軽トラック故障中のため、普段の渓流歩きもアルシオーネで。使用中の林道である限り、底を打つことはまずない。「千葉技研」特製マフラーはデパーチャーアングルもがっちり確保。そして純正よりも静かで、周囲の調和を乱さない。空気を裂いて高速を駆け抜け、自然の中に入っていく、最初から初代アルシオーネはそういう使い方をする車である。さて今年で44になるけど、VXのデザインのように、衰えなんて無かった。20代前半の自分を、確実に圧倒できる。そういう40代は、20年前自分の周りにあまりいなかった。まぁ飲んでる時点で、おかしいと思った。