することは構造保持上出来ないため、
Aピラー部~テールランプまでを全体とした場合、
Cピラーの上方(リアクォーターガラスの中央あたり)で
真っ二つに切り離して、後方部のみの交換となる
(ドアパンチ痕はまっさらに無くなるが、
ぶった切ったところの接合部はどうなるのだろう・・・)
=完全な事故車になる
3)乗り換え。
【問題点】
自己負担。
相手方保険会社は「現状復帰」を盾に
新車交換まではさすがにのまないだろう。
なんだ、この「現状復帰」って。。。
そもそも「元に戻せない」ってなんだ!?
元に戻せないなら新車交換が現状復帰ではないのか?
Dの話では、
「(3)を要求しても無理だろうから
(1)(2)を請求し、(完全復活ではないが)補修してもらうか、
相当の金額(税抜き)を請求して現金を受け取り、
補修せず傷を背負ったまま乗り続ける。
どちらかでしょう。」
とのこと。。。
補修したところで、補修は補修。
直したことは記録だけでなく、見た目にも分かってしまい。。。
そのままにした場合は、映りこむ景色が屈折したまま。
「眺める楽しさ」は確実になくなるわけで。。。
アルミボディーのクルマは…。
こんなことでいちいち悩まないお金持ちしか乗るなってこか???
そもそもTTにこんなに熱上げてることが異常なのでしょうね~。。。
悲しくなる。。。
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Posted at 2009/04/27 22:14:44 | |
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