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前回と同じコース取りで、200Kmほど高速道路ツーリングをしてきました。
今回のお試しは、事前に16mmハンドルアップスペーサーを装着しておいたことと、ヘルメット内に装着したスピーカーのお試しでした。
結果は、
ポジションの変化は、そこそこ楽になったかもでした。
1.手のしびれについては、ハンドルから手を離して、ニギニギ運動をしたり、アクセルはグリップせずに、手のひらで押さえるレバーを使うようにしたので、しびれ具合は多少改善されたかも。
2.シートはノーマル状態にしたら、やはり痛くなりました。
ヘッドセットについては、「街中用」でした。高速道路走行中には、走行ノイズが大きく、音楽を聴くことには、使い物になりませんでした。携帯電話との連携はうまく機能し、付属のマイクで送話できましたが、タイミングは「街中」でのことだったので、高速では無理かも。

ポジションへの対策としては、「走行60Kmごとに休憩する。」を考えました。新潟港まで、４回休憩する計算です。
１２時に出航するフェリーに乗るためには、１１時までに新潟に着く必要があります。埼玉を早朝に出発する必要があります。３時、４時に出発するのはきついです。
北海道の旅はいそぐ旅ではないし、リタイアして日程もたっぷりとれるのですから、前泊をすれば、余裕が出てきます。ん、これがいいかも。

今日は調子に乗って、追い抜いていったBMWリッターバイクにくっついて、かなりの距離をハイペースで走ったので、燃費は5Km/ｈほど落ちました。
ZZR250はガソリンを入れる時に、どこまで入れたら満タンになるのか分かりにくいので、「18L満タン」を確認するためにも、ガスステーションでしっかりと入れたいと思います。満タンにできなくても、ハイペースで走りたくなっても、18Lタンクのおかげで、無給油でフェリーターミナルまで走ることができることは確実なので、燃料についての心配はなくなりました。

新潟も仙台も同じ距離であることがわかりました。仙台発の太平洋フェリーだと+6時間になりますが、出航は、１９時４０分なので余裕ができるし、値段は安いのです。ホームページでは、新日本海フェリーでは、バイクは「手荷物」扱いですが、太平洋フェリーではちゃんと「オートバイ」扱いになっていました。こっちにしようか。

次回は、シート加工かな。