Motor week によると、SUBARU XT6(初代アルシオーネVX)は、
エンジンはパワフルになり、
ハンドリングは良好、
ブレーキは素晴らしい、
インパネ表示も良く、
高速走行は快適で、かつ低燃費、
4駆の走行能力も高い、
初期装備も充実。
一方で、
パワステの味付けに問題あり、
送風口の選択スイッチと、強弱・温度のスイッチの位置が離れているのは・・・。
スポーツカーかというと、1800ターボと同じで相変わらずそうではないし、
使用目的がよく分からない。
といったことが言われている。
スポーツカーであろうと最初からしていないし・・・
用途は最初から、
SUVクーペ
だったと思うのだが、その辺はやはり伝わっていなかったようだ。
当時は、
「ウォーキングシューズ」
という言葉もまだ生まれたかどうかといった時期だったから、早すぎたのだろう。
しかし、未だにそのことが伝わっていないと感じる。
なので、外装カスタムを少しすることにした。
お店は、これもまた1から探し、栃木県宇都宮市中里町の
「イージャンワークス」さん
に依頼。
イージャンワークスさんは最近スバル車のリフトアップに力を入れておられ、それ以外に旧車の整備実績も豊富なようだ。
昨年末に突撃し、その場で作業依頼を決断。
増高自動車さんでのメンテ第1段階が終わった後に、車を預けたのだった。

代車のインプレッサ!
メチャクチャ目立った。
周囲を明るくする車であった。
(つづく)
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Posted at
2021/05/17 23:55:23